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第33回太田の火まつりが開催されました

2月15日(土)に第33回太田の火まつりが行われました。当日は日中に強風が吹き開催が心配されましたが天候も回復し、会場には多くの市民の皆さんが訪れてくださいました。

 

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神事の様子です。

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 紙ふうせん上げの様子です。

 今年は50個の紙風船が冬の夜空に舞い上がりました。

               最優秀賞は小神成集落会

              優秀賞は上下斉内集落

  真木雪華賞、敢闘賞には各幼稚園、各小学校などが入賞されました。       

 

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雪中田植えの様子です。

 田之尻集落の女性(早乙女)がかすりの衣装を着て、昔ながらの雪中田植えの様子を披露してくださいました。

 

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東今泉八幡太鼓の演奏の様子です。

 

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 甘酒や呉汁(枝豆をすりつぶし味噌汁に入れたもの)の無料サービス、餅つき、福分け、天筆焼きなども行われました。

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フィナーレでは冬花火が冬の夜空を鮮やかに彩りました。

是非、来年もみなさんのお越しをお待ちしています。

「刈和野大綱引き」上町勝利!!

2月10日、国指定重要無形民俗文化財『刈和野の大綱引き』が開催されました。

熱戦の末、今年の軍配は上町に上がりました。

引き合い

建元

餅まきの様子です。

餅まき(還暦)

日が暮れ始めると、熱気みなぎる「押し合い」が若い衆によって行われます。

押し合い

会場の周りでは、ミニかまくらが明かりを灯し来場者を出迎えていました。

ミニかまくら

 

第1回南外小唄まつりが開催

 第1回南外小唄まつりが、1月26日(日)南外コミュニティセンターで開催されました。『南外小唄』は南外の名所、名産をうたった民謡で、古くから様々な行事で唄い継がれてきました。

 今回のまつりは同実行委員会の、「これからもずっと地域の民謡『南外小唄』を唄い継いでいってもらいたい」という思いから開催されました。

 午前と午後の2部構成で、午前は南外地域の芸能団体等有志による唄や踊り、詩吟などが披露され、午後からはメインイベント「南外小唄コンクルール」が行われました。市内外から総勢26名が参加し、自慢の歌声を披露。最優秀賞を競いました。

【午前の部 なんがい唄と踊りの祭典】

南部俵積み唄1-4南部俵積み唄1

秋田県民歌に合わせた踊り

1-16秋田県民歌3

えびす俵の奉納&餅まき

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【会場では野菜や漬物などの直売も行われました】

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【午後の部 南外小唄コンクール】

  参加者全員で南外小唄を合唱

1-20出場者合唱

☆最優秀賞☆ 齋藤 榮さん(大仙市)

1-46齊藤榮2(最優秀勝)

☆優秀賞☆ 齊藤 ミエさん(大仙市)

1-21齊藤ミエ1(優秀賞)

☆優秀賞☆ 近藤みつ子さん(仙北市)

1-32近藤みつ子2(優秀賞)

 コンクール終了後には審査員やゲストをお願いした方々のステージ発表が行われました。

佐藤昌月 氏(大仙市民謡愛好会 会長) 曲目 本庄追分

1-51佐藤昌月2

堀井幸子 氏(南外釜坂おけさ会 代表) 曲目 秋田おはら節

1-52堀井幸子1

佐藤和春 氏 (南外民謡保存会 副会長) 曲目 俵星玄蕃

1-53佐藤和春2

 鷲谷りつ子 氏 (ゲスト発表者 第5回秋田船方節全国大会優勝)

     曲目 南部俵積み唄 津軽よされ節 

1-54鷲谷りつ子1 各賞を受賞された方々へは、賞状、トロフィー等が贈られました1-57最優秀賞4

1-58受賞者2

♪南外小唄の歌詞♪

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