9月24日、「平成20年度西仙北交通安全推進大会」が開催されました。
県警音楽隊を先導に、地域内の各保育園、小中学校、西仙北高校の生徒、老人クラブなど約300人が参加してパレードが行われました。
その後、中央公民館において交通安全功労者5人と2団体に表彰が行われました。また、地域内小中学校、高校から募集した交通安全作文とポスターの表彰及び作文の発表が行われました。
最後に「交通事故のない、安全で住みよい郷土を築くこと」を宣言し、 交通安全に努めるよう誓い合いました。
ふるさとこんにちは秋田県大仙市公式ブログ |
9月24日、「平成20年度西仙北交通安全推進大会」が開催されました。
県警音楽隊を先導に、地域内の各保育園、小中学校、西仙北高校の生徒、老人クラブなど約300人が参加してパレードが行われました。
その後、中央公民館において交通安全功労者5人と2団体に表彰が行われました。また、地域内小中学校、高校から募集した交通安全作文とポスターの表彰及び作文の発表が行われました。
最後に「交通事故のない、安全で住みよい郷土を築くこと」を宣言し、 交通安全に努めるよう誓い合いました。
9月19日(金)、おおた保育園の園児たちが太田農業振興情報センターでリンゴの収穫を体験をしました。
収穫を手伝ってくれたのは、パンダ組(4歳児)の子どもたち19人。
収穫の前に、リンゴについての勉強をしました。
「リンゴはどうして赤いのかな?」「上を押さえてやさしくとってください」
早くリンゴ狩りをしたくて、子どもたちは待ちきれない様子。
さぁいよいよ収穫です。
みんなすぐにコツをつかんで教わったとおりに1つずつやさしくリンゴをとってくれました。
収穫後にはとりたてのリンゴと、センターでとれたトウモロコシを食べてみんな大満足。
秋晴れの空の下、稔りの秋を実感した貴重な体験となりました。
もうすぐ紅葉の季節ですね。黒森山からの眺めです。
ユメリアの後ろの黒森山から刈和野地域を一望できます。
お天気のいい日の登山はお勧めです(^^)
片道約40分程度で登ることが出来ます。
飲み物とタオルを持って体験してみてください!
9月9日、秋田県建設技能組合連合会全県野球大会が 潟上市の元木山野球場と八郎潟町の
弁天球場で行わ れ、8チームが熱戦を繰り広げました。
県南代表として出場したのは太田建設技能組合。
初戦は潟上市と対戦し、6対0の完封勝ち。
続く準決勝の象潟町戦は、最終回に逆転し5対3で勝 ちました。
そしていよいよ決勝戦。
相手は前年度優勝の藤里町です。
初回に先制されるも3回にはすぐに追いつき終盤へ。
5回、6回に得点を奪われ、あと一歩及ばず3対1で敗れ ましたが、見事準優勝に輝きました。
選手のみなさんおつかれさまでした。
来年こそは全県制覇を!!
神岡南外花火大会が9月14日に行われました。嶽を背景にポッカリ上がった名月をめがけて次々に花火が夜空を彩りました。連休と重なりここ数年にない人混みでにぎわいました。翌日の八幡神社祭典も休日で天候にも恵まれ、旗背負いや奴振りがまちを練り歩き子どもたちの歓声が響きました。
祭りが終わると、市ではいよいよ500歳野球大会、農家では稲刈りが始まります。
9月13日(土曜)、天気 晴れ。第1回みつば保育園運動会!
昨年12月に統合された(強首・大沢郷・寺館保育園)みつば保育園の初の運動会が開催されました。
まとまりのあるマーチングを披露
みつば保育園に聖火!
ゴール目指してまっしぐら!?
先生たちの華麗な踊り(^^)
おじいちゃん、おばあちゃんと一緒に綱引き
大人気の超人ネイガー
みんなでとても楽しい一日を過ごしました!
9月6日(土)、第13回民謡秋田おはら節全国大会が太田文化プラザで開催されました。
一般の部、熟年の部、少年少女の部の3部門に、今年は全国各地から68人が出場。
「秋田おはら節」は、哀調を帯びた独特の節回しに乗り、家族を想う鹿の心情が切々と流れる、数多い民謡の中でも第一級の名調。
詞(ことば)と節の絶妙な響き合いが物語となるこの唄には、今も昔も愛好者を引きつけて離さない魅力があります。
果たして、この優勝旗は誰の手に。
予選の間に行われたアトラクション。
昨年、一般の部で優勝した深瀬康子さんや大農太田分校郷土芸能部の皆さんなどがゲストとして出演しました。
熟年の部と少年少女の部表彰式に続き、一般の部予選を勝ち抜いた20人で決勝大会が行われました。
今年の優勝は・・・
東京都の内山久子さん。
出場2回目にしての栄冠です!!(ちなみに、昨年初出場で準優勝!!)
内山さんは「(優勝という結果に)ビックリしました。でもとても嬉しいです。一緒に東京からみんなの応援が力になりました」と笑顔で話してくれました。
来年もたくさんの方の出場をお待ちしています!!
9月10日・11日、「長野のお祭り」として地域に親しまれている長野神社の例大祭が行われました。
秋晴れとなった11日は、気温もグングン上がる中、重さ約1トンもある神輿(みこし)が
若い担ぎ手たちの威勢のよい掛け声とともに町内を練り歩き、お祭りを盛り上げました。
神輿の巡行の前には、長野神社で大祭の神事が行われ、神楽舞の奉納などが行われました。
また、作開神社へ到着した際も同じように祭典が行われました。
道路脇には出店がいくつも並び、いくつかの町内会では、舞台を設置し、歌謡ショーなどが行われ、
拍手喝采がわき起こっておりました。
9月14日の神宮寺八幡神社宵宮祭に合わせて開催される第29回目の神岡南外花火大会まであとわずかとなりました。大曲での花火でも有名な地元神岡の二大花火師の競演です。最高の職人が創り出す光と音のファンタジー、神宮寺嶽に反響する轟音が魅力です。今回は、5000発以上の花火が神宮寺の夜空を彩ります。圧巻は、大会の最後に地元の某有名企業が提供する「超特大花火ファンタジアスペシャル」です。大曲の花火で上がった「ブタ」くんの花火も見られるかもしれません。午後6時30分の大会開始号砲・大スターマインから始まります。
8月29日に大仙市の総合防災訓練が神岡地域で行われました。この訓練は、大仙市と県消防協会大仙市仙北市美郷町支部の主催によるもので、神岡地域での開催は平成6年8月以来14年ぶりになります。訓練には、市や広域消防、地元消防団のほか、自主防災組織や自治会、小中学校が参加し、地域ぐるみで災害から地域を守る活動を展開しました。町内のチームワークと団結パワーをいかしたバケツリレーや消火器訓練など、地域の防災力の強さが光りました。このパワーに圧倒されたのか、ほぼ100パーセントに近い降水確率が見事にはずれ、天気までも味方してくれました。
住民が参加しての訓練は下タ町町内で行われました。街区のため一般の見物人も多く、訓練にも力が入りました。
町中での訓練に続いて、中川原公園で林野火災の防御訓練や橋梁崩落救出訓練などの専門的な訓練が展開されました。防災ヘリなまはげの活躍に見学していた幼稚園児たちから一斉に「カッコイイ!!」と歓声があがりました。 子どもたちの防災意識も高まったことと思います。
訓練の締めくくりは、広域消防本部によるはしご車を使っての救出訓練。地震で崩落した岳見橋に取り残された人を救出しました。中川原公園の堤防から大勢の人たちが見守る中、迅速な救助活動が披露されました。最後にレスキュー隊員がロープで降下する姿に再び園児から歓声が上がりました。
9月5日、南外幼稚園の陶芸体験教室が楢岡陶苑で行われ、園児41名とその祖父母らが参加し、焼き物づくりに挑戦しました。
この体験学習は、おじいちゃんおばあちゃんとふれあいながら地域の伝統工芸品である楢岡焼づくりを学ぶことを目的に、敬老の日の時期にあわせて毎年行われています。陶芸職人の小松さんから手ほどきを受けた子どもたちは、参加した家族と一緒に粘土を捏ねたり皿状に形作ったりと、土とたわむれながら楽しいひとときを過ごしました。
完成した焼き物は、幼稚園で栽培したサツマイモの収穫を喜び、家族と一緒に味わう園内行事「いもいもパーティー」(10月下旬予定)のさいに盛り付け用の器として使われる予定です。
9月4日に荒川・峰吉川地区、5日は船岡・淀川地区の敬老会が市民センター和ピアで行われました。それぞれの参加者は荒川地区で133人、峰吉川地区で101人、船岡地区123人、淀川地区で117人でした。
式典のあとの保育園のお遊戯や舞踊・歌を見て皆さん大変楽しまれたご様子でした。
神岡地域敬老会が、9月4日に平安閣大曲で開催されました。今年は神岡地域から76歳以上のお年寄り約300人が参加しました。実行委員長のあいさつに続き、今年80歳(傘寿)と88歳(米寿)になられた方々へ記念品とお祝い金の贈呈が行われました。傘寿記念は寿の文字が入った座布団、米寿の方にはお祝い金と賀詞が三浦教育長から代表の方に手渡されました。今年の傘寿は偶然にも年齢と同じ80人、米寿の方は32人でした。最高齢は松本フジエさん(本郷道南)の101歳で戸月の菅原ナミさんの100歳、上町の高橋ツメさんの99歳となっています。式の終わりには誓いの言葉を朗読しました。神岡地域老人クラブ連合会の斎藤慶治会長の朗読に続いて全員で「好かれる・話せる・役立つ老人になる」ことを誓いました。
お待ちかねの祝宴では大正琴の情緒あふれる演奏や秋田大黒舞などの民謡踊りが披露され会場を盛り上げました。参加したお年寄りも大満足で、来年の再会を誓い合いながら歓談していました。いつまでもお達者で!!!
神岡地域のアマチュア写真家古屋貞志さんの写真展「一期一会」が神岡庁舎の市民ホールで開催されています。県内はもとより十和田八幡平や福島県、静岡県などで撮影した四季折々の作品、24点が展示されています。構図や色合いも様々で、見ていると心が癒されます。中には全国誌のコンクールで入選した作品もあります。1か月ほど開催予定ですのでぜひご鑑賞ください。一部光が反射してしまいましたが、実物はもっと繊細で色鮮やかです。
アートギャラリーは、市民ホールを皆さんの交流スペースとして活用し気軽に庁舎に足を運んでもらうために、地域協議会の提言を受けて8月から開設しました。今回の写真展は8月の神岡絵画クラブ作品展に続く第二弾の作品展になります。
古屋貞志さんのプロフィール
神岡地域の写真クラブ、写友「嶽」の代表として活躍。主な受賞歴、県美術展覧会で特選1回、奨励賞3回、二科展入選、東北二科展入賞、同入選、雑誌「サライ」入選、雑紙「一個人」2年連続で年間大賞など多数。
このほかに写友「嶽」の月例作品展が、かみおか嶽雄館のホールで常時開催されています。
9月4日、西仙北地域(大沢郷・強首地区)敬老会がぬく森温泉ユメリアで行われました。
はじめに物故者の方々のご冥福を祈り黙とうを捧げた後、80歳の傘寿を迎えられた方々に記念品、88歳の米寿を迎えられた方々に市長より長寿祝金が贈られました。
参加者は大沢郷地区145人、強首地区131人です。
余興では元気な踊りと、カラオケなどを披露してくれました。
いつまでもお元気でお過ごしください(^^)
8月31日、南外地域協議会・自治会長合同研修会が行われ、地域協議会委員及び自治会長31人が参加しました。
今回の研修では、大仙美郷クリーンセンター (大曲地域)と大仙美郷環境事業組合一般廃棄物最終処分場(南外地域)を視察。市では隣接する美郷町と連携し広域的にごみ処理を行っており、今回視察した施設は、社会的に高まりを見せている資源循環型社会実現のニーズに対応するべく、貴重な資源は可能な限り回収するとともに、公害の原因物質が施設外部に流出しないよう、最新鋭の技術と設備を導入しています。
地域内に最終処分場を抱えることなどから、南外地域在住市民の廃棄物行政に対する関心は高く、今回の研修においても参加者から説明員に対して「『大曲の花火』のような大きなイベント直後に大量のゴミが排出された場合、施設のゴミ処理能力に影響はないのか」「今後ゴミの分別がさらに細分化される可能性はあるか」などの質問が寄せられました。
8月30日(土)・31日(日)の2日間、秋田太田奥羽グラウンド・ゴルフ場で第16回秋田太田南部忠平杯グラウンド・ゴルフ大会が開催されました。
この大会は、ロサンゼルスオリンピック陸上男子三段跳び金メダリストで(社)日本グラウンド・ゴルフ協会初代会長の故南部忠平さんからカップを寄贈されたことを記念して開催されたもの。
全国でさまざまな大会が開催されていますが「南部忠平杯」の称号がある大会は、沖縄県宮古島大会とこの大会だけです。
開会式終了後には始球式も。
全国各地、遠くは愛知県から610人が参加。
互いに交流を深めながら優勝をめざして熱戦を繰り広げました。
各コースの優勝者で争うプレーオフでは逆転に次ぐ逆転。
最終ホール、ホールインワンで再逆転し接戦を制したのは雄和グラウンド・ゴルフ協会の佐藤和憲さん。
なんと・・・
第12回大会に続き2度目の栄冠!!
スコアはダントツトップの67でした。
スゴイ。
南部忠平杯が贈られ・・・
副賞は・・・
11月15日(土)・16日(日)に行われる沖縄県宮古島大会の宿泊付往復航空券!!
沖縄・・・うらやましいですね。
佐藤さん、宮古島大会も頑張ってきてください!!
8月30日(土)から太田中学校前庭で開催されているおおた花だんフェア。
今年は約1,860点の花だんが訪れた人の目を楽しませています。
おおた花だんフェアは、9月6日(土)まで開催されています。 どうぞおこしください♪
大仙市では「市民と協働のまちづくり」を掲げて市政運営を進めています。
8月31日(日)に仙北ふれあい文化センターで行われた平成20年度大仙市地域協議会委員研修会では、高崎経済大学の櫻井先生をお招きし、 「地域活性化と協働について」をテーマに基調講演をしていただきました。
講演終了後、「魅力ある地域づくりと協働のあり方」をテーマに大曲地域協議会会長をはじめとし、 市内で地域のまちづくりにご尽力いただいている西仙北自治連絡協議会会長、 NPO法人大曲花火クラブ会長、および市外から湯沢市幡野地区自治協議会会長をパネリストとした、パネルディスカッションも行いました。
研修会には市内の地域協議会委員および自治会長など、約170人の参加があり、 今後の地域のまちづくり、にぎわいづくりに反映されるものと期待できます。
大曲地域の地域づくりについて語る大曲地域協議会伊藤会長
8月31日、まほろば唐松能楽殿にて定期能公演が行われました。当日は時折小雨の降るあいにくの天気でしたが、歴史ある日本の伝統文化を目の前にして何とも言えない独特の雰囲気ですごく引き込まれ、大変感動しました。
能とは対称的に狂言はとてもおもしろくて笑いのツボというのは現代も昔も共通のものなんだと感じさせられました。