「こどもまんなか応援サポーター」宣言
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社会全体で「こどもまんなか社会」を実現するために、市としても、国の「こどもまんなか宣言」の趣旨に賛同し、施策をさらに推進していくために、老松市長が8月18日に「こどもまんなか応援サポーター」に就任することを宣言しました。
「こどもまんなか応援サポーター」とは
こども家庭庁では、こどもたちのために何がもっともよいことかを常に考え、こどもたちが健やかで幸せに成長できるような社会を実現するという「こどもまんなか宣言」の趣旨に共感・賛同し、その取り組みを応援するとともに、自らもアクションに取り組む個人や地方自治体、団体や企業を「こどもまんなか応援サポーター」と位置付けています。
大仙市にお住まいの方、企業・団体にお勤めの方へ
「こどもまんなか応援サポーター」は、個人や企業、団体としての参加も可能です。
ご自身が考える「こどもまんなか」な取り組みを実行し、それをSNS等で発信していただくことで、こどもを大切にする価値観が市全体に広がり、大仙市が「子育てしやすいまち」になっていくことにつながります。
こども家庭庁ホームページ(外部リンクのため別ウィンドウで開きます)
「こどもまんなか」な取り組みの例
個人
- 電車の乗り降りで、ベビーカーを優先する
- トイレの行列などで子ども連れの方に順番を譲る
- 荷物を持っているお子さん連れに、ドアを開けてあげるなど
企業等
- 店内に子連れ優先席をつくった
- 商業施設などの受付において、妊婦の方やお子さん連れの方を優先した
- 授乳室やおむつ替えスペースの設置
- 妊娠中や子ども連れの方の優先駐車場の設置
- 男性職員の育児休業取得を促進する取り組みなど
大仙市としての主な取り組み
- 家事代行利用事業【新規】
3人以上の子どもがいる多子世帯向けに、洗濯・掃除・買い物等の家事を専門業者に委託した場合の費用を助成します。(R5.9月から「子育てファミリー支援事業」のメニューに追加) - 大曲北保育園移転改築事業【新規】
R5.10月オープン予定 - 0~1歳児保育料無償化 【新規】
市が独自で実施している保育料無償化制度の対象年齢を拡大し、令和6年度を目途に、大仙市内のすべてのこどもの保育料無償化に向けて準備を進めていきます。 - 子どもの医療費無償化(18歳まで)
- 病児・病後児保育、延長保育、一時預かり等の多様な預かりサービス
- 出産祝い金(一人当たり3万円の地域商品券)
- 子どもの屋内遊び場施設の整備
- 産前・産後サポート
- 任意予防接種への助成など