9月3日(日)にしせんにぎわいフェスティバルを開催しました。
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9月3日(日)大綱交流館にて、にしせんにぎわいフェスティバルが開催されました。
主催はにしせんの"わ"実行委員会。西仙北地域在住の20代~50代で構成され、様々な企画を通して地域内外に交流の"わを広げていき、西仙北をより活性化するために企画・運営されました。
当日は約1500人の来場者を数えており、大盛況なイベントになりました!
イベント当日は、キッチンカーの出店、ハンドメイド雑貨や手作り焼き菓子等のわいわいマルシェ、働く車展示会、地元有志によるステージ発表、DJ披露が行われました!
キッチンカーは焼きそばとフランクフルト、メロンパン、ホットドッグ、かき氷、スムージー等が出店され、どれも行列ができるほどの大盛況でした。
わいわいマルシェは、多種多様な品物の店が出店し、来場者と出店者の和気あいあいとした交流が見られました。中には開始1時間程で品物が売り切れてしまう店舗もありました。
地元有志によるステージ発表では、大沢郷の伝統芸能「椒沢番楽」、土川在住の実行委員「広瀬さん」による津軽三味線演奏、同じく土川在住の「金子義一さん」によるサックス演奏が行われました。
椒沢番楽は演舞の前に歴史や、誕生背景について説明したあと、演舞が行われました。演舞の中では、獅子舞によるお祓いも行われました。演舞の迫力や和楽器の音色に来場者の皆さんは見入っている様子でした。
津軽三味線演奏では、三味線を始めた経緯や三味線の説明、演奏する曲の説明など、軽快なトークを交えながら会場を盛り上げてくださいました。来場者の目の前で三味線を披露するなどのサプライズもありました。三味線の速弾きが行われると会場から拍手があがり、終始会場が盛り上がりました。
ステージ発表の最後は、ビッグバンドとして秋田県内外での活動経験もあるサックス演奏者の金子義一さんによるサックス演奏が行われました。30年前の懐メロから今流行りのJ-POPまで幅広い年代に向けた曲を披露してくださいました。演奏がすべて終了すると、会場から拍手と共にアンコールが起こりました。
大綱交流館の玄関付近にはDJブースを用意し、秋田県内外でのDJ出演、FMはなび「DJ yuusukeeのCLUBER'sBIBLE」等のラジオ番組に出演する、「DJ yuusukee」さんが会場を盛り上げてくれました!
懐かしい曲から今の流行り曲まで幅広い年代に向けた音楽で来場者のテンションを上げ、1日中会場を明るい雰囲気にしてくれました!急遽行われた、津軽三味線奏者広瀬さんとのコラボDJも大盛り上がりでした!!
働く車展示会では、自衛隊秋田地方協力本部、大仙警察署、大曲消防署西仙北分署にご協力いただきました。
自衛隊、警察、消防の活動内容や車両の説明、車両の乗車体験と記念撮影等が行われました。
自衛隊の車両はなかなか間近に見ることのできないこともあり、大人も子どもも目を輝かせながら記念撮影を行っていました。
警察ではパトカーと白バイの展示のほかに子どもたちの制服試着体験が行われ、大人気でした。
消防では、ポンプ車の車両展示と胸骨圧迫体験が行われ、消防士に関する理解を深めている様子でした。中には警察の制服を着たまま、自衛隊、消防車両に乗車している子どもがいたり、とても微笑ましい光景が見られました。
今後のにしせんの"わ"実行委員会の企画
令和5年10月22日(日)YOGA教室
令和6年1月12日(金)にしせんeスポーツ大会
次回企画もお楽しみに!!