令和元年10月に本市と友好交流都市協定を締結した岩手県宮古市では、東日本大震災以降、サケ、イカ、タラ、サンマなどの主要魚種の水揚量が低迷し、厳しい状況が続いています。

宮古市はこの状況を打開するため、水産物の安定的な供給と未来を切り開く取り組みとして、令和元年11月から宮古湾内でニジマス「宮古トラウトサーモン」 の海面養殖にチャレンジし、令和2年4月24日に初出荷となりました。

本市の友好交流都市である「サケの町・宮古」が取り組む新たな地域ブランドによる水産業の回復・発展、地域の振興を応援するため、市民の皆さんも機会を捉えて是非ご賞味ください。

くわしくは、下のお魚をクリックしてください。(宮古市ホームページをご覧いただけます。)

宮古トラウトサーモンのイラスト
宮古トラウトサーモン~水産業の未来を切り開く取り組み~(外部リンクのため別タブで開きます)