2月26日(日)、神宮寺小学校閉校記念式典が挙行されました。明治7年、對嶽(たいがく)学校として創立された神宮寺小学校も137年の歴史に幕を閉じます。
式では、学校の歴史やたくさんの思い出などを映像で紹介し、「Jingujiキャンで~ず」による飴売り節に合わせて踊りが披露され、全員で校歌を斉唱。137年間の歴史・校舎・地域・人々に感謝しました。
4月には、神宮寺小学校の校舎を利用し、北神小学校と統合して誕生する「神岡小学校」に伝統が引き継がれます。
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2月26日(日)、神宮寺小学校閉校記念式典が挙行されました。明治7年、對嶽(たいがく)学校として創立された神宮寺小学校も137年の歴史に幕を閉じます。
式では、学校の歴史やたくさんの思い出などを映像で紹介し、「Jingujiキャンで~ず」による飴売り節に合わせて踊りが披露され、全員で校歌を斉唱。137年間の歴史・校舎・地域・人々に感謝しました。
4月には、神宮寺小学校の校舎を利用し、北神小学校と統合して誕生する「神岡小学校」に伝統が引き継がれます。
2月25日(土)大仙市立大沢郷小学校閉校記念式典が大小の体育館において挙行されました。
昭和62年に開校された、木のぬくもりあふれる校舎にたくさんの方々が別れを惜しみ、集まりました。
・大仙市長式辞
・大沢郷小学校校長あいさつ ・PTA会長あいさつ
・校旗返納
閉校記念式典終了後、「ありがとう みんなのふるさと 大沢郷小学校」と題して、児童発表が行われました。
2月18日(土)、払田柵跡外柵南門広場を会場に「払田柵の冬まつり」を開催し、市内外から大勢の方々が訪れ、冬ならではの「スキー」や「けっちすべり」のほか、「鍋まつり」や「餅つき」も行われ、仙北地域冬の風物詩を堪能しました。
今回は、東日本大震災で被災された福島県の親子を招待し、地元仙北地域の子供たちとの「蝦夷ほたる(ミニかまくら)づくり」を通じての交流も行われ、秋田の冬を楽しんでいただきました。
メーンの「蝦夷ほたる」ではライトアップされた払田柵南門をバックに、夕暮れともに夜空に浮かび上がるほたる達の姿をカメラに収めようと続々と人が訪れ、幻想的な雰囲気を楽しんでいました。
まだまだ厳しい寒さや雪が降る毎日ですが、ほたる達が舞い降りると間もなく仙北地域に春が訪れます。
2月19日(日)大仙市立土川小学校の閉校記念式典が土小の体育館において挙行されました。
昭和52年に土川小、小杉山小、心像小、3校統合により開校され、その35年の歴史に幕が降ろされました。
全校児童による、歌や呼びかけが行われ、慣れ親しんだ校舎に感謝の思いを寄せました。
地域の方々や、保護者、これまでに携わって下さったたくさんの人たちに見守られ、校旗が返納されました。
第24回大仙市大曲新人音楽祭コンクールが1月14日・15日の2日間、大曲市民会館で開かれました。
若手音楽家の登竜門と言える音楽祭には全国から52人が参加。
14日に行われた予選を通過したピアノ部門5人、弦・管・打楽器部門7人、声楽部門3人が15日の本選に挑みます。
日ごろの練習で磨いた技術と若い感性でつむぎだす瑞々しい演奏を披露します、
見事グランプリに輝いたのは、声楽部門でヴィラネル(E.デラックア)と歌劇「セミラーミデ」より“麗しい光が”(G.ロッシーニ)を歌った乾ひろこさん(35歳・神奈川県)。
伸びやかな歌声を披露し、会場を魅了しました。
「会場のみなさんに届くような音色で歌うことを心掛けました。グランプリを受賞できてとてもうれしい」と喜びの声を聞かせてくれた乾さん。
グランプリおめでとうございます!
そのほかの受賞者は次のとおりです。〈敬称略〉
▼優秀賞=迫香緒里(ピアノ・東京都)、米倉森(クラリネット・東京都)▼奨励賞=佐藤映(ピアノ・山形県)、小澤瑠衣(サクソフォーン・神奈川県)、谷口実紗(声楽・東京都)
小正月行事「川を渡るぼんでん」が2月11日、大曲の花館で行われました。
数あるぼんでん奉納の中でも、ぼんでんが船に乗って川を渡るのは大曲だけ。
雪化粧の太平山を背景に、川面に映える色鮮やかなぼんでんを見ようと、
多くの見物客が雄物川渡船場を訪れました。
江戸時代後期に始まったとされる「川を渡るぼんでん」は
五穀豊穣を祈願する地区の伝統行事。
町内や地元企業などで作られたぼんでんは、
早朝からそれぞれ町内をまわり、お披露目します。
ぼんでん奉納には子どもたちも参加。
道中、柳町の「一の鳥居」をくぐるぼんでん。
激しくもみあいます。
渡船場に到着したぼんでんは、
町内ごとにステージ上で披露。
ぼんでん唄を高らかに歌い上げ、
ミカンやお菓子を来場者に振る舞います。
来場者にミカンを振る舞う栗林次美市長
ぼんでんは船に乗り、約50㍍先の対岸へ
川を渡り終えた後は、標高約500㍍の伊豆山神社を目指します。
川から伊豆山神社のふもとまで約30分
雪深く険しい急斜面を神社を目指して登ります。
神社で神主からおはらいを受けたぼんでん。
無事、社殿に奉納されました。
2月18日(土)大仙市立双葉小学校閉校記念式典が双小の体育館において挙行されました。
あいにくの悪天候でしたが、双葉小学校に思いを寄せるたくさんの方々が集まり、心温まる式典となりました。
全校児童による「歌」と「呼びかけ」は、~思い出を胸に ふみだせ 次のスッテプへ~ のとおり、「伸びゆく ふたっばこ」のおもいが会場いっぱいにあふれていました。
校旗返納の様子
●2月18日(土)に太田地域奥羽山荘西側広場で’太田の火まつり‘が開催されました。当日は開会に合
わせて雪も止み、風も無い絶好の紙風船上げの天気となりました。日暮れとともに急激に気温が低下し
ましたが、来場者の皆さんは暖かい甘酒を飲みながら焚き火などで暖を取っていました。
●神事、開会式の様子
●駐車場から会場までのイルミネーション通路
●餅つきコーナー(無料)、甘酒コーナー(無料)に長蛇の列ができました。寒中でのつきたての餅は格別
に旨いです。
●田ノ尻集落の皆さんによる『雪中田植え』イベントです。一年の作柄を占う年中行事の一つです。
●紙風船上げの様子です。3カ所の打ち上げ場所から全部で43個の紙風船が上がりました。
今年は震災の被災地である福島の皆さんが制作して打ち上げた紙風船がありました。福島の皆さんと
共に、会場の皆さんも早期復興の祈りを込めて打ち上げた印象的な紙風船上げとなりました。
●かまくら焼きの様子。夜のイルミネーションツリーに代わって会場一面を炎で照らしました。
正月のしめ飾りを一緒に焼いて、一年の家内安全・無病息災を祈ります。
●今年のイベントフィナーレの花火です。太田地域の企業提供により打ち上げられました。
●雪中田植えを終えた『早乙女』のみなさん。甘酒コーナーで暖まっていました。
来年も是非『太田の火まつり』にお越しください。
2月17日(金)強首地区公民館で「男の料理」が開催されました。講師の黒川光雄氏の指導のもと、5名の参加者のみなさんは、家庭的な雰囲気の中熱心に料理作りに取り組んでいました。
チームワーク抜群で、洗い物や片づけも手際よく進んでいきます。
2時間ほどで完成しました。
・地元野菜を使ったキャベツとツナ缶の煮物 ・寒ブリ照り焼き
・挽肉いっぱいスタミナ麻ぼう豆腐 ・簡単イカ納豆
・イカみそと下足の煮込み 楽しくおいしくいただきました。
2月18日(土)に協和市民センター和ピアを会場に宮崎市・大仙市有縁交流提携10周年記念式典が行われました。はじめに栗林市長があいさつを行いました。
続いて宮崎市の戸敷正市長のあいさつです。
次に小松秋田県議会副議長から祝辞をいただきました。
次に宮崎市と大仙市の有縁交流事業に尽力された6名に感謝状と記念品を贈呈しました。写真は峰吉川の進藤さんです。
唐松太鼓保存会による歓迎アトラクションです。
宮崎市出身で秋田民謡歌手の浅野晴香さんによる民謡披露の披露です。
最後に協和中学校の吹奏楽部の演奏です。
首都圏秋田歴史と文化の会代表の神宮さんより「戊辰戦争と秋田」と題して基調講演を行って頂きました。
お知らせ |
今週末の2月18日(土)に、国指定史跡「払田柵跡」外柵南門広場を会場に、仙北地域冬の風物詩「払田柵の冬まつり」が開催されます。
当日は、「子どもスキー大会」を始め、「雪上グラウンドゴルフ大会」や「けっち滑り大会」・「蝦夷ほたるづくり」・「餅つき」・「鍋まつり」等々、イベント盛り沢山の一日です。
メーンは夕暮れ時に行われる「蝦夷ほたる(ミニかまくら)」の点灯です。
外柵南門をバックに徐々に暗闇と夜空に浮かび上がる幻想的な光景を一目見ようと毎年カメラを片手に多くの方々が訪れます。
内容について詳しくはこちらをご覧ください。
2月10日夜、国指定重要無形民俗文化財「刈和野の大綱引き」が、開催されました。 およそ7千人が上町(二日町)と下町(五日町)に分かれ、「ジョヤーサノ」のかけ声に合わせ大綱を引き合いました。 約30分の引き合いの末、上町が3年連続の勝利を収めました。
【2月9日、前夜祭「どんと焼き」の様子】
【当日2月10日、刈和野小学校児童による「大綱太鼓」】
【祈祷の様子】
【夜になると、町中のミニかまくらに灯りがともされます】
【若衆による「押し合い」の様子】
2月5日(日)、清水小学校・体育館(暖房設備付)で、スポーツ少年団のミニバスケットボール大会が開催されました。中仙地域の6年生を除く小学児童のいわば新人戦です。女子は、地域内4小学校区から中仙ラビズ、清水っ子、豊川ミラーズ、豊岡V-SHOTの4チームのトーナメント戦 。男子は、清水サンダーウェーブ、中仙スターボーイズ、豊成Jr.MBBCの3チームのリーグ戦。それぞれ熱戦を繰り広げました。 選手宣誓は高橋真優さん(清水小) 会場風景
女子・豊岡(白)VS豊川(緑)
女子・中仙(白)VS清水(青)
豊川(白)VS清水(青)
女子・豊岡(白)VS中仙(黒)
保護者の応援団
男子・清水(白)VS豊成(赤)
男子・中仙(白)VS清水(黒)
豊成(白)VS中仙(黒)
女子優勝・豊岡V-SHOT
男子優勝・清水サンダーウェーブ
南外地域の小学校が統合されることにより今年度で閉校となる「南外西小学校」「南楢岡小学校」両校の閉校式が行われました。
閉校式には、(全児童及び保護者含む)学校関係者や(学校運営への協力者である)地域住民の方々が出席しました。
今春4月からは、(現南楢岡小学校校舎で)新たに「南外小学校」が開校され、両校の伝統が引き継がれます。
○南外西小学校閉校式
2月4日(土)南外西小学校体育館で行われました。(出席者約300名)
【全校児童による校歌斉唱】
【校旗返納】
○南楢岡小学校閉校式
2月5日(日)南楢岡小学校体育館で行われました。(出席者約200名)
【全校児童による発表】
【校旗返納】
平成24年元日午前7時の中仙地域(長野)からの東西南北です。初日の出は拝めませんでしたが少しの間朝焼けに染まりました。 東・奥羽山脈・左の山肌が白い部分は大台スキー場 西・長野堂山とJR田沢湖線・羽後長野駅7:01発の大曲行き電車
南・松倉岳と遠方に神宮寺岳
北・中仙中学校と秋田駒ケ岳方向
先月末からの寒気の停滞で降雪が続いている大仙市。
1月31日には市内の最大積雪深が122㎝(太田)になり、
今後も降雪量が増えることが予想されたため、
市では「豪雪対策本部」を設置しました。
仙北地域でも2月1日には積雪深が100㎝に。
道路の両側には雪壁ができ、交差点での視界が悪くなっています。
そこで仙北支所では2月2日に支所職員が分担し、
地域内の除雪を行いました。
朝方は気温が氷点下10℃を下回っていたものの、
日中の天気は快晴。
6班に分かれた職員は、主に通学路などの交差点にできた
雪壁を崩す作業などを行い汗を流しました。
この日は天気が良かったため地域内の各家庭や事業所でも
雪寄せをしている姿が見られました。
一夜明け、本日2月3日はまた雪。
まだ雪との戦いは続きそうです。
市では今後も引き続き、市内のパトロール強化をはじめ
事故防止の呼びかけ、除排雪体制には万全の体制でのぞみます。
2月3日、今日は節分ですね。 西仙北地域の各保育園での豆まきの様子を紹介します。
【刈和野保育園】 こわーい鬼がやってきました。 豆をぶつけて、みんなでやっつけたよ。
【みつば保育園】 恵方巻に見立てた、手作りおやつも登場です。(パンでできていました)
【土川保育園】 節分のむかしっこを語る「トメばあさん?」の来園に、子どもたちは大喜びでした。
国指定重要無形民俗文化財「刈和野の大綱引き」が2月10日(金)開催されます。
1月31日「綱よい」の様子
地元小中学生、西仙北高校生が、協力。
2月1日、ついに上町・下町の大綱がドップ地点に飾られ、準備万端整いました。
当日は、午後9時から引き合い開始となります。 どなたでも参加できますので、是非足をお運び下さい。