唐松神社の杉並木

唐松神社の二つの鳥居から社殿に至る参道の両側に立っている杉並木は、距離にして約160mの間に推定樹齢100年から300年の杉が80本以上並んでいます。

この並木は延宝7年(1697)、参道の両側に240本の杉を植えたという記録があり、古い株はそのまま今日まで残ったものと思われます。

秋田県内でみられる数少ない杉並木の代表的なものであり、昭和48年12月11日に県の天然記念物に指定されました。

住所

大仙市協和境字下台

アクセス

JR羽後境駅から徒歩15分

お問い合わせ

大仙市協和支所

018-892-2111

地図