公開日 2022年06月01日
更新日 2024年04月01日
新型コロナウイルスワクチンを無料で接種できる期間は、
令和6年3月31日で終了しました。
令和6年度は、重症化リスクの高い方を対象に、医療機関で定期接種を行います。
- 対 象 65歳以上の方
60~64歳で心臓、腎臓、または呼吸器機能に障がいがあり、
身体障害者手帳1級程度の方 - 実施時期・接種回数 秋から冬にかけて、期間中1回接種
- 接種費用 原則自己負担あり
定期接種対象外の方でも、希望する場合は任意接種できます(有料・接種費用は未定)。
接種の開始時期や、接種可能な医療機関、任意接種の接種費用など詳細は未定ですので、決まり次第お知らせします。
新型コロナワクチン接種証明書について
令和5年度までの接種証明が必要な方には、接種証明書を交付します。
※「新型コロナワクチン接種証明書アプリ」のサービス提供は終了しました。
※マイナンバーカードを利用した、コンビニ等での接種証明書の発行は終了しました。
■申請方法
(1)窓口での申請
下記の「申請時に必要なもの」をお持ちいただき、健康増進センター、市民課または各支所市民サービス課の窓口にお越しください。内容を確認し、後日、予防接種証明書を交付します。
交付まで概ね1週間程度かかります。余裕を持って申請してください。
(2)郵送申請
下記の「申請に必要なもの」を封筒に入れ、返信用切手(84円)とともに健康増進センターまで郵送してください。内容を確認後、予防接種証明書を郵送します。
■申請時に必要なもの
・接種証明書交付申請書 [XLSX]・[PDF]
・(あれば)破損等した接種済証
・本人確認書類(マイナンバーカード、運転免許証、健康保険証等)の写し
・郵送での受け取りを希望する場合は、返信用切手(84円)を貼った返信用封筒(宛名明記)
※代理人が申請する場合
・本人の自署による委任状[PDF](同一世帯員の場合でも必要)
・代理人の本人確認書類
※年齢が16歳未満の方の申請について
16歳未満の方については、本人申請ではなく、同一世帯員(16歳以上)からの申請をお願いします。
この場合、代理人申請の形式で申請していただきますが、委任状の提出は必要ありません。
■海外渡航用の場合
・接種証明書交付申請書 [XLSX]・[PDF]
・海外渡航時に有効な旅券(パスポート)
・接種券(接種済証)または接種記録書
※代理人が申請する場合
・本人の自署による委任状[PDF](同一世帯員の場合でも必要)
・代理人の本人確認書類
※旅券(パスポート)に旧姓・別姓・別名の記載がある方は、それらが確認できる本人確認書類(運転免許証・マイナンバーカード、戸籍・住民票の写し等)が必要です。
※申請者が旅券(パスポート)またはその写しの提示が困難な場合には、海外用の予防接種証明書に必要な記載事項が入力できないため、交付はできません。旅券(パスポート)の有効期限が切れている場合も交付できません。
相談窓口について
秋田県新型コロナワクチン相談センター(0570-066-567)は、3月31日で終了しました。
ワクチン接種に関する相談は、
厚生労働省 新型コロナワクチンコールセンター
(電話番号:0120-700-624 受付時間:毎日 午前9時から午後9時まで)へお願いします。
予防接種健康被害救済制度について
新型コロナウイルスワクチンを接種したことにより、副作用等によって健康被害を受けた方に対して、医療費等の救済給付を支給する制度があります。
ワクチンの接種日などにより提出書類や申請先などが変わりますので、下記問い合わせ先までご相談ください。
※コロナワクチン対策室は、機構改革により3月31日で廃止しました。