6月26日(日)、神岡体育館で「第45回神岡地域夫婦家庭バレーボール大会」が開催されました。
8チームにより熱戦が繰り広げられ、1チーム男女各4人の8人制で1組以上の完全夫婦が出場することなど独自の競技規則があり、お互い声を掛け合い夫婦ならではの息のあったプレーも見られました。
大会結果 優 勝「宇船チーム」 準優勝「北栄チーム」 3 位「上高野チーム」と「上町岳見チーム」
優勝した「宇船チーム」
準優勝した「北栄チーム」
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6月26日(日)、神岡体育館で「第45回神岡地域夫婦家庭バレーボール大会」が開催されました。
8チームにより熱戦が繰り広げられ、1チーム男女各4人の8人制で1組以上の完全夫婦が出場することなど独自の競技規則があり、お互い声を掛け合い夫婦ならではの息のあったプレーも見られました。
大会結果 優 勝「宇船チーム」 準優勝「北栄チーム」 3 位「上高野チーム」と「上町岳見チーム」
優勝した「宇船チーム」
準優勝した「北栄チーム」
6月26日、西仙北支所駐車場において『大仙市西仙北地域消防訓練大会』が開催されました。
女性消防団の皆さん
【規律訓練の部 優勝】 本部・第1分団合同チーム
【規律訓練の部 準優勝】 第2・第3分団合同チーム
【小型ポンプの部 優勝】 第7分団(5連覇)
【小型ポンプの部 準優勝】 第2分団
6月19日(日)スポーツ少年団夏季球技交歓大会が開催されました。
◎ミニバスケットボールはスポーツセンターを会場に3チームが参加しました。
優 勝 刈和野フェニックス(刈和野小学校)
準優勝 西仙クローバーズ(双葉小学校、大沢郷小学校)
優勝した刈和野フェニックスのみなさん おめでとうございます
◎少年野球は緑地運動広場を会場に、3チームで熱戦が繰り広げられました。
優 勝 土川ファイターズ(土川小学校)
準優勝 刈和野ビクトリーズ(刈和野小学校)
優勝した土川ファイターズのみなさん おめでとうございます
6月14日(火)、公園美化のため神岡中央公園にマリーゴールドとサルビア約800株を植えました。
花植えにはすくすくだけっこ園5歳児、荒屋老人クラブ、ビュータウン嶽町内会等、総勢約90人にご協力をいただきました。
日頃から土に慣れ親しんでいる皆さんは作業の手際がよく、園児たちは植え方を教わりながら一つ一つ丁寧に植え、あっという間に花壇は色鮮やかになりました。
「人権の花運動」が各小学校で行われています。 色とりどりの花が、子どもたちの手でプランターや花壇に植えられました。
6/2双葉小学校 植栽活動の様子
思いやりの気持ちを持ち、実行する勇気が大切! などのお話を聞きました。
全校児童が協力して、がんばりました。
お水をタップリかけました。
6/14刈和野小学校 植栽活動の様子
花の植え方を上級生が絵にして説明してくれました。
きれいな花に、思わずニッコリ
きれいな花とやさしい心が育ちますように。
6月4日(土)大仙ウォーキングスタンプラリー対象イベント 【西仙 ぬく森ウォーキング】が開催されました。
9:00からの受付に34名の参加者が集まりました。
ラジオ体操をして、十分に体をほぐして9:40のスタートです。
スポーツセンター → 大佐沢公園 → 浮島神社 → スポーツセンター 約6㎞のコースです。
大佐沢公園の入り口で、しばしの休息タイム
少々急な登り坂も、つつじを眺めながら楽しく登ることができました。
大佐沢公園内の浮き桟橋では、気持ちの良い風が吹いていました。
11:30 爽やかな汗とともにゴールです。
スタンプラリーの台紙にはんこをペタリ! 西仙北地域のスタンプは、[ジョヤサー]のイラストでしたよ。
お疲れ様でした。
6月4日、南外体育館駐車場で楢岡さなぶり酒花火が開催され、南外地域内外よりおよそ1,200人が集まりました。
今回、実行委員会は「東日本大震災で被災された方を励ましたい」ということで大仙市に避難されている9世帯18名の方々を招待し、いろいろな催しを楽しんでいただきました。
楢岡さなぶり酒花火も今年で6回目の開催となり、地域の皆さんにもすっかり“おなじみ”となりました。 ここ数年は天候に恵まれず、今年も(イベントが始まった午後4時頃は)時折雨の落ちてくるあいにくの空模様でしたが、雨が本降りにならないまま最後までもちこたえてくれたのは、関係者の皆さんの祈りが通じたのだと思います。
花火の打ち上げが始まった午後8時頃には来場者がピークになり、間近で打ち上げられる大迫力の花火に訪れた人は大満足の様子でした。
(じゃんけん大会決勝戦 決着の瞬間)
(大声コンテスト南外予選優勝者の絶叫)
(みんなで輪になって南外小唄踊り)
(JINGUUJIキャンデ~ズによるよさこい踊り)
(商工会女性部フラダンスショー)
(民謡保存会による芸能披露)
(フィナーレスターマイン)
小学生が、昔ながらの田植えを体験しました。
5月26日大沢郷小学校 田植えの様子です。
全校児童42人が地域の方のご協力の元、田植えを行いました。
一年生も初めてながら一生懸命がんばりました。
6月1日土川小学校 田植えの様子
5年生が初めての田植えに挑戦しました。
まっすぐに、植えられるかな?
おいしいお米が育つといいな
5月31日、南外中学校1年生が「総合的な学習の時間」を利用して尺八の製作を行いました。
南外中学校では平成21年に中学校体育館で行われたポップス尺八奏者、昌平さん(埼玉県在住)のコンサートをきっかけに、水道管(塩ビ管)を材料とする尺八の製作や、自分が仕上げた尺八を使っての演奏といった独自の学習を行っています。
今回の授業は、今年入学した1年生がこれからの中学校生活で愛用することになる(自分たちの)尺八を製作するものです。
尺八の製作といっても、水道管を楽器にする作業はやはり熟練の技が必要となるようで、主な作業は職人さん(地元の大工さん)が行い、生徒たちは仕上げ作業となるヤスリがけを行いました。(尺八を口にあてたときに自分の口に合うようにヤスリをかけて調整する作業)
自分の尺八を手にした生徒たちは、口にあて感覚を確かめながら作業を行っていました。
作業を行った生徒からは
「難しい作業を(職人の方々に)やっていただいて感謝しています」
「(自分の口にあうように)ヤスリかけの作業をするのは難しかったけれども良くできて嬉しかったです」
「低い音を出すことが出来てうれしかったです。これから高い音も出せるよう練習を頑張りたいです」
といった感想が発表されました。
手作りの尺八を手にした1年生の目標は(当面の間は“音”を出すことになりそうですが)秋に行われる“南中祭”で尺八の演奏ができるように挑戦していくことです。
今回初めて尺八に触れた1年生を含めて“水道管”でつくられた尺八の音色に今後も注目していきたいと思います。
(作業する1年生)
(完成するとこうなります)
5月31日、先日行われた南外西小学校児童の田植えにつづき南楢岡小学校児童も田植えに挑戦しました。
南楢岡小学校は全校児童(52名)での田植えとあって、3畝の田んぼでしたが、あっというまの完成です。
経験のある上級生はさすがに手慣れたもので、手際よく田植えを行う姿に感心させられました。
田植え後に、子どもたちから「南楢岡小学校最後の田植えだったけれどもちゃんと出来てよかったです」といった感想発表がありました。
感想発表を受け、田植えを指導してくれた(米米先生こと)加東さんは「秋にはおいしいお米がとれるので、とれたお米でおいしいおにぎりやカレーを食べましょう!」と子どもたちに力強く語りかけていました。
最後に、子どもたちは田んぼへ“熱いエール”を送るとともに手伝ってくれた地元農家の皆さんへ“感謝のことば”を伝えました。
夏休みの終わり頃には子どもたちがてづくりした“かかし”が田んぼに並ぶ予定とのことです。
近くを通られる方は是非注目してください。(場所は神岡側からくると県道を挟んで南楢岡小学校向かい、ちょっと神岡よりです)
(みんなで一斉に田植え)
(地元農家の皆さんが仕上げてくれました)
(田植え後に記念撮影 5・6年生)