星宮遺跡(仙北地域)出土の遮光器土偶が3Dモデルになりました!
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秋田県が実施している「あきたの縄文遺産学習資料」作成事業では、県内の縄文時代の遺跡から出土した土偶などを素材として、パソコンなどの端末上でご覧いただける3Dモデルを作成しています。
その素材の1つとして、大仙市仙北地域の星宮遺跡(ほしのみやいせき)から出土した遮光器土偶(しゃこうきどぐう)が選ばれ、このたび3Dモデルが作成・公開されました。
世界遺産に登録された大湯環状列石(鹿角市)・伊勢堂岱遺跡(北秋田市)の出土品なども公開されておりますので、ぜひ秋田県の公式ホームページでご覧ください。
秋田県公式ホームページ
【URL】https://www.pref.akita.lg.jp/pages/archive/65651
「あきたの縄文」出土品3Dモデル(外部リンクのため別ウィンドウで開きます)
星宮遺跡から出土した遮光器土偶(秋田県指定有形文化財(考古資料))