敬老の日事業

敬老会事業

例年9月の敬老月間に合わせて、敬老会を開催しておりましたが、新型コロナウイルス感染症の影響が長期化していることから、参加者及び関係者の皆様の安全を最優先とし、令和2年度より開催を見送らせていただいておりました。

しかし、令和5年5月より感染症法上の位置付けが5類へと移行され、社会活動もコロナ禍前の状況に戻りつつあることから令和5年度より敬老会事業を再開することとしました。

再開にあたっては、これまで市が開催しておりました敬老会への参加率の低減が続いていることを踏まえ、より多くの高齢者が敬老会事業に参加しやすい開催方法を検討した結果、住み慣れた地域の自治会・町内会等の団体が実施する敬老会等の高齢者参加事業に対して補助金を交付することとしました。

詳細につきましては、添付の「大仙市地域敬老会支援事業補助金 申請手引き」をご覧ください。

大仙市地域敬老会支援事業補助金 申請手引き[PDF]

※本事業は、市が開催していた敬老会に代わって令和5年度より開始しました。

補助対象者

自治会、町内会等の住民自治組織または団体。

補助対象事業

補助金の対象となる事業は、次の1から3の要件をすべて満たすものです。

  1. 次のいずれかを実施するか複数を組み合わせて実施するもの。
    • 敬老会等の催し
    • 記念品等の贈呈(ただし、現金及び金券類は除く。)
    • その他これらに準ずる事業
  2. 敬老対象者(当該年度内に満76歳以上となる方)が含まれていること。
  3. 当該年度の4月1日から12月31日までに実施するもの。

補助対象経費

補助の対象となる経費は、敬老会等の事業を実施するにあたって必要な経費とします。

ただし、現金及び金券類の贈呈並びに事業の実施に係る打ち合わせや反省会等に要する経費を除きます。

補助金の額

次の 1. と 2. の合計額を上限として交付します。

  1. [基本額]1,000円 × 参加敬老対象者数
  2. [加算額]参加敬老対象者数に応じて加算する額
参加者数と補助金額
参加敬老対象者数 1団体あたりの金額(円)
5人未満 加算なし
5人以上10人未満 10,000円
10人以上20人未満 20,000円
20人以上30人未満 30,000円
30人以上50人未満 50,000円
50人以上 100,000円

様式等一覧

様式一覧
様式等 記入例
1申請 交付申請書(様式第1号)[DOCX] 【記入例】交付申請書(様式第1号)[PDF]
収支計画書(別紙1)[DOCX] 【記入例】収支計画書(別紙1)[PDF]
1-2 概算払※ 概算払請求書(様式第5号) [21KB] 【記入例】概算払請求書[PDF]
1-3 変更※ 計画変更(中止・廃止)承認申請書(様式第3号)[DOCX] 【記入例3-1】計画変更(中止・廃止)承認申請書(様式第3号)[PDF]
2実績 実績報告書(様式第6号) [18KB] 【記入例】実績報告書(様式第6号)[PDF]
事業及び収支報告書(別紙2)[DOCX] 【記入例】事業及び収支報告書(別紙2)[PDF]
3請求 請求書 [17KB] 【記入例】請求書[144KB]

※概算払請求書、計画変更(中止・廃止)承認申請書については、必要な団体のみ提出ください。

※原則、補助金は事業実施後にお支払いしますが、概算払(事業実施前の支払)を希望される団体は、事業実施1ヶ月前までに概算払請求書をご提出ください。

※申請及び実績報告時は、参加敬老対象者が分かる名簿(1氏名、2生年月日または住所が含まれているもの)をご提出ください。

また、複数の自治会等で事業を実施する場合は、連合会名簿(各自治会名、代表者氏名及び電話番号が含まれているもの)を申請時に併せてご提出ください。

敬老会対象者名簿

例年9月の敬老月間に合わせて配付しておりました敬老会対象者名簿について、待ち望んでいた方も多数おられることと思いますが、個人情報保護法の改正に伴い、令和5年度より作成することができなくなりましたのでご了承ください。

長寿祝金

100歳

対象者

大仙市に3年以上居住し住民登録されており、満100歳に達する方

贈呈の時期等

満100歳に達したときに、祝金として10万円を贈呈します。

88歳

対象者

当該年度8月1日時点で大仙市に3か月以上居住し住民登録されており、年度内に満88歳に達する方

贈呈の時期等

9月の敬老月間に合わせて、祝金として1万円を贈呈します。