プラスチック資源の分別について

プラスチック資源を回収する経緯

日常生活で使用する製品や食品・日用品の容器包装など、私たちの生活には欠かすことのできないプラスチックですが、プラスチックごみによる海洋汚染が世界的な問題になっていることに加え、プラスチックごみの焼却による温室効果ガスの発生により、地球温暖化や気候変動の問題にもつながっています。

ごみの減量と再資源化の推進のため、これまで「燃やせるごみ」として処分していたプラスチックごみの分別収集を実施しています。

プラスチック資源として出せるもの

「プラスチック製容器包装(プラマークがついてるもの)」と「製品プラスチック(100%プラスチック素材のもの)」がプラスチック資源になります。

プラスチック資源の出し方

容器包装プラスチックと製品プラスチック廃棄物をまとめて同じ専用袋にいれて出してください。

排出日は毎月2回、各地域ごとに決められていますので、ごみカレンダーでご確認ください。

なお、詳しい分け方・出し方については、添付ファイルをご覧ください。

プラスチック資源の分け方・出し方(PDF)