本市の職員が、市役所本庁舎の敷地内で常習的に喫煙しているとの報道を受け、調査を行ったところ、その事実を確認いたしました。

 

大仙市では、健康増進法の一部改正を受け、受動喫煙による市民の健康への悪影響を防止するため、令和元年７月１日より庁舎敷地内での喫煙を禁じておりました。

 

管理職を含む本市の職員が、常習的に敷地内で喫煙をしていたことについては、あってはならないことであり、誠に遺憾であります。市民の皆様の信用を著しく損なう行為であり、誠に申し訳なく、深くお詫び申し上げます。

 

今後は、再発防止に努め、職員一人ひとりが公務員であることを自覚し、決して市民の皆様の信用を損なうことのないよう、改めて指導を徹底してまいりますとともに、今後、服務規律の遵守のための取り組みを徹底し、職員一丸となって、市民の皆様の信頼回復に努めてまいります。

 

　　　　　大仙市長　老松　博行

 

 

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