ライターは正しく処分しましょう

1.必ず中身を使い切る

操作レバーを押し下げた際に「シュー」と音がした場合は中身が残っているので、ガス抜き作業を行ってください。万が一ガスが残っているううちに不要になった場合も、必ずガスを抜いてから処分してください。

詳しくは、社団法人日本喫煙具協会で紹介されているガス抜きの方法をご覧ください。

ガス抜きの方法のリーフレット[378KB]も併せて確認してください。

2.透明なビニール袋に入れる

指定のごみ袋には入れず、任意の透明なごみ袋に入れてください。

3.燃やせないごみの日に出す

お住いの地域の「燃やせないごみの日」に、普段使用しているごみ集積所に出してください。※袋には必ず「集積所番号または町内名」と「名前」を記入してください。

4.その他の注意点

着火部分が壊れていて上記の方法でガス抜きを行えない場合は、屋外で、十分に濡らしたタオル等でライターを包んでトンカチで叩いて割り、中のガスをタオル等に染み込ませる方法でガスを抜いてください。

なお、ガスを染み込ませたタオル等は、燃やせるごみに出してください。