～ひろげよう“ＳＤＧｓの輪”～　大仙市ＳＤＧｓ取組宣言プロジェクト

公開日 2024年02月16日

更新日 2024年02月16日

　ＳＤＧｓに関する取組を「見える化」し、その達成に向けた市全体の機運を高めていくため、市民や企業、団体の皆さんからＳＤＧｓに関する取組を宣言していただきました。

　皆さんの「ＳＤＧｓ取組宣言」をご紹介します。

　取組内容を参考にしながら、皆さんも今日から取組を進め、「ＳＤＧｓの輪」を広げていきましょう。

ＳＤＧｓ取組宣言

・ＳＤＧｓに関する取組で「現在取り組んでいること」
・ＳＤＧｓに関する取組で「これから取り組むこと」

	子ども食堂への寄付を続けています		みんなの良いところが生きるように、意見を尊重するようにしています
	食品ロス削減として、賞味期限内に食べ切れる量だけ購入しています		市の広報などが確実に届くように協力してお届けし、情報格差をなくすようにしています
	毎日ストレッチをして、健康な身体づくりに取り組んでいます		○エコバックを持って買い物に行くことを心掛けています ○牛乳パックや古紙などをこつこつとリサイクルしています
	小学校で実施している夏休み勉強会の手伝いを行っています		二酸化炭素排出削減のため、車での移動を最小限にしています
	水を出しっぱなしにしないように心掛けています		海が汚れないよう、近くの川や道路のゴミを拾っています
	エアコンや照明の節電として、リビングで勉強しています		ペーパーレスのため、申請書類はメールで送ってもらっています

	社会福祉協議会を通じてフードバンクに寄付します		使っていない部屋の消灯や冷暖房を適温に設定するなど、今まで以上に節電に心掛けていきます
	食品ロス削減のため、賞味期限の確認徹底や食材の手前どりをします		民生委員の経験を生かした活動や地域の文化継承活動など、自分なりの「働きがい」を続けていきます
	家族や友達を誘って、1日に10分ずつ運動をする習慣をつけます		○お年寄りの方が住んでいる住居周りの雪寄せを行います ○地域でのつながりを大切にして、地域の活動に参画していきます
	本の読み聞かせの活動を行います		地産地消に心掛け、地元のものをありがたくいただきます
	家事を分担し、家族が手を取り合い、仲良く暮らしていきます		プラスチックの使用を見直し、ごみの分別に努めていきます
	水のありがたさを考え直し、子どもたちにも節水の大切さを伝えます		○家族で手を取り合い、仲良く暮らし、前向きな行動力を持てるようにしていきます ○地域の行事など、周りの人との関わりを大切にして暮らしていきます

※代表的な取組を掲載しています。

※ご応募いただいた順番で掲載しています。

「ＳＤＧｓ取組宣言」をしていただいた企業・団体の皆さまには、令和６年３月１２日（火）に開催を予定している「大仙市ＳＤＧｓ未来都市シンポジウム」において、「ＳＤＧｓ取組宣言証」を授与いたします。

シンポジウムでは、基調講演やトークセッションなども予定しており、お笑いも交えながら、楽しくＳＤＧｓについて理解を深めることのできる機会となっておりますので、皆さまのご参加をお待ちしております。

シンポジウムの内容や申込方法などの詳細はこちらをご覧ください。

　宣言していただいた取組を下記「ＳＤＧｓ取組宣言書」に記入いただき、皆さんの決意表明や企業等のＰＲとしてご活用ください。

ＳＤＧｓ取組宣言プロジェクトは令和６年度も実施する予定です。詳細は後ほど市ホームページなどでお知らせいたします。

総合政策課

住所：秋田県大仙市大曲花園町１－１

TEL：0187-63-1111

FAX：0187-63-1119