転出届について - 戸籍・住民登録
コンテンツ番号:731
更新日:
大仙市から他の市区町村へ引っ越すときに、あらかじめ「転出届」を提出する必要があります。「転出届」を提出することで「転出証明書」が発行されます。新しく住民登録をされる市区町村の役所へ、転入届と併せて提出してください。
なお、マイナンバーカードをお持ちの方は、マイナポータルを利用した転出届ができます。別ページ「オンライン(マイナポータル)で転出届ができます」をご覧ください。
手続き方法
1. 届け出期間
引越し予定日の約14日前から届け出できます。大仙市で転出届をしないまま、すでに引越しを終えられてしまった場合は、郵送による届け出もできます。
さらに、マイナンバーカードをお持ちの方は、マイナポータルを利用した転出届ができます。別ページ「オンライン(マイナポータル)で転出届ができます」をご覧ください。
注意事項
届け出が遅れますと、5万円以下の過料に科せられる場合があります。
2. 届け出人
本人または世帯主・同一世帯員
代理人が届け出する場合
委任状が必要です。委任状は、委任者の自署押印のものをご持参ください。
3. 届け出場所
大仙市役所の窓口
本庁(大曲庁舎)
平日8:30~17:15 市民課窓口
各支所
平日8:30~17:15 市民サービス課窓口
4. 届け出に必要なもの
- 本人確認書類 届け出にお越しの方のご本人確認できるもの
- 委任状(PDF) 代理人が届け出する場合は委任状が必要です
- 委任状(記載例)(PDF)
該当する方のみご持参いただくもの
- マイナンバーカードまたは住民基本台帳カード 登録者のみ
- 印鑑登録証 登録者のみ
- 国民健康保険証 加入者のみ
- 後期高齢者医療被保険者証 加入者のみ
- 介護保険被保険者証 加入者のみ
- 乳幼児医療証 乳幼児医療費助成制度・加入者のみ
- ひとり親医療費受給者証 ひとり親家庭医療費助成制度・加入者のみ
- マル福・医療証 老人医療費助成制度・加入者のみ
- その他、大仙市で発行している証明書など
5. 手数料
手数料はかかりません。
マイナンバーカードまたは住民基本台帳カードを利用した転出届
マイナンバーカードまたは住民基本台帳カードを利用した転出届は手続きが一部簡略化されます。マイナポータルを利用した転出届もできます。別ページ「オンライン(マイナポータル)で転出届ができます」をご覧ください。
本籍を変更する場合
本籍を変更する場合は、別途戸籍法による転籍届が必要です。
関連する手続き
項目 | 大仙市での手続き | 新住所地での手続き |
---|---|---|
印鑑登録 | 転出予定日をもって大仙市での登録は廃止となります。登録証を返却してください。 | 必要な方は、新たに登録手続きをしてください。 |
マイナンバーカードまたは住民基本台帳カード | 継続利用の希望の有無をお知らせください。 | 継続利用の手続きをしてください。 |
国民健康保険 | 転出予定日をもって大仙市での資格はなくなります。保険証を返却してください。 | 新たに登録手続きをしてください。 |
後期高齢者医療制度 | 保険証を返却してください。県外へ転出される方は、負担区分証明書をお受け取りください。 | |
国民年金 | - |
|
介護保険 | 資格のある方で、仙北市・美郷町以外へ転出の方は、転出予定日をもって資格はなくなります。保険料還付の場合がありますので、手続きをしてください。 | - |
受給している方で、仙北市・美郷町以外へ転出の方は「受給資格証明書」をお受け取りください。 | 受給資格証明書を持参し、手続きをしてください。 | |
児童手当を受給している方 | 子ども支援課で手続きをしてください。 受給者の所得課税証明書を取得してください。 |
所得課税証明書、受給者の健康保険証、印鑑などを持参し、手続きをしてください。 |
児童扶養手当・特別児童扶養手当を受給している方 | 受給者証と印鑑を持参し、子ども支援課で手続きをしてください。 | 受給者証と印鑑を持参し、住所変更の手続きをしてください。 |
小・中学校に在学している方 | 学校から在学証明書等をお受け取りください。 | 学校へ在学証明書等を持参し、転校の手続きをしてください。 |
福祉医療 | 転出予定日を持って、大仙市での資格はなくなります。 受給者証を返却してください。 未就学児の方は、所得課税証明書を取得してください。 |
所得課税証明書、健康保険証、印鑑などを持参し、手続きをしてください。 |