家屋を新築・増築したとき - 固定資産税
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家屋調査
家屋を新築・増築した場合、その家屋の評価額を決めるため、家屋調査にお伺いします。
家屋が完成しましたら、ご都合のよろしい日時をご連絡ください。
調査時間
調査と税金の説明を含め約30分
調査するところ
各部屋の内部仕上げ、設備、建物の外部仕上げ等
※事前に平面図等をご用意いただく場合があります。
新築住宅に対する減額措置
次の要件を満たした新築住宅は、一定期間、固定資産税額が減額されます。
要件
居住割合
居住部分の床面積が建物全体の2分の1以上
床面積
居住部分の床面積が50平方メートル(一戸建以外の貸家住宅にあっては40平方メートル)以上280平方メートル以下
減額の内容
対象
120平方メートルまでの居住部分について、税額を2分の1に軽減
期間
認定長期優良住宅
5年間(3階以上の中高層耐火住宅等は7年間)
一般の住宅
3年間(3階以上の中高層耐火住宅等は5年間)
申請に必要な書類
※認定長期優良住宅の減額を受ける場合は、認定を受けたことを証する書類(所管行政庁が発行する認定通知書等の写し)を添付してください。