福岡大会様子(たくさんの子どもたちやスタッフ、関係者の集合写真)

第30回世界少年野球大会福岡大会の様子

新着情報

秋田大会「開催記念トークショー」を開催!(5月12日更新)

5月25日(日曜日)、中仙市民会館ドンパルで秋田大会「開催記念トークショー」を開催します。ゲストは、一般財団法人世界少年野球推進財団評議員の中畑清さんと、元北海道日本ハムファイターズの斎藤祐樹さん。

  1. 日時
    • 5月25日(日曜日)午後2時20分から(開場は午後1時30分から)
  2. 会場
    • 中仙市民会館ドンパル

詳しくは、「第31回世界少年野球大会秋田大会「開催記念トークショー」について」をご覧ください。

秋田大会のホストスタッフ募集!(4月14日更新)

参加する世界各国・地域の子どもたちの生活のお世話や通訳を行うホストスタッフを募集します。

  1. 業務期間
    • 7月29日(火曜日)~8月7日(木曜日)の10日間
  2. 応募締切
    • メール:5月9日(金曜日)17時必着
    • 郵送:5月9日消印有効

詳しくは、「第31回世界少年野球大会 秋田大会ホストスタッフ募集!」をご覧ください。

世界少年野球大会とは

日米のホームランキング、王貞治氏と故ハンク・アーロン氏が、「正しい野球を全世界に普及・発展させる」とともに、「世界の子どもたちの友情と親善の輪を広げよう」という趣旨のもと、1990年に第1回大会をアメリカ・ロサンゼルス市で開催して以来、毎年夏に行われています。これまでの参加者の中には、プロ野球やMLB選手、さらにはナショナルチームの選手として活躍している方もいます。

第31回となる本大会の舞台は、秋田県大仙市に決定し、7月30日(水曜日)から8月7日(木曜日)までの9日間の開催となります。野球教室には、開催地の日本の他10の国と地域から10歳~11歳の少年少女80名が参加予定です。また、海外からの1チーム(15名)が秋田県の地元チームと国際交流試合を行います。

秋田大会のスローガンは「笑顔でつながる秋田と世界 Let's play Baseball」!!

子どもたちは寝食を共にし、野球教室や交流試合、さまざまな交流行事を通じて、国際親善の輪を広げ、深い絆を築きます。   

1991年ワールドチルドレンズベースボールフェアでの王貞治さんと故ハンクアーロンさん
緑色の芝生の上でたくさんの子どもたちが自分が被っていた帽子を青空に向かって放っている様子

野球教室

4つのグループに分かれ「ステーション」と呼ばれる4か所の練習ポイントを順番に回り、1巡するとバッティングやベースランニングなど野球の基本技術が身につく、一般財団法人世界少年野球推進財団(WCBF)オリジナルプログラムを行います。

サングラスをかけた外国人コーチからバッティングの指導を受ける女の子
ヘルメットを被った少年がブルーシートに引いた水の上へ勢いよく水しぶきをあげながらヘッドスライディングしている様子

国際交流試合

中華台北チームと秋田県内チームが特別ルールで、合計5試合の国際交流試合を行います。開会式終了後には大仙市内の500歳野球チームが中華台北チームとエキシビジョンマッチを行う予定となっております。

サウスポーの少年ピッチャーがマウンドから投球する様子
右バッターの少年が力強いスイングをしている様子

交流事業

日本と秋田の文化・伝統に触れ、世界の子どもたちがより親睦を深められるような行事を予定しております。

浴衣を着た外国の少女3人とスタッフの集合写真
日本の伝統芸能にふれる外国と日本の子どもたち