ペットの最期 - ペット
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ペットは最期まで家族の一員として責任を持って飼いましょう!
飼う前に考えて欲しい、命の尊さ・ペットを飼うことの責任
新しく犬や猫などのペットを飼う前に、「終生そのペットを飼育できるのか」をよく考えましょう。(犬の平均寿命は約10年以上、猫は10~16年)
- ペット飼育が可能な居住状況か
- 人に迷惑にならないようにしつけができるか
- 散歩や餌やり、遊びなどの世話ができるのか
- 犬が年老いた時の世話ができるのか
- 転勤などで飼えなくなることはないのかなど
飼うと決めたら最期まで飼うのが飼い主として最低限の責任です
飼うと決めたら飼い主が正しいしつけを行い、最後まで責任をもって飼いましょう。ペットが病気になったなどの理由で処分するのは、無責任な行為です。家族が病気になったら、処分をしますか…。
もし万が一ペットを飼えなくなった場合は
どうしても飼えない犬猫については、県による引き取り制度があります。引き取りを依頼する場合は事前に大仙保健所(環境指導課 電話 0187-63-3683)にご相談ください。