公開日 2020年04月01日
更新日 2023年09月28日
母子健康手帳交付
出産予定日が確定した、または医師から母子健康手帳の交付を受けるようにお話があったら、妊娠11週までに妊娠の届出をして母子健康手帳の交付を受けましょう。
また、母子健康手帳交付時には妊娠から出産、育児に関する健康相談や栄養相談を行いますので、時間に余裕を持ちお越しください。
詳しくは次のPDFファイルをご覧ください。
令和5年度母子健康手帳交付及び妊婦健康相談について[PDF:146KB]
令和5年度サービスの紹介(妊娠おめでとうございます)R5.8.18更新[PDF:2.76MB]
また、国が創設した「出産・子育て応援交付金」を活用した妊婦・子育て家庭への伴走型相談支援と経済的支援の一体的実施については、こちらをご覧ください。
「令和5年度初回産科受診料支援事業」について
妊娠期の経済的な負担を軽減するために、初回の産科受診料(妊娠判定に要する費用)を助成します。
このほか、安心したマタニティライフと子育てに向けて、経済的支援や継続的な相談支援を行います。
詳しくは次のPDFファイルをご覧ください。
令和5年度初回産科受診料支援事業のお知らせ[PDF:100KB]
大仙市初回産科受診料助成金交付申請書兼請求書 [PDF:126KB]
母子健康手帳の交付を受けるためには、予約が必要です
母子手帳アプリから予約
次の2次元コードからアプリをダウンロードし予約ができます。
アプリ内の「妊娠された方はこちら」から申請してください。
※アプリでの予約ができない方、または交付日に都合がつかない方は、電話(子育て世代包括支援室「すくすくはなび」0187-73-6811)でご相談ください。
母子手帳アプリの詳細は、こちらをご覧ください。
持ち物
〈個人番号(マイナンバー)カードをお持ちの方〉
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持ち物 |
備考 |
1 |
妊娠届出書R5年度妊娠届出書[PDF:227KB] |
アプリで予約していない方のみ |
2 |
個人番号(マイナンバー)カード |
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3 |
妊婦本人名義の通帳 |
出産応援ギフト支給の申請に使用します。支給対象者は妊婦のみのため、振込口座は妊婦本人名義の通帳に限ります。 |
〈個人番号(マイナンバー)カードをお持ちでない方〉
持ち物 | 備考 | |
1 | 妊娠届出書R5年度妊娠届出書[PDF:227KB] | アプリで予約していない方のみ |
2 | 個人番号通知カード(※) または 個人番号付き住民票 |
※個人番号通知カードに記載された氏名、住所等が住民票に記載されている事項と一致している場合に限り、マイナンバーを証明する書類として利用できます。 |
3 | 本人確認ができる顔写真のついた証明書 (運転免許所、パスポート等)1点 または 顔写真付きでない証明書 (健康保険証、年金手帳等)2点 |
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4 | 妊婦本人名義の通帳 | 出産応援ギフト支給の申請に使用します。支給対象者は妊婦のみのため、振込口座は妊婦本人名義の通帳に限ります。 |
*代理申請をご希望の方
妊婦さんの安静が必要等の理由で代理人(夫等)が届け出をされる場合は、以下の物をお持ちください。また、代理人が届出をした場合も妊婦さんと日程調整し、後日、健康相談を行います。
上記の母子健康手帳交付時の持ち物に加えて、次のものを持参してください。
持ち物 | 備考 | |
1 | 委任状R5年度妊娠届出委任状[PDF:159KB] | 妊婦さん本人がご記入ください |
2 | 代理人の本人確認ができる顔写真の付いた証明書 (運転免許証、パスポート等)1点 または 顔写真付きでない証明書 (健康保険証、年金手帳等)2点 |
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交付日
【大曲地域】
場所 | 健康増進センター 子育て世代包括支援室(健康福祉会館2階) |
日時 | ・第1・2・4・5木曜日 午前9時~午後4時 |
・第3木曜日 午前9時~11時 |
【神岡・西仙北・協和・南外地域】
場所 | 健康増進センター西部(大仙市役所西仙北庁舎内2階) |
日時 | 毎週水曜日 午前9時~11時 |
【中仙・仙北・太田地域】
場所 | 健康増進センター東部(大仙市役所中仙庁舎内) |
日時 | 毎週火曜日 午前9時~11時 |
妊婦健康相談
妊娠期の過ごし方、妊娠期に必要な栄養(食事)、出産や子育ての準備に関する相談に個別に対応しています。
例えば
・妊婦健診で血圧値や血糖値が高いと言われたが、どんなことに気をつけたらいいの?
・妊娠中のママの健康は赤ちゃんにどんな影響があるの?
・出産後の体調管理や育児のサポートが得られるか心配・・ 等
妊婦さん一人ひとりの生活にあわせた方法を一緒に考えましょう。
相談は事前に予約が必要です。母子手帳アプリ「母子モ」から申請してください。アプリで予約ができない方、指定された相談日時に都合がつかない方は電話(子育て世代包括支援室「すくすくはなび」:0187-73-6811)で相談ください。
相談日(土日、祝日、12/28~1/3を除く平日)
【大曲地域】
場所 | 健康増進センター 子育て世代包括支援室(健康福祉会館2階) |
日時 | ・第1・2・4・5木曜日 午前9時~午後4時 |
・第3木曜日 午前9時~11時 |
【神岡・西仙北・協和・南外地域】
場所 | 健康増進センター西部(大仙市役所西仙北庁舎内2階) |
日時 | 毎週水曜日 午前9時~11時 |
【中仙・仙北・太田地域】
場所 | 健康増進センター東部(大仙市役所中仙庁舎内) |
日時 | 毎週火曜日 午前9時~11時 |
だいせん たまごのお部屋
「妊婦って思っていたより大変…」
「妊婦健診で体重増えすぎって言われたけど、どうすればいいの?」
「お産に向けてどんな準備をすればいいのかな?」
「赤ちゃんのいる生活ってどんな感じかな?」など、妊婦さんは知りたいことや悩み事がいっぱい。
これから赤ちゃんを迎えるママたちのために、保健師・助産師・管理栄養士がちょっとお手伝い。
『だいせん たまごのお部屋』に来て、おしゃべりしませんか?
事前に予約が必要です。母子手帳アプリ「母子モ」から申請してください。
アプリで予約ができない方、指定された相談日時に都合がつかない方は、電話(子育て世代包括支援室「すくすくはなび」:0187-73-6811)で相談ください。
日時:毎月第1金曜日 午前9時~11時
会場:大仙市健康福祉会館2階
妊婦一般健康診査受診票
大仙市に住民登録している妊婦に対して「妊婦一般健康診査受診票」を交付しています。
交付内容は以下のとおりです。
妊婦一般健康診査受診票 16枚 (多胎の場合、6枚追加)
妊婦子宮頸癌検査(細胞診)クラミジア検査受診票 1枚
妊婦歯科健康診査受診票 1枚
母乳育児相談補助券 3枚
産婦健康診査受診票 1枚
新生児聴覚検査受検票 1枚
妊婦一般健康診査は、妊婦さんの体調確認や流早産兆候の早期発見、また胎児の発育状況の確認のために定期的に行われるものです。
「妊婦一般健康診査受診票」を利用し、定期的に受診しましょう。
〈検査内容〉
(1)診察
(2)腹囲や体重の測定
(3)尿検査
(4)血圧測定
(5)血液検査
(6)超音波検査
その他必要に応じて検査が行われます。
県外へ里帰り出産する方へ
県外での妊婦健診を受診した場合、秋田県内で実施している助成額を上限として請求に基づいて健診費用の助成をします。里帰り出産のため県外での妊婦健診を希望される方は、お住いの地域の健康増進センターにご連絡ください。
大仙市に転入された妊産婦の方へ
転入前の市区町村で交付された妊婦健診の助成券は、大仙市に住民登録した時点で使用できません。
大仙市の妊婦一般健康診査受診票、産婦健康診査受診票及び母乳育児相談受診票を交付します。交付を受けるためには、母子手帳アプリよりご来所日を予約してお越しください。アプリで予約ができない方、指定の相談日時に都合がつかない方は電話でご相談ください。
<妊婦一般健康診査受診票の交付時に必要な書類>
持ち物 | 備考 | |
1 | 母子健康手帳 | 住民登録の変更に伴う再交付はいたしませんので、すでにお持ちの母子健康手帳をそのままお使いください。 |
2 | 前居住地で交付された 妊婦一般健康診査受診票 |
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3 | 個人番号(マイナンバー)カード または 個人番号通知カード(※) |
※個人番号通知カードに記載された氏名、住所等が住民票に記載されている事項と一致している場合に限り、マイナンバーを証明する書類として利用できます。 |
4 | 本人確認ができる顔写真のついた証明書 | 顔写真つきでない証明書2点でも可能です。 |
5 | 妊婦本人名義の通帳 | 前自治体で出産応援ギフトの支給を受けていない方は、当日申請ができます。支給対象者は妊婦のみのため、振込口座は妊婦本人名義の通帳に限ります。 |
母乳育児相談
出産後、母乳育児の不安や乳房トラブル等について、医療機関で相談や指導を受けることができる母乳育児相談の補助券を交付しています。
補助券の注意事項をよくお読みになりご利用ください。
母乳育児相談実施施設は下記をご覧ください。
母乳育児外来実施施設(2023.4.1現在)[PDF:268KB]
小児科医による育児相談室
生まれてくるお子さんのことや子育てに関する不安や悩みを小児科医に相談できる受診票を交付しています。
詳しくは下のPDFファイルをご覧ください。
パパママ教室
もうすぐパパやママになる方を対象に、パパの妊婦体験や赤ちゃんのお風呂の入れ方などが体験できます。
和やかで楽しい雰囲気のなかで、同じ時期に出産を控えているパパやママ同士で交流をしながら、妊娠と出産に関する知識や技術を身につけることができる教室です。
〇 パパママを応援するための動画を配信していますので、そちらもご覧ください。
〇妊婦さんに必要な栄養素がたっぷり摂れる簡単レシピ動画を配信しています。
おなかの赤ちゃんが元気に育つために、そしてママの健康維持のためにも妊娠中の食事はとても大切です。1日3食「主食」「主菜」「副菜」が揃ったバランスの良い食事を基本とし、妊娠中は「葉酸」「鉄」「カルシウム」を意識して食事に取り入れましょう。
大仙市から転出される妊婦の方へ
大仙市から転出した場合は、転出先の市区町村で妊婦一般健康診査受診票の交付を受けてください。