大仙市は、東の奥羽山脈と西の出羽丘陵に囲まれた秋田県のほぼ中央部に位置し、東京から秋田新幹線こまちで約3時間、四季折々の豊かな自然に恵まれた美しいまちです。

雄物川と玉川流域で栄えた舟運や鉱山の開発、新田開発など古くから先人のたゆまぬ努力の積み重ねにより独自の文化と産業を育むとともに、秋田新幹線や秋田自車道などの整備が人々の交流のつなぎめとなって、経済、医療、教育、福祉などの都市機能と自然が調和した田園都市です。

毎年8月最終土曜日に開催される日本最高峰といわれる全国花火競技大会「大曲の花火」をはじめ、国重要無形民俗文化財「刈和野の大綱引き」や国指定史跡「払田柵跡」、国指定名勝「旧池田氏庭園」など地域に伝わる伝統や文化が息づいています。

大仙市民憲章

大仙市誕生5周年を迎えた平成22年3月22日に制定しました。

大仙市章

大仙市のイニシャルDaisenの「Ⅾ」の文字をアレンジしました。

市の花・木・鳥、市民の歌

8枚の花びらのような舌状花は、8つの地域が一つになり大きな輪となったことを象徴しています。

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