西暦 和暦 事項
1910 明治43 奥羽六県煙火共進会としてはじまる
1915 大正4 全国煙火大競技会に名称変更
1927 昭和2 2尺玉(直径約60cm)が初登場、東北では初の打ち上げ
1946 昭和21 全国花火競技大会に名称変更
1954 昭和29 大曲市誕生。大曲市長杯が創設
1959 昭和34 花火のアナウンサーに初めて女性採用。現在の花火のアナウンスの原形ができあがる
1963 昭和38 茨城県土浦市に続き通産大臣賞が創設された。大会の名称に「輸出振興」が冠された
1964 昭和39 創造花火が競技玉に加わる
1967 昭和42 音楽と花火によるムード花火「詩と音楽と花火とふるさとの四季」を打ち上げる
1969 昭和44 河川改修に伴い、現在の打ち上げ場所で大会を開催
1978 昭和53 昼花火が競技種目に加わる
1979 昭和54 西ドイツ・ボンで日独親善花火を打ち上げる
1982 昭和59 10号割物の部を現在の「課題玉」と「自由課題玉」の2発で競技
1983 昭和58 西ドイツ・デュッセルドルフで花火を打ち上げ
1987 昭和62 西ドイツ・西ベルリン、デュッセルドルフで花火を打ち上げ
1990 平成2 国際花火師会議を開催
1992 平成4 「国際花火デザインフェア大曲'92」を開催し、国内30業者と海外6カ国7業者が参加
1996 平成8 秋田県の伝統的工芸品に「大曲の花火」の割物花火が指定される
ハンガリー建国1千1百年祭のブタペストで花火を打ち上げる
1998 平成10 NHK衛星放送で生中継開始
2000 平成12 日本で初めて総合優勝者に内閣総理大臣賞を授与
2002 平成14 韓国観光フェスティバルで花火を打ち上げる
2003 平成15 韓国観光フェスティバルで花火を打ち上げる
2004 平成16 第78回大会で70万人を記録(主催者発表)
2010 平成22 第84回大会「大曲の花火100年記念大会」で過去最高の80万人を記録(主催者発表)
2015 平成27 夏の競技大会を柱に、「四季の花火」の開始
2017 平成29 第16回国際花火シンポジウムが大仙市で開催
2018 平成30 花火伝統文化資料館「はなび・アム」がオープン
2024 令和6 モントリオール国際花火競技大会で「大曲の花火」が銅賞と特別賞を受賞