大仙市総合評価落札方式関係の改正について

「大仙市総合評価落札方式に関する運用基準」及び「大仙市総合評価落札方式運用の手引き」の一部を改正しました。

適用となる工事

令和3年5月1日以降に公告する工事から適用

※上記より前に公告する工事に関しては、改正前の規定及び様式を適用しますのでご注意ください。

主な改正内容(運用の手引き)

【簡易型】における評価項目のうち、若手技術者の配置に関する評価基準及び運用事項等の見直しを行いました。

※上記の見直しに合わせ、技術資料様式【簡易型】も一部変更となります。

大仙市総合評価落札方式関係

大仙市では、公共工事の品質確保の促進に関する法律(平成17年法律18号)の施行に伴い、価格と品質で 総合的に優れた工事の調達を実現するために、総合評価落札方式による入札を試行導入しています。

総合評価落札方式とは、「価格」のみの競争だった従来の入札方式と違い、「価格」と「価格以外の要素」 の2つの基準を総合的に評価し、落札者を決定する入札方式です。

総合評価落札方式の実施にあたり必要な規定等は以下のとおりです。

総合評価落札方式に入札される事業者の皆様へ

総合評価落札方式の入札に関する工事の入札公告等は契約検査課ホームページ内の入札情報サービス(発注情報)に掲載されます。以下のリンクをご覧ください。

発注情報はこちらから(外部リンクのため別タブで開きます)

※大仙市全体の発注情報が掲載されていますので、それぞれの入札公告の内容をご覧のうえ、総合評価落札方式による案件かご確認ください。

総合評価落札方式技術資料様式

※入札の参加の際に提出が必要な様式等については、契約検査課ホームページに掲載されています。