公開日 2021年08月31日
更新日 2023年11月02日
「どこシル伝言板」とは
認知症等の高齢者等が行方不明になった際、あらかじめ衣服等に貼り付けたQRコードを発見者が読み取ると、瞬時に保護者へ発見通知メールが届くサービスです。
QRコードを読み取った発見者は、保護対象者の身体的特徴や対応時の注意点を画面で確認できるため、スムーズに対応することが出来ます。
また、発見者と保護者は、サイト内の伝言板で互いに連絡を取り合うことができるため、電話番号やメールアドレスなどの個人情報が漏洩する心配もありません。
どこシル伝言板のラベルシールを身に着けた方を見かけた際には、必要に応じて声をかけていただくなど、市民の皆さまのご協力をお願いします。また、お近くに徘徊等が心配される方がいらっしゃる場合には、お気軽にご相談ください。
※QRコードを読み取る時は、事前に声をかけ、保護対象者が不安にならないように配慮しましょう。
どこシル伝言板ラベルシール
対象者
大仙市に住所を有し、認知症等（若年性認知症を含む）により徘徊が心配される者
自己負担費用
無料
ラベルシールの配布数
一人につき３０枚（耐洗ラベル２０枚、蓄光シール１０枚）
申込方法
高齢者包括支援センターの各窓口で申請手続をしていただきます。
※大仙市認知症高齢者SOSネットワーク事業（コチラ）もご利用ください。
申込時にご準備いただくもの
１ 発見通知メールを受信するメールアドレス（最低１つ、最大１０個）
２ 保護対象者のニックネーム
３ 保護対象者の身体的特徴や既往歴
４ 保護時に注意するべき内容
お問い合わせ
高齢者包括支援センター
住所：秋田県大仙市大曲花園町１－１
TEL：0187-63-1111
FAX：0187-63-1119