ふるさとこんにちは

秋田県大仙市公式ブログ

Home » Posts tagged "神岡"

仲秋の夜空に輝く光の芸術 「神岡南外花火大会」

 神岡南外花火大会が9月14日、中川原コミュニティ公園で開かれました。

八幡神社祭典の奉納花火として地元の商工業者や建設業者などの協賛を得て毎年行われているもので、今回で40回目。神岡地域の象徴的な山で通称「嶽山(だけやま)」として住民に親しまれ、南外地域で生まれた民謡「南外小唄」の歌詞にも登場する「神宮寺岳」を背景に、今回は44プログラム・約7千発の花火が打ち上げられました。

 天気に恵まれ、6年ぶりの土曜日開催で3連休初日と好条件が重なった今大会には、約1万4千人が来場。仲秋の夜空いっぱいに広がる色鮮やかな光の軌跡や、神宮寺岳に響き渡る大きな音を楽しんでいました。

※写真は広報「だいせん日和」の編集担当が撮影したものです。

春の恒例!男性の料理教室〈食事と運動で健康に〉

名残雪も降る時を知り~ …名残雪にしては、ちょっと多いような気がしますが ヽ( ̄ ̄∇ ̄ ̄)ノ
神岡の広報担当も今季の冬眠(?)から目覚め、春の行事にお伺いしております。

さて、毎年恒例となりました『男性の料理教室』。
栄養士さんのお話を聴き、食事について今一度確認していきます。

『手ばかり栄養法』ってご存知でしょうか?
摂取する食品の量を『片手の手のひら』をつかって量るこの方法は、食事の適量のよい目安となるとのこと。
担当は確実に食べ過ぎです。 (・・。)ゞ
お話の次は、準備をしてさっそく下ごしらえです。

包丁さばきも、洗い方も、お手のもの!
炒めて、揚げて、盛りつけて、あっという間に完成です。

グループごとにいざ、会食 ( ´ω)_皿

今回のメニューでは、『ごぼう』を揚げて『あん』をかけた一品が大好評☆
おかずにも、おやつにも、お酒のおつまみにもぴったりでした(おいしかったですv)

感想発表の後は、健康運動指導士の先生と一緒にLet’sエクササイズ!

1年に1回、体のためのお勉強。
食事と運動のちょっとした工夫で、ずっ~と健康生活目指しましょう♪

Catch The Zangetsu ! ~残月はつかむもの。~〈神岡の秋part10〉

また来週!と予告し週末までお待たせしておりました。
前回の予告どおり、残月をつかんだ選手の皆さんの『よいお顔』をお送りいたしまーす!

「ママ、見て見て~」ベストスマイル (*^▽^*) でゴール!

とりゃあ!

キャッチ!

ピース!

ゴール!!

ご家族で、ご夫婦で、みんなでトライした残月花火選手権大会。
来年もみんなで Let’s Catch The Zangetsu!!

残月はつかむもの。~第12回全日本残月花火選手権大会~〈神岡の秋part9〉

もう週間天気予報に雪だるまのマーク☃が付きはじめたと言うのに、神岡の秋はどこまで続くのか…
いましばらくお付き合いくださいね~ ε-(/・ω・)/

さて、11月3日(土)に行われた第12回全日本残月花火選手権大会の模様を今回はお伝えします。
その昔、神岡地域では残月花火をお祭り等でよく打ち上げていたとのことですが…
現在では担当の知る限り、全県500歳野球大会の開会式くらいですかねぇ?

NPO法人大曲花火倶楽部さんが作成している『花火暦』でもお馴染み、『毎月花火が打ち上がる街』としてPRしている大仙市…
しかーし、(ここからがポイント!でもテストには出ません!)
年間を通じて開催されている花火大会の中で唯一の『参加型花火』!
席に座って観覧する花火大会とは違う面白さがそこにはあります!!
大曲青年会議所の方々が毎回趣向を凝らして、豪華景品や昼花火鑑賞などなど企画し運営してくださっていますので、
気になる方はぜひ来年エントリーを ヽ(`▽´)/

当日の朝は、秋らしくツンと寒い、霧が立ちこめる田んぼからスタートです。

FMはなびのブースの後ろには、大会の景品がズラリ!
う~ん、豪華 o(“へ”)o

準備運動は、定番のラジオ体操で。
稲刈り後の田んぼは、ジャンプが何とも難しいんです。

霧が晴れてきて、打ち上げの準備は万端。
スタートの合図は、残月花火の開いた「パンパンパンパン」という音です。
空中から降ってくる残月をキャッチして、スタート地点へ戻りゴールテープをきると順位が決まります。
…と書いてしまうと簡単そうに聞こえますが、これがもう難儀で難儀で!!
稲刈り後、雨が降りぬかるんだ田んぼの走りづらさは、どう伝えたら伝わるのでしょう。
もしかして砂浜を走るよりも難易度が高いかもしれません。

ゴールの瞬間の素晴らしい笑顔、夫婦での残月ゲットなどカメラに多数収めさせていただきました。
せっかくですので、選手の皆さんの「残月をつかんだ」スナップは次回まとめてお送りすることにいたします。

そんな選手の皆さんを応援しようと、温かい飲食物の販売出店が行われました。

大曲のカレー旨麺、ポルミートさんのソーセージは寒ーい秋の日にぴったりのごちそうです。
ゼッケンを着けた選手には納豆汁のふるまいも。

お昼の休憩時間には、小松忠信さんの豪華解説付き昼花火鑑賞会が!

カラフルな煙をつかった昼花火は子どもたちの目にも楽しく映ったようで、解説を聞きながら歓声をあげて鑑賞していました。

そして、花火玉の「から」をお持ち帰り (*^▽^*)

残月ゲットのスナップ集は、来週お届けしまーす★

神岡発祥の全県500歳野球大会、しんまちOB編〈神岡の秋part8〉

全4回の全県500歳野球大会神岡特集も、いよいよ最終回となりました。
大トリを飾るのはチームナンバー 139 しんまちOB でございます☆
会場は 南外山村運動広場 、対戦相手は潟上市の天王クラブでした。

北楢岡唯一のチーム、しんまちOBの活躍をご覧いただきました。
しんまちOBはこの試合を5対2と勝利しましたが、次の大館グリーンクラブ戦では6対4で敗れてしまいました。

来年からは新元号で新しい歴史を刻んでいく全県500歳野球大会。
近いうちに神岡地域のチームが優勝旗を獲得する姿を見たいものですねぇ… く( ̄Д ̄)ノ

熱闘!全県500歳野球大会、神宮寺八幡クラブ編〈神岡の秋part7〉

全県500歳野球大会神岡特集、3回目までお送りしております今回は、
チームナンバー 132 神宮寺八幡クラブ の初戦の模様をお送りしたいと思います。
南外中学校 で行われたこの試合、対戦相手は美郷町の千畑クラブでした。

最後のスナップは、めでたくホームランを打った方への記念品をちらっと開けているシーンです ヽ(*⌒∇^)ノ
今頃ご自宅の玄関に飾ってあったりするんですかね~?
神宮寺八幡クラブはこの試合を13対8と勝ちましたが、次の試合は秋田林友クラブと4対4の同点に!
そこで大会規程による『じゃんけん』(抽選)が行われ、5対2で残念ながら敗れてしまいました…
500歳野球のユニークなルールとはいえ、悔しいですね!

次回は神岡4チームの大トリ、しんまちOB編でございます。

燃える親父たちの全県500歳野球大会、神岡大浦クラブ編〈神岡の秋part6〉

全4回でお送りしております、全県500歳野球大会神岡特集。
2回目の今回は、チームナンバー 113 神岡大浦クラブ です。
初戦の相手は下浜クラブ(秋田市)、試合会場は協和の 協和野球場 。
大量得点チームが多く前の試合が長くなり、14時を過ぎてからの開始となりました。

2対0と接戦を制した神岡大浦クラブ。
その後も7対0で十文字球友会(横手市)に、6対0で五城目OBに勝利…!
これはもしかしてもしかするかも、と思った4回戦は4対2で南山第五野球部に惜敗してしまいました (T-T)
せっかく全国を意識して、ヘルメットにも『AKITA』って入れたということでしたのに…また来年に期待ですね。

さーて、次回は神宮寺八幡クラブ編をお送りしますよ~

平成最後の全県500歳野球大会、神宮寺嶽クラブ編〈神岡の秋part5〉

番外編をはさみ、今回からは9月23日(日)に初戦を迎えた第40回全県500歳野球大会に話題を戻したいと思います ヽ(^^ゞ
本当は日程中ずっと神岡専属広報カメラマンでいたかったのですが…
例によって担当は2日目に放送係を拝命いたしましたため、1日目のみ撮影させていただきました。

神岡地域には現在4つの500歳野球チームがありますので、せっかくですから1つずつチームのスナップをご覧いただきますよ~
というわけで、今回から4回は各チーム初戦の思い出スナップをお送りします★

まず最初は、チームナンバー 26 神宮寺嶽クラブ です。
茨島サンフラワーズ(秋田市)との試合会場は、神岡の 中川原第2球場 。
担当の大好きな(?)だけ山が見えてロケーションは良いのですが、前日の雨の結果マウンドはイマイチだったようです。

 

第1試合の結果は3対7ということで、茨島サンフラワーズの勝利 (TωT)
今年全国大会にも出場しただけに、なかなか悔しい初戦敗退でございました。

次回、神岡大浦クラブ編に続く。

響く汽笛、舞う黒煙~神岡の秋を駆け抜ける~〈神岡の秋番外編〉

神岡の秋についてpart4までお送りし、いよいよ全県500歳野球の話題に入ったところでしたが、ここでひとつ

番外編

をお送りしたいと思います。

10月になってから、何だか時おり汽笛が聞こえるなあと不思議に思っていた方もいらっしゃるのではないでしょうか?
事前に情報を得ていてまさに乗車された方もいらっしゃるかもしれませんね☆
『秋田県秋の大型観光キャンペーン』 の一貫としてJR東日本が企画してくださった、SLこまち号!
これが正体だったわけです σ゚ロ゚)σ

当ブログでは協和地域で宣伝してましたね!
残念ながら神岡の神宮寺駅は停車駅になっていませんでしたが…
プロの鉄道カメラマンさんもお越しだというこの企画、せっかくなので神岡の担当も便乗してカメラを構えてきましたよ~
※ただし、にわか仕込み鉄道カメラマンにつき、写真の精度につきましては高くありません (〃´・ω・`)ゞ

まずは、新幹線のこまち号で練習。

SLこまち号にともなう『おもてなし』として、神宮寺の大浦地区でカラフル煙の『昼花火』があがると聞きつけ、スタンバイ…

おーっ 来ました、来ました、SLこまち号!!
新幹線よりはゆっくりですが、それでも鉄道写真に不慣れな担当にはあっという間です。
歓迎の昼花火とともに…

停車駅でのイベントとは違って一瞬でしたが、お楽しみいただけたことでしょう! きっと。

そして、秋田←→湯沢の往復の復路もビューポイントで待ち構えてみました。
どうせ撮るなら神岡のシンボルあれと一緒に撮りたいんですよ、担当は。
午後の西陽が眩しくシンボルを照らす…この時間帯だからこそ撮れる風景があるはずだ!と勝手に確信して待機しました。

まずはやっぱり新幹線こまち号で練習…
いやあ、思ったより迫力あります。
やがて西陽がきれいに神岡のシンボルを照らしてくると…

我が神岡のシンボルだけ山とのこの共演、いかがでしょうか!
光り輝くSLこまち号のエンブレムと紅葉を始めるだけ山を、何とか写真におさめることができました。
ほんの1秒後のシャッターだと、

SLこまち号はカッコいいのですが、だけ山が隠れてしまうというタイミングでした。
乗り物の撮影、やっぱり難しいですね~ ヽ( ̄ー ̄ )ノ

このキャンペーンのチラシのキャッチフレーズは、

響く汽笛、舞う黒煙 胸ときめく瞬間をご一緒に

というものでした。
SLこまち号が神岡を駆け抜けたその時間はわずか数分でしたが、鉄道ファンでは無くても心踊る光景を見せてもらったのではと思います。

さーて、次回からは全県500歳野球それぞれのチーム編に戻りましょうかね!

第40回全県500歳野球大会、圧巻の開会式編〈神岡の秋part4〉

朝日もまだ白い9月23日(日)の早朝、第40回全県500歳野球大会は幕開けを今か今かと待っていました。

白い霧の中に頭を出しているだけ山、アップする選手たち。
1年に1度の高鳴る鼓動は、決して普段の運動不足が原因では無いと言い張りたいお年頃なんだとか。

開始前から販売している地元の名産品は、飛ぶように売れていきます。

ビールテイストのノンアルコール飲料で、ちょっと喉を潤して…

入場行進までは、やっぱりあの『腕組みポーズ』なのでした。

入場行進は、180を超えるチームを『だけ丸くん』と『神岡野球スポーツ少年団』の小学生2人が先導します。

地元神岡の4チームは、圧巻の入場行進の大トリを飾るのが定石。

選手一同整列!

この頃に漸く太陽がのぼり、初日は晴天の予感で幸先のよい感じに。

開会式では、豪華な花火による三三七拍子をはじめ、恒例の『残月ゲットで限定酒プレゼント』ももちろん実施。

40回目の記念大会ということで、当初地元神岡のアイドル『Jingujiキャンで~ず』による演舞が予定されていたのですが、残念ながら日程延期のため中止に…残念!

開会式の後は、第1試合の始球式が行われました。
今回始球式をつとめてくれたのは、入場行進でも先陣をきってくれた『神岡野球スポーツ少年団』の2人。
40年後には本大会に参加して、チームの主力メンバーとなってくれているかもしれませんね!

さてさて、ギラギラ太陽のもと行われた各チームの熱戦の様子はまた今度~ (*’-‘)ノ

一夜明けて、御神輿(みこし)の還御(かんぎょ)〈神岡の秋part3〉

予告のとおり、9月15日(土)の御神輿(みこし)還御(かんぎょ)の模様をお送りしたいと思います。

…とは言っても、もう1か月前なんですが m(*T▽T*)m
全県500歳野球大会やかみおか地域文化祭などたーくさんストックが溜まってきました。
神岡の元気をお届けできる行事がいっぱいで、担当は嬉しい悲鳴をあげています。
野球の親父さんたち、次回からはお待ちかねの500歳野球ネタですのでお楽しみに~★

前回は、本郷地区の白山神社に神様がお泊まりになるところまででした。
八幡神社では、帰ってくる神様をお迎えするということで、朝から大忙し。

ということで八幡神社への還御の道中、街を練り歩くあれやこれやを追っていきますよ~

まず初めに姿を見せたのは、『旗背負い』です。

相変わらず、玄人の技が光ります。
難易度が高いと言われている電線も何のその!
今回は地域おこし協力隊が取材に来てくれまして、そのレポートも『田舎の暮らし方ブログ』でご覧いただけます♪
ご覧になりたい方は、下のリンクからどうぞ~

大仙市の魅力発信中!~田舎の暮らし方ブログ~『ちょー重くて、ちょー長い。旗背負い!』

『旗背負い』の次は、『奴振り』!

…といきたいところでしたが、何と  お休み ( ̄□ ̄;)!!

祭りの前日、新聞の折込チラシの中にお休みのお知らせが入っておりました…。
あれが無いと何だか物足りないのは担当だけではないはず。
来年は復活してほしいものです。

気を取り直して、行列は続きます。

まといがトレードマークの消防団。

そして各町内の旗持ちさんたち。

御神輿と、お供も一緒に進みます。

八幡神社に到着したのは15時30分頃。

無事に戻ってきましたよ~ということで、神社のまわりを3周して…

御神輿の神様が八幡神社に戻り、お供も直会(なおらい)まで神事を終えるとそれぞれの町内へ戻っていきます。

また来年もお供させてくださいね!

宵宮の御神輿行列に随行して〈神岡の秋part2〉

前回お送りしました9月14日(金)の花火大会が終わったその後で…
たくさんのお客様が帰宅の途につかれる中、神宮寺の八幡神社では例祭の神事が行われておりました。
昨年は昼間にお邪魔し、祭りの様子をお伝えしたのですが…

今回は、です!!!

まずは花火の後の八幡神社へ… C= C= C= ┌(;・_・)┘ 急げ~

おっと、もう既にクールな日本のお祭りモード全開の八幡神社です。

御神輿(みこし)の行列にお供する出番を待ちます。
その役割は地元の子どもたちにも担ってもらっており、屋台で遊ぶだけの祭りで終わるのではなく、
伝統を垣間(かいま)見ることのできる貴重な機会というわけです。

〃ブレッブレ〃のカメラワークですが、厳かな雰囲気で神楽と舞が進みます。

地域を守る消防団の皆さまには、御神輿のための大事な仕事が。

照明が消され宵闇の中、霊験あらたかな神様が御神輿に移動する儀式(みたまうつし)が終わるといよいよ本郷地区の白山神社へ出発!

「御神輿を台車(くるま)に載せる」のは結構なハードワークのようです。

ちなみに御神輿が出発するこのころは、神岡支所内の奉納舞台も盛り上がり大盛況だったとのこと。

行列に戻ってみると、提灯の明かりと一緒に御神輿がやってきました。
各町内の提灯は、現代の省エネ推進によりLED化しているところも。
(青白いとちょっと怖いような…)

無事に白山神社へ到着。
この後神様は一泊して、15日(土)の日中に元の八幡神社へ戻ってくるというわけです。
お戻りの様子は、また次回!

第39回神岡南外花火大会〈神岡の秋part1〉

神岡の秋は、神宮寺のお祭り→全県500歳野球大会→地域文化祭と盛り沢山でございます。
その間に稲刈りしたり、新人戦の応援に行ったり、学校祭に参加したりと地域の皆さまは大忙し!
広報担当も一生懸命追いかけていきますよ~ (・o・)ゞ

神岡の秋と題してお送りいたしますpart1は、9月14日(金)に行われた第39回目の神岡南外花火大会です。
商売繁盛・豊年満作・家内安全・交通安全の願いがこもった約7,000発はいかがでしたでしょうか?

この花火大会は18時30分から打ち上げなのですが、その前に会場で余興のフラダンスショーがありました。

だけ山を背景に南国の踊りを漂わせて…

夕陽を背景に、ちょっとノスタルジックなフラ…

各種イベントでお馴染みの、マニヒリ・フラの皆さまでした。

続々と観覧場所に人がやってくる間も、ふるまい酒のお楽しみが。

大仙市のご当地ラジオ、FMはなびも特番に向けて準備万端!

そして打ち上がる大迫力の花火…!!

だけ山に反響するどーんという音の大きさに、初めての方は驚かれるようです。
向こう岸の観覧場所では、花火が筒から飛び出す「ひゅん、ひゅん」という音さえ聞こえてきます。
他の会場ではなかなかできない体験ですよね~

 

う~ん、花火の素晴らしさがうまく伝わらないかもしれません。
神岡南外花火大会カメラ歴3年目、まだまだ精進が必要なようです (∩。∩;)ゞ
去年よりは花火らしく写せるようになりましたかねえ…
素晴らしい写真は、大仙市のフェイスブック等で本庁広報班が掲載してくれていますのでコチラもぜひご覧ください★

プログラム終了後も、花火大会の興奮を分かち合おうとFMはなびでは色々な方にインタビュー。

名物の「第○○号~」を発声していらっしゃるあの方や

8月から大仙市にALTとして赴任された方にも。

そして、ラジオ特番の最後は、やっぱりあの台詞でした。

『う~ち~ど~め~!』

次回part2では、夜モードの御神輿に密着していきます。

14日(金)、第39回神岡南外花火大会迫る!〈大会プログラムのダウンロードはコチラ〉

平成30年9月14日(金)、第39回目となる神岡南外花火大会が開催されます。
神宮寺の中川原コミュニティ公園は、夜になると虫の音が聞こえて秋の気配。
毎年の恒例行事が終わると、稲刈りの時季が来たなあと思う神岡です。

本大会では今年も約7,000発の打ち上げが予定されており,噂によると尺玉も上がるとか…
今朝11日(火)の新聞折込で、神岡地域ではプログラムが届いたという方もいらっしゃるかもしれません。
ということで、今年のプログラムデータ本日解禁です (*゚▽゚)/

こっちが外面

こっちが中面

神岡地域にお住まいでない方は、プログラムをダウンロードしてご利用ください♪
上の2つは画像データですので、PDF版がよろしいという方用にこちらもデータをリンクしておきます。

第39回神岡南外花火大会(外面)

第39回神岡南外花火大会(中面)

地元の二大花火師さん達が気合充分に共演するこの神岡南外花火大会。
打ち上げ場所と観覧場所が近いことは有名で、花火の音が神岡のシンボル「だけ山(神宮寺岳)」に反響すると大迫力!!
会場は雄物川が見えている河川敷です。
花火を十分に楽しむためにも、会場で寒くないよう対策をしていらしてくださいね!
(去年は途中で雨がふったため、雨合羽が大活躍しました)

毎年恒例の『FMはなび(87、3MHz)』は、やっぱり花火関連番組放映予定です。
会場に特設ブースを設けておりますので、見つけたら声をかけてみてはいかがでしょうか。

↓あらためまして,今回の花火の情報です↓

【大会名】第39回神岡南外花火大会
【開催予定日時】平成30年9月14日(金)18:30~
【会場】大仙市神宮寺「中川原コミュニティ公園」
【打ち上げ予定玉数】約7,000発
【問い合わせ先】神岡南外花火大会実行委員会事務局(大仙市商工会神岡支所内) 電話0187ー72ー4028
        8:30~17:15(祝祭日および休日はお休みです)
【駐車場】有料80台(1台500円)のほか、無料駐車場あり(プログラム外面をご覧ください)

皆さまのご来場をお待ちしております \(*^▽^*)ノ

掲載内容監修・情報提供:大仙市商工会神岡支所内神岡南外花火大会実行委員会事務局

甲子園の青空を目指して!!〈横浜商科大学硬式野球部の皆さんによる野球教室〉

秋田県勢の金足農業高校の頑張りが、かつてない興奮を呼んだ今日この頃。
大仙市の子どもたちも憧れの彼らのように、『秋田から甲子園へ』という思いがさらに強くなったのではないでしょうか。

8月9日(木)、大仙市で合宿中の『横浜商科大学硬式野球部』の皆さんが平和中学校の野球場へ来てくれました。

佐々木監督率いる野球部の、主力選手まで足を運んでくれています!
この横浜商科大学は神奈川大学リーグ野球の強豪校で、野球部の皆さんも甲子園出場経験校出身者がたくさんいらっしゃいます ヽ(・∀・)ノ
指導してもらったのは、大仙市西部地域の協和・南外・西仙北・平和中学校、4校の野球部員の生徒です。
ポジション別の指導や、バッティングフォームなど勉強になることばかりです。

練習試合の合間をぬって野球教室に協力してくださった横浜商科大学硬式野球部の皆さん、ありがとうございました!!

終わりの会で佐々木監督のお話をうかがいながら…
この空は甲子園の空につながっているんだなあとしみじみ。
そう遠くない未来、もしかしたら彼らこそが甲子園のマウンドに立っているかもしれませんね!

神岡野球場を主会場に行われる『親父たちの甲子園』も来月に迫ってきました。
いつもまでも続いていく青春の青空、9月22日(土)からの熱闘にもご声援をお願いします☆

ぼくたちの夏休みin神岡〈夏のお楽しみ〉

お盆が過ぎ、夏休みもそろそろ終了。
子どもたちは夏を満喫できたでしょうか?
今回のブログでは前回予告のとおり、夏休みのお楽しみイベントスナップをお送りします。

8月3日(金)、『駅東竿燈会』さんの演技は神岡中央公園にて披露されました。

演技前、かみおか温泉嶽の湯側に待機してもらっていました。
準備中の提灯(ちょうちん)は、夜の演技でろうそくを燈(とも)す台がついており、竿を横に倒していても向きは一定です。
本番でも、入場や移動の際は竿を横に倒して運びますよね~

だけ山をバックに竿燈!
この日は風が強く、竿を支えるだけでもたいへんでした。

東北醤油株式会社さんのキャラクター、「さきちゃん」も竿燈に花を添えています。

お囃子(はやし)も、待機中・入場用と演技用の2種類聴くことができました。

ふれあいタイムでは、50キロ以上ある竿燈を持ってみたり、すくすくだけっこ園の園児たちが竿燈と一緒に記念撮影をしてもらったり。
スポンサーである東北醤油株式会社さんの粋なはからいと、駅東竿燈会さんの素晴らしい演技に感謝です。

もう1つご紹介するのは、蒲の田んぼでのお楽しみです。

田んぼの水路をせき止めて、水に住む生き物を観察します。

さてさて、どんな生き物めっけられるべな~?

ザリガニやウグイ、コイやドジョウなど、結構いろいろ住んでいるものなんですね (ノ°o°)ノおおー

子どもたちが地元の水に住む生き物を知ることで、環境保全のことにも興味を持ってもらえるといいですね!

夏の暑い中、みなさんお疲れ様でした~♪

一部写真提供:神岡支所地域活性化推進室

真夏も交通安全!〈道の駅かみおかにて交通安全テント村を行いました〉

夏も盛りの8月3日(金)、神岡地域では夏の交通安全運動の一貫として『交通安全テント村』を行いました。
具体的に何をしているの?との質問がたまにあるのですが、
「道の駅かみおかを会場にドライバーの方々へ交通安全を呼びかけ、交通安全グッズ(反射シールなど)や地元産野菜をプレゼントしちゃいます」
というドライバーさんにはちょっとハッピーな催しです。

『テント』の下には地元産野菜をご準備。

夏野菜のかぼちゃやトマト、玉ねぎやにんにく等新鮮で美味しそうな野菜ばかりです。

交通安全を呼びかけたのは、地元の交通安全会、交通安全母の会、交通指導隊、それに大仙警察署から委嘱された安全・安心アドバイザーの皆さんです。

1時間ほどでチラシ等を配り終えそろそろ活動終了かと思われた頃…

大仙市でお目にかかるのはたいへん珍しい車輌が道の駅かみおかへ立ち寄ってくれました。
実は、秋田市の竿燈まつり初日のこの日、東北醤油株式会社さんをスポンサーにされている
『駅東竿燈会』さんが神岡中央公園で竿燈演技とお囃子を披露してくださる日だったんです!
まさに夏休みのお楽しみイベント、ということで次回のこのブログは神岡地域の『夏のお楽しみ』をお送りしたいと思います★

奮闘!!神宮寺嶽クラブの夏〈全国500歳野球&全県550歳野球〉

500歳野球発祥の地、神岡。
神岡地域には500歳野球のチームが4つあるのですが、そのうちの1つである
「神宮寺嶽クラブ」
が今季ものすごーくホットです。
7月14日(土)には第2回全国500歳野球大会に、7月28日(土)には第26回全県550歳野球大会にそれぞれ出場☆
全国500歳野球大会ではメディアに追いかけられテレビ出演まで果たしました。

今回はこの2つの大会から神岡的ベストスナップをお送りします!

まずは、第2回目となった全国500歳野球大会。
今年も神岡小の子どもたちは、神岡の『選手たちを歓迎し応援する気持ち』を一生懸命のぼりにしてくれています。

そんな神岡小の1年生が務めてくれました、神岡野球場開場での始球式!

可愛くて格好良い、少年野球プレイヤーに拍手~ (⋆’ω’ノノ”パチパチ

そして神宮寺嶽クラブの試合の様子は…

全国大会は、全県大会とは微妙にルールが異なるのですが、500歳野球だからこそできるプレーがそこにあります。
若い頃のようにはいかなくとも、柔軟な交替のルールを活かすなどしてプレーできる楽しさが、確かにあるのです。

対戦相手の五所川原ブラザーズには負けてしまいましたが、全国大会をおおいに楽しみました。

全県550野球大会は、神岡小学校野球場で追分野球クラブとの1回戦。

大会当日は放送係を拝命してしまいましたので、神宮寺嶽クラブの雄姿は取材に来てくださった本庁の広報担当にお願いしたところ…

カッコいいショットにおさめていただけました。

9月の全県500歳野球大会に向けて、各チーム調整が進んでいるようです。
水分、塩分、糖分を適切に摂取しながら、無理のないよう親父流野球を楽しんでくださいねっ!!

一部写真提供:広報広聴課広報班

神岡地域の避難所開設訓練〈平和中・神岡小それぞれの避難所〉

7月は神岡地域でたくさんの訓練が実施されました。
3日(火)は平和中学校で、17日(火)は神岡小学校でそれぞれ避難所開設訓練を開催、
24日(火)は愛幸園で平和中への避難訓練が行われるなど、防災意識が高まっているところです。
避難所開設訓練は机上の空論のようなものではなく、現実のリアルなものとなってしまったあの時。
あれからもう1年経つんですね。

さて、今回はその訓練の模様をお送りしたいと思います。

3日(火)平和中学校(神岡小学校の5年生とともに)

各自が役割を果たし、それぞれの仕事を行います。

エコノミークラス症候群予防の体操は、もはや定番に。

避難所開設中もシェイクアウト訓練を行いました。

炊き出しのカレーライス。温かい食事が提供されることの幸せを噛みしめていただきます。

断水時は給水車から汲む水が命綱に。

17日(火)神岡小学校(6年生)

どんなことをするのか、確認します。

避難者の受付後、お話をうかがいながら体調に合わせた場所へ案内します。

防災用品コーナーでは、非常食も展示していました。
非常食もバリエーション豊かになってはきましたが、アレルゲン表示などまだまだ改善点はありそうですね~

先日配布されたハザードマップはそれぞれの地域版でしたが、ご覧になられましたか?
家の壁に貼ったよというお子さんもいて、防災意識を高めるのに非常によいですね!

災害が無いように祈る心はみんな共通でしょうが、備えのレベルはバラバラです。
神岡地域ではいのちを守る防災教育で、備えのレベルを高くしておけるよう今後も努めていきます!

消防訓練in神岡中央公園〈公園会場では、はじめての訓練実施〉

7月1日(日)、初夏とはいえ強い日差しの中、神岡地域消防訓練大会が行われました。
例年は中川原コミュニティ公園を会場にしていましたが、水害の影響もあり今回は場所を移して神岡中央公園での開催となったものです。

規律訓練のための旗印は、小山の腹に…斬新ですよね (○_○)!!

そしてはじまる訓練、まずは小型ポンプ操法の部です。
ほんの1分の間に、ポンプを接続し水を吸い上げ、火点めがけて正確に放水するというのはかなり難易度が高そうですが…
日頃の訓練の賜物(たまもの)でしょうか。
声をかけ合い、タイミングを合わせて高得点も狙います。

小型ポンプ操法の部では、第2分団1班が優勝しました。
規律訓練は、消防団神岡支団第1分団と第2分団の合同チーム、「神岡支団チーム」が練習の成果を披露!

いざというとき、自分たちの手で暮らしを守る消防団。
暑い日差しの中でも長袖・長ズボンですが、ピリッと気が引き締まるあの団服。
彼らの熱い気持ちと日々の努力に、敬礼っ (⋆`・Ꮚ・)ゞ

お出かけの際はぜひ、道の駅かみおか茶屋っこ一里塚へ〈周年祭が開催されました〉

夏休みもはじまるこのシーズン、皆さまドライブの立ち寄り地点はもうお決まりですか?
6月23日(土)、24日(日)に22周年をむかえた『道の駅かみおか 茶屋っこ一里塚』
ご当地ソフトあり、土日限定ご当地バーガーあり、新鮮野菜の直売所ありの道の駅。
地元のじまんこ名物をたくさん揃えていますので、お出かけの際はぜひ!

今回のブログでは、22周年祭の模様を少しだけお見せしちゃいます★

大盛況~

神岡のアイドル、Jingujiキャンで~ず

抽選会で当たり!
ちなみにこの方は、選べる地酒から地元酒蔵刈穂さんの「六舟(ろくしゅう)」を選ばれたようです。

情熱的なハワイアン・フラダンスはマニヒリ・フラの皆さん✿

なでしこ大仙からは3チームがスコップ三味線や踊りを披露しました。

昨年に引き続きジャグリングパフォーマンスのマッキーさんが来てくれました。
この方、どの写真もだいたいカメラ目線なんですよね…プロ根性(?)

ロックバンド鴉(からす)のおふたりにはご当地ソングを含めてミニライブしていただきました☆
普段は大小様々なステージで演奏されていらっしゃいますが、道の駅のイベントはステージがありませんので距離が近い、近い!

フィナーレのお菓子のばらまきは、マッキーさんと鴉の近野さんにも頑張っていただいちゃいました★

周年祭は来年も6月下旬頃開催予定ですので、要チェックですよ~ ♪ヽ(´▽`)/

防災学習会in愛幸園〈神岡地域の連携で災害を防ごう〉

6月22日(金)、愛幸園のデイサービスホールには地域住民の方から福祉施設、行政の担当者にいたるまで色々な立場の方が集まりました。
今回の地域防災学習回のテーマは、

『~施設における危機管理の在り方と災害時の地域との連携~』 です。

講師として2名を招き、それぞれお話をしていただきました。

まずお話いただいたのは、神岡ふるさと振興公社 嶽の湯 副支配人(当時)の高橋保さん。

『直下型地震の被害と施設の危機管理について』と題しての講話でした。
昨年9月8日(金)に発生した神岡地域を震源とする地震の際、施設として被害を受けながらもどんなことに気をつけて対応したのか、実際の現場での状況はどうだったのか。
また、7月22日(土)、23日(日)の水害の際、従業員の安全を確保しながらも避難所へ炊き出しを行ってくださった状況等…
地元に根づいた温泉施設として何ができるのか、いつも真剣に考えてくれているんだなあと心強くなりました。

次の講師は、大仙市の防災危機管理監査である郡山茂樹さんの講話です。

『秋田豪雨における要配慮者の避難対応について』ということで、地域が連携して行っている避難訓練の話題も出ました。
継続して行っている平和中学校の避難所開設訓練が、実際の現場で活きたということも新聞等で報道されましたよね!

どんなに備えても、備えても、災害はやってくるんですよね。
ひと昔前までは、

『災害は、忘れた頃に、やってくる』

なんて標語で防災啓発をしていましたが、今の時代は

『災害は、忘れる前に、また備え』

これが当たり前になってきました。
今住んでいるところは、いつどこへ逃げれば命が助かるのか。
『あっこまで水あがってきたら、おらどごの町内はあの山さ逃げねねで』
こんな言葉、地域で共有できてますか?

あの瞬間の熱い記憶〈神岡、平和中の郡総体スナップコレクション〉

6月13日(水)に掲載した郡総体壮行会の模様からもう少しで1か月。
6月25日(月)~28日(水)には『職場体験』、7月3日(火)には地域ぐるみの『避難所開設訓練』と、なかなか忙しい生徒さんたち。
彼ら当事者は余韻に浸るほどの年齢ではないかもしれませんが、応援していた大人は浸りたいんですよ!(力説)
郡総体の『あの瞬間』、どんなドラマがあったでしょうか。
試合の勝敗、休憩時間のもわっとした空気、ライバルのあいつとのあれやこれや、応援しにきてくれた母さんの顔…
今回は、選手たちの姿を担当がカメラに収めた『スナップコレクション』にしてお送りしたいと思います。

こうやって見てみると、平和中からは2人も選手宣誓があったんですね~。

若い頃のことって、ふとした拍子に思い出されれて『あぁ、あんなこともあったなぁ』と懐かしくなります…(´_ゝ`)
楽しい思い出ばかりの人もいれば、そうでない人もいるのはいつの時代も同じこと。
『悔いの残らないように』やりきったと思ったことが、後で『あの時ああしていれば』と苦々しく思い出されるのは大人になったという証拠でしょうか。

地域の子どもたちが日々成長していく姿に、地元民はサッカーのワールドカップのような『夢』を見させてもらっています。
ささやかではありますが、担当もスナップコレクションを通してエールを!
フレー、フレー、へ・い・わっ!!

職場体験in神岡支所〈地元で働き生きていく。地方公務員のお仕事レポートpart2〉

え~、2回連続でお送りしております、平和中2年生のお仕事レポート。
引き続き髙橋賢太郎くんの記事をご覧ください。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

大仙市を創る みんなで創る

こんにちは!
職場体験実習生の賢太郎です。
私は、まちづくり課の川原潤哉さんと高橋諒太さんにインタビューさせて頂きました。

まちづくり課では、地域の団体の支援、市の交通のこと、市外、県外から移住して来てもらうための仕事をしているそうです。
髙橋さんと川原さんは、市役所職員になった理由として、秋田で働いて地域を守りたい、安定した職業に就きたいと話していました。
市民の方と関わる中で、距離感を大切にし社会人として「いつでも誰かが見ている」「人の目線に立つ」この2つを教えていただきました。
そして、「誰のために仕事をしているか」これも忘れてはいけないと言っていました。

インタビューを通して、高橋さんや川原さんに教えてもらったことは生きていく上で、欠かせないことだと思います。
このことを決して忘れずに、これからの生活に活かしていきたいと思いました。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

3日間で、彼らの将来像(理想のオトナ)になれるような人が見つかったでしょうか。
ふるさと神岡で『地方公務員として働き生きる』。
1人ひとりのビジョンやスタンスが違っても、何年経っても、私たちの職場では決まっていることがあります。
それは、『誰のため、何のために仕事をするのか』。
これだけは、ずーっとブレずに『地域とそこに暮らす人々のため』です。
彼らも早ければ高卒で5年後、大卒だとして10年後にはふるさと神岡に暮らす同僚になっているかもしれません。

『地元で働き生きていく』
地方公務員という将来像も地元の子どもたちの選択肢の1つに加えてもらえるよう、私たちも頑張りますっ (⋆°-°)ゞ