古布類の資源ごみとしての収集について

公開日 2018年04月25日

更新日 2022年01月17日

古布類の資源ごみとしての収集休止について

 大仙市では古布類の資源ごみとして下記のとおり収集を行っておりましたが、資源物としての受け入れ先確保が困難な状況と、新型コロナウイルス感染症の影響で流通が滞っていることから、令和3年度より収集を休止しています。

 皆様にはご迷惑をおかけしますが、古布類をごみに出す際は「もやせるごみ」として出していただきますようお願いいたします。

 ※ごみ処理センターでの受け入れも併せて休止しております。ごみ処理センターへ「もやせるごみ」として搬入することは可能です。

 

燃やせるごみの減量とリサイクルの推進を目的に

 大仙市では、ごみの減量化・再資源化を推進するため、古布類(古着・古布)の資源ごみ収集を行っています。

 収集した古布類は、東南アジア等へ中古衣料として輸出されるほか、工業用ぞうきん(ウエス)やルーフィング(屋根材)としてリサイクルされます。

 

古布類の出し方

 古布類は、まとめて透明もしくは半透明のビニール袋に入れて、集積所に出してください。

 収集月は5月、8月、11月の年3回です。収集日は、各地域版の「ごみカレンダー」をご覧ください。

古布類の出し方

 

出す際の注意事項

  1.出す前に洗濯をお願いします。(クリーニングは不要です)

  2.ボタンや金具は取り外さないでください。

  3.社名や氏名が書かれているものは切り取ったりしないでください。

  4.古布類以外のものは入れないでください。

  5.袋に氏名等の記入は不要です。

 

古布類として出せるもの

【家庭から出される衣料品全般】

 洋服、着物、帯、下着類、体育着、背広、スーツ、制服 など

 

【家庭から出される古布全般】

 タオル、タオルケット、ハンカチ、毛布、カーテン、風呂敷、シーツなど

 

古着         ハンカチ

 

古布類として出せないもの

 ペットに使用したもの、布団や座布団などの「わた」が入ったもの、電気毛布、毛糸や毛糸でできているもの、おむつ、

 布の切れ端、枕、靴、糸くずなど

 

×1                       ×2    

 

 よくお問い合わせがある品目につきましては、こちらをご覧ください。

 

収集日以外に出す場合は大曲仙北中央ごみ処理センターをご利用ください

 収集日以外に古布類を出したい方は、大仙美郷クリーンセンターで受け入れを行っています。

 ご利用にあたっては、下記の点にご注意ください。

 

 1.搬入する際は古布類のみを搬入してください。他のごみを混載して行くと使用料がかかります。

 2.出し方は集積所に出す場合と同じです。

 3.場内では係員の指示に従ってください。

   

お問い合わせ

生活環境課
住所:秋田県大仙市大曲花園町1-1
TEL:0187-63-1111
FAX:0187-63-5790
このページの
先頭へ戻る