【企画展】新着情報!

公開日 2020年10月13日

更新日 2020年10月13日

Before becoming "SUZUKI KUUNYO"―鈴木空如への道―

大仙市太田地域出身の仏画家 鈴木空如(1873~1946)は、本名を久治(きゅうじ)と言います。彼は、東京美術学校(現東京藝術大学)を卒業後、仏画家としての道を歩み、法隆寺金堂壁画12面を焼損前(1949年失火)に独力で三度、原寸大(タテ約3m×ヨコ約2m)で模写しました。
空如は美術学校卒業後、自分の進むべき道について悩みます。それは、花鳥画を描き生計をたてるか、それとも生計の立つ見込みのない仏画家としての道を歩むかという選択に迫られます。悩んだ末、空如は仏画家としての道を歩みます。彼の業績は、現代に通じる文化財保護の視点から、法隆寺金堂壁画や時代の流れで失われつつあった仏画の名品を数多く模写し伝えたことです。
この展示では、鈴木空如がまだ久治だったころの習作図や下図を展示し、”久治”から”空如”への道をたどります。

【会 期】 令和2年10月13日(火) から 11月15日(日)まで

【場 所】 旧池田氏庭園「米蔵」(大仙市高梨字大嶋1番地)

      ※開館時間:午前9時~午後4時

       月曜日休園(月曜日が祝日等の場合は翌日)

【入場料】 無料(※別途入園料をいただきます。

【出陳作品】 出陳作品[PDF:297KB]

 

東京美術学校時代の習作図と金堂壁画抜き写しを展示

金堂壁画10号壁原寸大複製画を展示

 

 

【終了しました】国登録有形民俗文化財 秋田南外の仕事着 展

大仙市南外地域は、出羽丘陵の山間部に開かれた農村で、主に稲作を中心とした農業が営まれてきました。
秋田南外の仕事着は、昭和51(1976)年頃から旧南外村で収集された伝統的な農作業用の仕事着です。
平成26(2014)年、これらの仕事着は「有形の民俗文化財の収集であって、その目的、内容等が歴史的変遷、時代的特色、地域的特色、技術的特色、生活様式の特色又は職能の様相を示すもの」として、秋田県内で初めて国の登録有形民俗文化財に登録されました。その数は実に341点に及びます。
今回展示する仕事着は、木綿等の生地が貴重な時代に、女性達が創意工夫を凝らして家族のために仕立てたものです。針の一刺し一刺しに込められた女性達の家族を思う心を感じて下されば幸いです。
 

【会 期】 令和2年8月25日(火)から 10月11日(日)まで

【場 所】 旧池田氏庭園「米蔵」(大仙市高梨字大嶋1番地)

      ※開館時間:午前9時~午後4時

       月曜日休園(月曜日が祝日等の場合は翌日)

【入場料】 無料(※別途入園料をいただきます。

【S N S】 旧池田氏庭園(@Ikedasiteien)で検索!

  

 裏地に施された、絞りの生地(左)、幾重に施された升型の刺し子(右)

 日本の美意識をご堪能ください

 

 

【終了しました】本郷家旧蔵什器展 (前期)

本企画展では、平成29(2017)年に本郷家から寄贈していただいた資料の中から、江戸時代を中心とする磁器を展示いたします。秋田では生産できなかった磁器は、北前船交易と雄物川舟運によって県南の地までもたらされ、当時の人びとに大変珍重されました。江戸時代の職人技と最新の文物を得ようとした本郷家の意気を感じてください。

【会 期】  令和2年8月7日(金)から 8月30日(日)まで

【場 所】  角間川 旧本郷家住宅(文庫蔵)内

       ※開 館 午前9時~午後4時
        月曜日休館(祝日の場合は翌日)
        入館無料

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【終了しました】大仙市指定有形文化財「高見巨鬼工所蔵短冊」展(旧池田氏庭園「米蔵」)

 旧池田氏庭園「米蔵」において、大仙市指定有形文化財「高見巨鬼工所蔵短冊」展を第1回、第2回に分けて開催します。

 この短冊は、自由律俳句を唱えた河東碧梧桐(かわひがし へきごとう)の門下である「碧門十哲」の一人と言われた、大仙市南外地域出身の俳人・高見巨鬼工(たかみ きょきこう、本名:金一郎)が蒐集した俳句短冊で、計174点が大仙市の有形文化財に指定されています。

 高見 巨鬼工 とは …[PDF:283KB]

 

 第2回(期間:7月28日(火)~8月23日(日))の展示は「高見巨鬼工と県内俳人の交流~石川理紀之助・戸沢百花羞・戸沢撲天鵬~」と題し、秋田県内で活躍した俳人の作品を展示しています。

 巨鬼工が生涯を通じて交流した俳人たちの短冊作品を通して、県内俳人たちの心模様にせまっていただければ幸いです。ぜひご覧ください。

 

【会 期】 令和2年7月28日(火)から 8月23日(日)まで

【場 所】 旧池田氏庭園「米蔵」(大仙市高梨字大嶋1番地)

      ※開館時間:午前9時~午後4時

       月曜日休園(月曜日が祝日等の場合は翌日)

【入場料】 無料(※別途入園料をいただきます。

 

巨鬼工展(2)展示状況

 

 

鈴木空如筆「法隆寺金堂壁画」原寸大複製画完成!

鈴木空如を顕彰する会は大仙市と協同し、クラウドファンディングを活用して空如筆「法隆寺金堂壁画」の原寸大複製画を制作しました。
複製画は、空如の命日にあたる7月21日、太田文化プラザ内に常設展示いたしました。

原寸大の迫力と、空如の筆技をご堪能ください。

あわせて、複製画設置記念としてミニ展示「鈴木久治から鈴木空如へ―東京美術学校時代の習作・作品展―」(8月20日まで)を開催しております。こちらもどうぞご覧ください。

【場 所】 太田文化プラザ

       (大仙市役所太田庁舎隣り、大仙市太田町太田字新田田尻3-4)

【お問合せ】 0187-88-1119(太田公民館)

 

 

【終了しました】大仙市指定有形文化財「高見巨鬼工所蔵短冊」展(旧池田氏庭園「米蔵」)

 旧池田氏庭園「米蔵」において、大仙市指定有形文化財「高見巨鬼工所蔵短冊」展を第1回、第2回に分けて開催します。

 この短冊は、自由律俳句を唱えた河東碧梧桐(かわひがし へきごとう)の門下である「碧門十哲」の一人と言われた、大仙市南外地域出身の俳人・高見巨鬼工(たかみ きょきこう、本名:金一郎)が蒐集した俳句短冊で、計174点が大仙市の有形文化財に指定されています。

 高見 巨鬼工 とは …[PDF:283KB]

 

 第1回(期間:6月30日(火)~7月26日(日))の展示は「高見巨鬼工と秋田ゆかりの近代俳人~正岡子規・河東碧梧桐・高浜虚子・荻原井泉水~」と題し、近代日本を代表する俳人の作品を展示しています。

 巨鬼工が生涯を通じて交流した俳人たちの短冊作品を通して、近代の俳人たちの心模様にせまっていただければ幸いです。ぜひご覧ください。

 

【会 期】 令和2年6月30日(火)から 7月26日(日)まで

【場 所】 旧池田氏庭園「米蔵」(大仙市高梨字大嶋1番地)

      ※開館時間:午前9時~午後4時

       原則月曜日休園(月曜日が祝日等の場合は翌火曜日休園)

【入場料】 無料(※別途入園料をいただきます。

 

 

巨鬼工展(1)展示状況① 

巨鬼工展(1)展示状況②

 

 

払田柵跡から出土した文字資料 展(払田柵総合案内所)

 払田柵総合案内所において、「払田柵跡から出土した文字資料展」を開催しております。

 発掘調査によって出土する木簡(もっかん)や漆紙文書(うるしがみもんじょ)などの文字資料は、歴史書と違いその当時の「生」の記録であるため、大変貴重な歴史資料です。

 今回の展示では、払田柵跡から出土した木簡及び漆紙文書のうち、文字が読み取れ、その内容に考察が加えられている資料をパネルにして紹介しておりますので、ぜひご覧ください。

 

【会 期】 令和2年11月15日(日)まで

【場 所】 払田柵総合案内所(大仙市払田字仲谷地95番地)

      ※開館時間:午前9時~午後4時

       原則月曜日休館(月曜日が祝日等の場合は翌火曜日休館)

【入場料】 無料

 

     第97号木簡(「最上四」刻書角材)   第7号漆紙文書

 

 

令和2年度企画展示 年間スケジュールのお知らせ

 文化財課では、旧池田氏庭園、払田柵総合案内所、旧本郷家住宅、大曲図書館において、市が所有する文化財をはじめとした企画展を開催します。

 先人が守り育ててきた文化財の価値は不変であるとともに、地域の歴史や文化の成り立ちを理解するうえで欠かせない貴重な財産であり、これらを守り、活かし、後世に伝えていかなければなりません

 企画展をとおして、文化財の保存と活用の意義を皆さんと考えていきたいと思います。

 

企画展チラシ

R2企画展チラシ(表)[PDF:3.31MB]

R2企画展チラシ(裏)[PDF:3.44MB]

 ※このチラシは、大仙市地域おこし協力隊の狩野智美さんにデザインしていただきました。

 

展示日程

 各企画展の期間や内容は現時点での予定であり、新型コロナウイルス感染症拡大防止等の影響によって変更になる場合がございますので、あらかじめご了承ください。

 

旧池田氏庭園「米蔵」

・市指定文化財 高見巨鬼工所蔵短冊 展

 6月30日(火)~8月23日(日)【終了】

 大仙市南外地域出身の俳人・高見巨鬼工が所蔵していた、正岡子規など著名な俳人の俳句短冊を展示します。

 【第1回】高見巨鬼工と秋田ゆかりの近代俳人

      ~正岡子規・河東碧梧桐・高浜虚子・荻原井泉水~ 

        6月30日(火)~7月26日(日) 

 【第2回】高見巨鬼工と県内俳人の交流

      ~石川理紀之助・戸沢百花羞・戸沢撲天鵬~

        7月28日(火)~8月23日(日)

 

・国登録有形民俗文化財 秋田南外の仕事着 展

 8月25日(火)~10月11日(日)【終了】

 市が所蔵する国登録有形民俗文化財「秋田南外の仕事着」を展示します。

 

・Before becoming "Suzuki Kuunyo" ‐鈴木空如への道‐ 展

 10月13日(火)~11月15日(日)

 鈴木久治から鈴木空如へ―。久治の学生時代の習作から、法隆寺金堂壁画の下絵等を展示し、久治から空如への道のりを紹介します。

 

払田柵総合案内所

・払田柵跡から出土した文字資料 展

 6月2日(火)~11月15日(日)

 払田柵跡のこれまでの発掘調査で出土した木簡や漆紙文書などの文字資料を、パネル展示で紹介します。

 

旧本郷家住宅

・本郷家旧蔵什器展

 8月7日(金)~8月30日(日)【終了】

 10月17日(土)~11月15日(日)

 雄物川舟運・北前船交易を通じてもたらされた、時代を経てもなお美しい本郷家旧蔵の什器を展示します。

 

大曲図書館(市民サロン展示室)

・大仙市新規指定文化財 展

 1月9日(土)~1月28日(木)

 大仙市誕生後、新たに市の文化財に指定されたものをパネル(一部実物)で紹介します。

 

 

お問い合わせ

文化財課
住所:秋田県大仙市高梨字田茂木10
TEL:0187-63-8972
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