【大仙市誕生20周年】「おおたシンボルかだん」に花で「20」を描きました(9月9日現在)
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大仙市は、令和7年3月22日で誕生から20周年の節目を迎えます。3月22日に記念式典を行いますが、その日だけではなく、令和6年度から7年度にかけて「20周年メモリアルイヤー」と銘打ち、様々な記念事業を展開することとしております。
おおた花の会では20周年を記念し、7月に「おおたシンボルかだん」(大仙市太田町横沢相野地内 コメリハード&グリーン大仙太田町店横)に、「20」の文字を形どって花を植栽しました。
9月3日の状況です。
「20」も色鮮やかになり、周りの花もたくさん咲いています。
9月9日の状況です。
今日、9/9は「重陽の節句」です。中国では奇数を「陽数」といい、縁起が良いとされてきました。なかでも最も大きな陽数「9」が重なる9/9を「重陽の節句」にしたそうです。昔は無病息災や子孫繁栄を願い、祝いの宴を開いたそうです。「重陽の節句」は別名「菊の節句」と呼ばれています。9/9は現在の10月中旬ごろあたり、菊の花が見ごろを迎える時期です。中国では、菊は邪気を払う力を持っているとされており、それが日本にも語り継がれ、重陽の節句では菊の花を楽しむ行事となっています。
さてお花を楽しむといえば、9/14・9/15、横沢公園を主会場に「太田花だんフェア」を開催します。素敵なお花が皆様をお迎えいたしますので、ぜひお越しください!!
今後もホームページで「シンボルかだん」の状況を発信しますが、是非、皆さんも花壇を見に来てください。
ここにもありました花壇の「20」
「うちも花壇に『20』を描きましたよ」とご連絡をいただき、早速おじゃまさせていただきました。
大仙市太田町東今泉の大信田祐子さん(おおた花の会会長です!!)の花壇です。
- まずは遠くからパシャ。赤と黄色の花も素敵です。
- ちょっと近づいてみると…
- はい、きました「20」!!
鮮やかな「緑」の「20」です。大信田さん、ありがとうござました。