中小企業等経営強化法に基づく導入促進基本計画について
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中小企業等経営強化法の目的
中小企業庁の調査によると、中小企業の業況は回復傾向であるが労働生産性は伸び悩んでおり、大企業との差も拡大傾向にあります。今後、人口減少、少子高齢化、人手不足等厳しい事業環境を乗り越えるため、老朽化が進む設備を生産性の高い設備へと一新し、事業者自身が労働生産性の飛躍的な向上を図ることを目的としています。
先端設備等導入制度の概要については、次のリンクをご覧ください。
中小企業庁ホームページ「先端設備等導入制度による支援」(外部リンクのため別ウィンドウで開きます)
大仙市の導入促進基本計画について
大仙市では、令和5年12月3日に導入促進基本計画を策定し、国の同意を得ております。
(計画期間:令和5年6月15日から令和7年6月14日)
現行の計画がまもなく期間満了を迎えることから、大仙市では新たに導入促進基本計画の策定を行い、令和7年6月2日に国の同意を得ております。
先端設備導入計画策定の流れについて
先端設備等導入計画策定の流れについては、中小企業庁のホームページ内に「先端設備導入計画策定の手引き」がございますので、そちらをご覧ください。
中小企業庁ホームページ「先端設備等導入制度による支援」(外部リンクのため別ウィンドウで開きます)
また同計画は市に認定を受ける前に、認定経営革新等支援機関による計画の確認が必須となっています。経営革新等支援機関については以下リンク先でご確認ください。
中小企業庁のホームページ「認定経営革新等支援機関」(外部リンクのため別ウィンドウで開きます)
※設備取得は、先端設備等導入計画を市町村が認定した後になります。