令和7年度「SDGsレポーター」の活動を紹介します
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SDGsの達成に向けた令和7年度の取り組みがスタートしました
SDGsの達成に向け、未来を担う若い世代を対象とした「SDGsレポーター」の活動がスタートしました。
この取り組みは、未来のために積極的に行動しようとする中学生の皆さんを「SDGsレポーター」に任命し、調査・学習などを通じてSDGsへの理解を深めていただき、中学生の目線から、学んだ成果を広く市民の皆さんに発信していただくものです。
レポーター活動を通じて、SDGsの達成に向けた市全体の機運を高めるとともに、地域の課題解決や活性化に向けて主体的に考え、行動することができる人材の育成につなげていきます。
「SDGsレポーター」の皆さんを紹介します
- 小西 希良さん(大曲中学校 2年)
- 戸澤 理子さん(大曲中学校 3年)
- 最上 和香さん(大曲南中学校 2年)
- 田中 彩菜さん(大曲南中学校 2年)
- 木村 煌峨さん(大曲南中学校 3年)
レポーターの活動を紹介します
レポーターの主な活動内容
自己調査・学習(随時)
SDGsの現状や問題となっていること、目標の達成に向けた取り組みなどについて各自調査・学習を行います。
勉強会(6月12日に実施しました)
詳細は「SDGsについての勉強会を開催しました」をご覧ください。
外部講師を招いてSDGsについてご説明いただき、SDGsへの理解を深めます。
企業への訪問学習
秋田県SDGsパートナーや大仙市SDGs取組宣言企業・団体など、SDGsに積極的に取り組んでいる企業等を訪問します。
調査・学習成果のまとめ、発信(随時)
活動を通じて学んだことや感じたことなどをまとめ、市の広報やホームページ、FMはなびなどで発信します。
8月に開催する中学生サミットでの発表も予定しています。
SDGsについての勉強会を開催しました
6月12日、市と包括連携協定を締結している「あいおいニッセイ同和損害保険株式会社」から講師をお招きし、SDGsの現状や課題などについて説明していただきました。
レポーターの5人は、任命後初めての活動となりましたが、講師のお話に真剣に耳を傾け、メモを取るなど、SDGsについてさらに理解を深めようとする積極的な姿勢が見られました。