金鐙清水

八幡神社の境内に湧く清水。前九年の役(1051~1062)で源義家が安部貞任との合戦の合間に遠乗りし、泉のそばにある柳の枝に「鐙(あぶみ)」をかけて休憩したという伝説から、金鐙と呼ばれるようになりました。

周辺は農村公園として整備されており、紫陽花・花菖蒲が植栽されその中を散策する遊歩道が設けられています。

住所

大仙市清水字上黒土(八幡神社内)

アクセス

  • JR田沢湖線・羽後長野駅下車、タクシー10分
  • 国道105号 道の駅「なかせん」より車で5分

地図