「プルタブ」は缶から取り外さないでください
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「プルタブ」は1980年頃までアルミ缶に採用されていたタブの種類で、開けると缶から離れてしまうものでした。当時、資源物として注目されはじまったものが「プルタブ回収」でしたが、現在のプルタブは「ステイオンタブ」と呼ばれ、タブを開けても缶から離れないものになっています。
現在の飲料缶は本体・プルタブともにアルミ製のものがほとんどで、プルタブを取り外さずそのままの形で「びん・缶」の袋で指定の日に出していただければ資源物として分別収集しております。収集された資源物はごみ処理センター内で分類・成形されリサイクルされますが、プルタブのみを取り外し資源物として出された場合は成形できずごみとして捨てることになってしまいますので、本体から取り外さずに排出くださるようお願いします。
※福祉活動等でプルタブのみを集めたものを受け付けしている団体もありますが、大仙市ではそのような団体への仲介は行っておりませんので御理解くださるようお願いします。プルタブの寄附を希望される方は集めた方の責任で相手方をお探しください。