ツキノワグマによる被害防止対策について
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今年度は、春からツキノワグマの目撃件数が例年を大幅に上回っており、県内では、農作業中の人身被害も発生しております。
農作物被害では、これまで主に果樹やトウモロコシ等で発生しておりますが、水稲についても、登熟すると穂も食害の対象になることがあります。
つきましては、次の対策事項やチラシを熟読の上、ツキノワグマによる被害防止対策を今一度ご確認くださいますようよろしくお願いします。
農作業中の被害防止対策事項
- 農作業中は、鈴やラジオなど音の出るものを常に携帯する。蚊取り線香など、においのするものは、音の出るものとセットで使用する。
- 農作業の際は、単独行動は避け、できるだけ複数人で行動する。
- 夕方から早朝にかけて行動が活性化することから、出没状況に留意し、周囲に気を付けて農作業にあたる。
- 廃棄作物や生ごみ、米ぬかなど除去できるものは適正に埋却、焼却する。
- 農作業中に、食害痕や足跡などを発見した場合は、直ちに農作業を中止し、市等に届け出る。
- ツキノワグマと遭遇した場合は、背を向けずにゆっくりとその場から離れる。万が一、襲いかかられた場合は、首や腹などの急所を守る防御姿勢をとる。
- 収穫した果実は、速やかに園地から搬出するとともに、廃棄する果実はツキノワグマの餌になるため、園地に放置せず、適切に処理する。
- ツキノワグマは、収穫物の収納庫に入り込んで採食することがあるため、収納庫はきちんと施錠し、ツキノワグマの侵入を防ぐ。
- 電気柵等の侵入防止柵は、適正に設置するとともに、定期的に柵の保守・点検を行う。