「平成28年度 大仙市男女共同参画に関する市民意識調査」の調査結果がまとまりましたので公表します。

今回の調査結果につきましては、市民からの貴重なご意見として今後の施策に反映していき、男女がともにその個性と能力を十分に発揮し、喜びも責任も分かち合うことができる「ともに輝く男女共同参画のまち大仙市」の実現につなげてまいります。

概要

1.調査の目的

市民の男女共同参画に関する意識や家庭・地域・職場などにおける実態の把握、また、今回は特に配偶者など親しい関係にある者からの暴力(ドメスティック・バイオレンス、以下「DV」という。)の現状も把握することで、暴力によるよる被害の防止、暴力の加害者や被害者にならない関係を築いていくための予防教育、被害者等への支援などについての課題を明らかにする。

これにより、これまでの事業効果等を検証すること、明らかになった課題をもとに今後の施策へ反映することを通して、男女がともにその個性と能力を十分に発揮し、喜びも責任も分かち合うことができる「ともに輝く男女共同参画のまち大仙市」の実現につなげていくことを目的とする。

2.実施結果

対象

満20歳以上79歳以下の市民の中から無作為に抽出した3,000人

手法

郵送返送法(無記名)

期間

平成28年7月1日~7月15日

回収数・回収率

回収数1,369人(回収率45.63%)

平成28年度「男女共同参画に関する市民意識調査」報告書(PDF)