アンケート結果について

若者チャレンジモニター登録者を対象に実施したアンケート結果の一部を公表しています。

第1回アンケート調査

実施期間

令和6年8月1日から10月31日

結果

質問1

若者が活躍するための「人材づくり」として女性活躍のためのコミュニティ形成促進事業、起業者交流会、高校生×秋田大学ワークショップなどを実施しています。参加してみたい「人材づくり」の取り組みはどんなものですか。

  1. 若者同士の交流の場
  2. 若者と上の世代との交流の場
  3. 地域や町づくりについて考える場
  4. スキルアップのための研修や講習会
回答

「2.若者と上の世代との交流の場」を選んだ方が最も多く、次いで「3.地域や町づくりについて考える場」が多かったです。

質問2

次のチャレンジを生む「チャレンジの好循環」を図るため、広報「だいせん日和」、大仙市ホームページ、インスタグラムを活用して補助金の事例をはじめ各種取組について発信しています。若者に情報が届くにはどんな発信方法が効果的だと思いますか。主なもの3つまで。

  1. テレビ・ラジオ
  2. 新聞
  3. 雑誌
  4. 広報「だいせん日和」
  5. ウェブサイト
  6. X(旧Twitter)
  7. Instagram
  8. Facebook
  9. TikTok
  10. Youtube
回答

さまざまな情報媒体を選択肢として挙げましたが、「7.Instagram」を効果的だと考える方が最も多かったです。これに「9.TikTok」、同率で「4.広報「だいせん日和」」と「10.Youtube」が続きました。傾向としてはInstagramをはじめとしたSNSが上位を占めました。引き続きInstagramを中心に情報発信していきたいと思います。

質問3

今回のアンケートをはじめとした若者を対象にした取り組みについてどう思いますか。質問内容に限らずご自由な感想を教えてください。

回答
  • (若者を対象にした)取り組みがあると感じたことがない
  • (今回のアンケート調査に関して)択一の回答では自分の意見を伝えにくい。
  • 若者の意見を積極的に集める取り組みは良い思う。
  • 活動の内容がまだ見えにくく、どうしても「自分には関係ない」と思いがちになる。
  • 若者が萎縮せずに過ごせたり、やりたい事を応援してくれる仲間が増えて欲しい。
  • 若者枠、中堅者枠を設けて両者が交流できる場も作ったらもっと素敵な発想が生まれてくるのではないかと思います!
  • 若者の意見を若者の職員に聞いてもらい、若者の職員を中心として行政に活かしてもらいたい。
  • 子育ては子育て世代、またこれから子育てをする世代若者の意見を重視するべきだと思う。

※なお、一部抜粋、補足しています。

連絡先

だいせんLabo

運営:大仙市企画部若者チャレンジ推進室

住所:大仙市佐野町2-4コミュニティースペースGATHER内

TEL:0187-63-1689

Mail:young_challenge@city.daisen.lg.jp

インスタ:だいせんLabo