【地球温暖化対策】企業の太陽光発電設備導入を支援します
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大仙市ゼロカーボンシティ推進事業費補助金(事業者用)
市では企業の「地球温暖化対策(脱炭素)」を促進するため、市内事務所等へ自家消費を目的とした太陽光発電設備を設置された事業者に対し、その経費の一部を補助します。
補助対象及び補助要件
令和6年10月1日以降に設置した未使用の新品が対象となります。
また、リース契約やPPA契約、サブスクリプション契約による導入も補助対象です。
太陽光発電設備 補助金額:公称最大出力1kW当たり 3万円(上限59.7万円)
補助要件
設置する太陽光発電設備により発電した電気が、申請事業者の経営する市内事務所等に供給されているもので、次に掲げる要件を満たしていること
- 太陽電池モジュールを事務所等の建物に設置できない場合にあっては、同一敷地内の架台等に固定され、申請者が事業を営む事務所等に電気が供給されること
- 設置する太陽光電池モジュールの公称最大出力が5~20kW未満であること
- FIT(固定価格買取制度)又はFIP制度の認定を取得しないこと
- 国・県等の他の補助金等を受けていないこと
※設置する住宅の新築・既築は問いません
補助金額および計算例
- 補助金額:1kW当たり3万円 ※公称最大出力の小数点以下第2位切り捨て(例:17.32kWの場合、17.3×3万円=51.9万円
)補助対象者
次の要件に該当する方が申請できます。
- 大仙市内に事務所等を有する事業者であること
- 市に納付すべき税を滞納していないこと。
-
補助金の額を除いた購入及び設置に係る費用を事業者自ら負担し、及び自らが所有(リース等の場合にあっては、使用)し、事務所等の電力として利用すること
-
本事業において導入する補助対象設備について、他の事業による補助金等の交付を受けていないこと
- 暴力団員又は暴力団と密接な関係を持つ者でないこと。
補助金申請
補助対象設備の設置・導入前に申請窓口へ必要書類を添えて申請下さい。
- 申請期間 令和6年10月1日~令和7年3月31日まで
- 申請窓口 市民部生活環境課(大曲庁舎1F)及び各支所市民サービス課
- 申請に必要なもの
補助金申請書等は窓口に準備しておりますが、併せて次のものが必要となります。
- 納税証明書(完納を証明するもの)※債権管理課又は各支所市民サービス課で発行してます。手数料200円
- 購入、設置に係る見積書又は契約書
- 太陽光発電設備のカタログ、仕様書等
- 設置予定箇所が分かる配置図
- 設置予定箇所の写真