「第2次大仙市環境基本計画」は、環境保全に関する総合的かつ計画的な施策を定めるものとして令和元年に策定しており、令和6年度が12年間の計画期間の中間年度であったことから、これまでの施策の達成状況を確認するとともに、新たに発生しているさまざまな環境課題への対応と、他の計画で定める目標数値や施策等と整合を図るために、令和7年3月に改定しました。

温室効果ガス排出量の削減目標の大幅な引き上げや、循環型社会の実現に向けたプラスチックごみの再商品化計画など、新たな環境課題解決に向けた取組などを反映し、市民・地域団体・事業者・行政など全ての主体が連携しながら、「環境」分野の取組が、「社会」「経済」発展のための基盤となるSDGsの視点や理念を取り入れ、持続可能な社会の構築を目指していくこととしております。

第2次大仙市環境基本計画(改訂版)(PDF)