第９回大仙アカデミー特別講演会・座談会「法隆寺と大仙市ー鈴木空如が結んだ縁を未来へー」を開催します
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太田地域出身の仏画家・鈴木空如が生涯をかけて3回模写し伝えた「法隆寺金堂壁画」により、法隆寺と大仙市は縁を深めています。この度、大仙市誕生20周年を記念し、第9回大仙アカデミー特別講演会・座談会「法隆寺と大仙市ー鈴木空如が結んだ縁を未来へー」を開催します。
第9回大仙アカデミー特別講演会・座談会「法隆寺と大仙市ー鈴木空如が結んだ縁を未来へー」
法隆寺の古谷正覚管長を迎えて、日本文化の礎を築いた聖徳太子の功績や法隆寺の歴史を紹介する特別講演会を開催します。
さらに仏教美術の研究者を交え、法隆寺金堂壁画の絵画史的価値や、壁画の保護・保存活動の歩みを紹介し、空如の画業を振り返る座談会を開催します。
「特別講演会・座談会 法隆寺と大仙ー鈴木空如が結んだ縁を未来へー」[PDF]
日時
5月26日（月曜日） 午前10時開演（開場は午前9時30分から）
会場
中仙市民会館ドンパル（秋田県大仙市北長野袴田95）※「アクセス - 中仙市民会館 ドンパル」をご覧ください。
講師
古谷正覚さん（聖徳宗第7代管長・法隆寺第130世住職）
演題
「法隆寺と大仙市－鈴木空如が結んだ縁を未来へ－」
座談会ゲスト
- 古谷正覚さん
- 有賀祥隆さん（東北大学名誉教授・東京藝術大学客員教授）
- 瀬谷 愛さん（皇居三の丸尚蔵館上席研究員）
受講料
無料
申し込み方法
特別講演会・座談会は事前申し込みが必要です。次の二次元コードまたはお電話にてお申し込みください。
二次元コードまたは大仙市スマート申請サービスから申し込み
電話で申し込み
観光文化スポーツ部文化財課 電話 0187-63-8972
特別展 鈴木空如筆 「法隆寺金堂壁画」展
大仙市が所蔵する法隆寺金堂壁画模写3作目全12点と、クラウドファンディングで表装修復を終えた4点を含む1作目8点を初公開します。
- 会期
- 5月24日（土曜日）～6月8日（日曜日）
- 会場
- 太田文化プラザ（多目的ホール）
- 開館時間
- 10時00分～16時00分（最終入場15時30分）
- 観覧料
- 無料
- 休館日
- 期間中無休