事前に災害時の重要代替路を確認してください

南外地域の林道滝荒沢線は、災害時における重要な代替路としての役割を担っており市道湯元荒又線が通行止めとなった際に県道30号への迂回路として機能します。平成29年の豪雨災害では、岩倉温泉橋が崩落した際、小荒沢集落と十二ケ沢集落の住民の方々の生活道路として、この林道が大きな役割を果たしました。

緊急時の迂回路として、滝荒沢線を事前にご確認いただきますようお願いします。災害時には市からの情報発信にご注意ください。

図面上に表示した林道滝荒沢線