本市は平成17年の市町村合併以降、大仙市総合計画に掲げる将来像の実現に向け、三次に渡り行政改革大綱を策定しており、社会情勢や市民ニーズの変化に対応しながら、取組を実施してきました。令和2年4月には、市民目線の「行政サービス」に重点を置き、限られた行政資源の最適化と行政サービス満足度向上を目指す「質の改革」、業務効率化とコスト削減を目指す「量の改革」を推進する「行政サービス改革大綱」を策定し取組を進めてきました。
 一方、この間、コロナ禍を経て社会全体のデジタル化が進み、AIを始めとするデジタル技術も急速に進展しました。こうした変化に対応していくため、市の情報化計画として平成20年度に策定していた「大仙市地域情報化計画」を改め、より俯瞰的・戦略的な見地からデジタル変革により目指す市の将来像を掲げた「大仙市DX推進ビジョン」並びに同アクションプランを令和3年4月に策定し、取組を進めてきました。
 それぞれ異なる経緯を持つ「大仙市行政サービス改革大綱」及び「大仙市DX推進ビジョン」の2つの計画は、初期計画制定時の社会情勢や背景となる国の政策等が異なるものの、現行計画では人口減少・超高齢社会・厳しい財政状況、市民ニーズの多様化、職員数の減少などの課題を解決しようとする目的が一致しているため、取組の多くに関連性があることから、行政改革とデジタル変革を連動し一体的に取り組むことにより効率と効果を高めるため、次期大綱策定の検討を機に両計画の評価を行いながら計画の一本化と施策の整理を行うこととしました。
 本市の最上位計画である「大仙市総合計画」で描く市の将来像の実現に向け、組織機構や職員配置の見直し、業務効率化、財政健全化を目指す改革を行う「行政改革」と、デジタル技術を活用し地域の価値と市民の幸せの質を高め、ヒト・モノ・カネ・ジカンの投資対効果を最大限発揮する「デジタル変革」の2つの視点・方法により、市民の視点に立ち「使っていただく」という認識の思考のもと、改革を推進するための基本的な考え方や具体的な取組内容を示した指針として、「大仙市行政サービス改革・DX推進大綱」の策定を進めています。
 この度、計画策定の参考とさせていただくため、パブリックコメントを実施しましたので、その結果を公表します。

意見の募集期間

令和8年1月8日(木曜日)から1月23日(金曜日)まで

募集結果

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