平成３０年１月２３日（火）午前１１時００分、大地震の発生直後に身を守るための「第４回大仙市いっせい防災行動訓練～シェイクアウト2018 in Daisen～」を行いました。

「シェイクアウト訓練」とは、「まず姿勢を低く（ドロップ）」「頭を守り（カバー）」「動かない（ホールド・オン）」の３つの動作を行う米国発祥の短時間で行える訓練で、市では「市民参加型の訓練」として実施しております。

今回は目標を前回の２５，０００人（人口の３０％）を更に５，０００人上回る人口の３６％にあたる３万人を目標に設定し多くの市民の皆様から参加していただきました。

実績人数としては２９，５７２人の方々から参加をいただきました。目標の３万人には４２８人足りない結果となりましたが、参加者からは「地震の際、一番基本的な動作であり、みんなで行うことは地域のコミュニティ活性化にも役に立った。」などの声もあり、訓練の目的をおおむね達成できたものと考えております。

 

「いっせい防災行動訓練(シェイクアウト2018 in Daisen)」の成果報告書

 

大仙市シェイクアウト2018　成果報告書.pdf(7MB)

大仙市シェイクアウト2018　成果報告書別冊第1.pdf(376KB)

大仙市シェイクアウト2018　成果報告書別冊第2.pdf(2MB)