人の移動が多いお盆期間中は感染症対策しましょう

現在、さまざまな感染症の報告が増加しており、夏に感染が懸念される新型コロナウイルス感染症についても7月以降増加傾向にあります。お盆期間中に人の移動が増えることで、さらに感染が拡大することを防ぎ、特に重症化リスクの高い方々が適切に治療を受けられるよう、市民の皆様にあらためて感染対策の徹底をお願いします。

新型コロナウイルス感染症「感染症対策のポイント」

チラシ、続けて詳細を記載します

秋田県新型コロナウイルス感染症保健医療情報ポータルサイト(外部リンクのため別ウィンドウで開きます)

  • 発熱等の症状がある場合は、必ず医療機関に電話してから受診してください。
  • 医療機関、薬局、高齢者施設に行くときは、マスク(咳エチケット:咳やくしゃみをする際に、マスクやティッシュ、ハンカチ、袖の内側などを使って、口や鼻をおさえる)、手洗いなど感染対策の徹底をお願いします。

基本的な感染対策・体調管理

  • 高齢の方と会う場合や大人数で集まる場合は、基本的な感染対策を心がけて体調を整えるようにしましょう。
  • 通院・高齢者施設訪問時や混雑した電車・バス利用時は、マスクの着用など各自感染対策をお願いします。
    • 換気、手洗い、消毒、マスクの着用などが効果的です。

検査キット・解熱鎮痛薬等の準備

  • 発熱などの体調不良時にそなえて、検査キットや解熱鎮痛薬を準備しておきましょう。
  • かかりつけ薬剤師・薬局にご相談ください。
  • 体温計・日持ちする食料も用意しておきましょう。

感染症・予防接種相談窓口

厚生労働省による電話相談

  • 電話番号:0120-995-956
  • 受付日時:午前9時~午後5時 ※土日祝日、年末年始を除く