歴史にふれる文化的観光モデルコースのご案内
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文化的観光モデルコース全体図
大仙市を構成する八つの地域には、先人が護り伝えてきた貴重な文化財が多数所在しており、地域のシンボルとして地域のみなさんから大切に守られ、受け継がれています。
身近な歴史的文化遺産にふれられる文化財観光のモデルコースを4つご案内します。
歴史にふれる文化的観光モデルコース(全体図)(PDF)
1 雄物川・玉川舟運と旧羽州街道の歴史探訪コース
仙北平野に流れ込む悠久の大河・雄物川と、秋田を貫く大動脈・羽州街道の沿線に築かれた文化財を見学するコースです。
雄物川の舟運の歴史を伝える角間川の町並みから、江戸時代の御本陣を模した産業展示館など、現代に繋がる人々と交通の歴史を探訪しましょう。
歴史にふれる文化的観光モデルコース詳細(1)(PDF)
2 仙北平野の旧家と蔵と庭めぐりコース
仙北平野が生み出した地主(旧家)や蔵、庭をめぐるコースです。
秋田県最大の地主であり、東北三大地主にも数えられた池田家の庭園、美郷町の坂本東嶽邸、強首樅峰苑などをまわります。
歴史にふれる文化的観光モデルコース詳細(2)(PDF)
3 古代城柵と中世城館をめぐる歴史旅コース
古代・中世の、城柵や城館をめぐるコースです。
古代東北地方を統括する拠点となった払田柵跡をはじめとして、大仙市内にもたくさんの城があったことがわかります。
歴史にふれる文化的観光モデルコース詳細(3)(PDF)
4 名工・宮大工「円満造」作品鑑賞コース
仙北地方を中心として数々の作品を残し、東北の左甚五郎と呼ばれた凄腕の宮大工・円満造の作品を見学するコースです。
青年期の諏訪堂から晩年の傑作・高梨神社までの作品を鑑賞してみましょう。
歴史にふれる文化的観光モデルコース詳細(4)(PDF)