地域再生計画の事後評価について - 下水道
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地域再生計画の事後評価について
事業終了に伴う評価結果の公表
汚水処理施設の整備促進のため、内閣総理大臣の認定を受け「メダカの泳ぐ小川」清流再生計画を策定し、農業集落排水事業と浄化槽の整備を進めてきました。
事業期間(平成17年度~21年度)の終了に伴い、目標の達成状況を確認・検証した事後評価結果を公表します。
事後評価の方法
下記の4点を中心とした事後評価調書を作成し、計画事業の実績および成果を確認・評価しました。
- 目標とした指標の達成状況
- その他の指標による効果発現状況
- 実施過程の評価
- 総合評価と今後の対策
事後評価の概要
計画に位置づけた事業を実施したことにより、汚水処理人口普及率の目標を達成することができ、公共用水域の水質保全が図られました。
しかし、市の汚水処理人口普及率は他自治体に比べて依然低い状況です。
今後も合併処理浄化槽の設置を促進し、市全体の普及率向上を目指します。
※ 事後評価に関する詳しい内容は「事後評価調書」をご覧ください。