「大仙市DX推進ビジョンアクションプラン」を策定しました。

令和8年度までの実施スケジュール及び取組内容を記載しておりますが、
急速な変化を続けるデジタル社会や国等施策に対応すべく、毎年度見直しを行う予定です。

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DX推進ビジョンアクションプラン(PDF)

DXとは?

「DX」とは、「デジタルトランスフォーメーション : Digital Transformation」を略した言葉で、「デジタル変革」と訳されています。
データやデジタル技術を活用し、利用者ニーズを基にサービスの形や仕事のやり方を再構築して新たな社会の仕組みに変革し、これまでになかった新しい価値を生み出していくことです。

大仙市DX推進ビジョン

市では、令和3年4月に「大仙市DX推進ビジョン」を策定しました。

近年、スマートフォンやインターネットなど情報通信技術(ICT)が急速に発展し、新たなサービスやビジネススタイルが生まれてきています。
デジタル化によりこれまでできなかったことが実現できるようになった一方で、地域では人口減少が進み、これまでと同じ生活を保つことが難しくなっています。
市では、人口減少等による地域の課題解決や、地域価値・生活の質を維持・向上していくため、データやデジタル技術を活用したデジタルトランスフォーメーション(DX)を推進していきます。

位置づけ

このビジョンは、「人が活き 人が集う 夢のある田園交流都市」を将来都市像とした「第2次大仙市総合計画基本構想」を基本としながら、市民本位のデジタルトランスフォーメーション(DX)を推進するための基本的方針として位置付けます。

基本理念

ヒト・カネ・ジカンの投資対効果を最大限発揮し、地域の価値を高め、人の幸せの質を高めることのできる、新たな価値を生み出すまちへ

3つの基本方針

基本理念のもと、次の3つの方針において本市のデジタル変革を推進していきます。

地域価値創造

新たな時代の中で、市民や民間事業者が主体的にいきいきと活動できる社会を目指し、情報の「見える化」 、産業のデジタル化推進 やデジタル人材の育成をします。

行政サービス向上

「行かなくて済む『市役所』」を目指し、いつでもどこでも手続きできる便利で安心なサービスを提供します。

行政運営効率化

これまでの制度・慣行を根底から見直し、デジタル技術やデータを最大限活用して効果的・効率的な行政運営を行います。

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