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秋田県大仙市公式ブログ

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道の駅かみおか【誕生祭】

 「道の駅かみおか」は、平成8年6月のオープンから13年目を迎えました。これを記念して6月27日(土)28日(日)の両日、イベントが開催されました。

イベントには神岡自慢の特産品販売のほか、県南7つの道の駅が参加しての特産品直売や沖縄物産展などが出店。

また、28日には、地元「Jingujiキャンで~ず」による「よさこい演舞」が披露され、子供たちの元気なかけ声と息の合った踊りに観客からは 大きな拍手が送られました。当日は気温30度を超す暑さでしたが、道の駅は保護者や休憩に立ち寄った県内外のお客様で盛り上がりました。

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西仙北地域スポーツ少年団夏季球技交歓大会

6月21日(日)西仙北地域内ミニバスケットボール4チームが

参加して夏季球技交歓大会が開催されました。

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優 勝 双葉V-MAX(双葉小学校)

準優勝 土川ジェッツ(土川小学校)

(^_^)

野球は雨で延期となり、6月28日(日)晴天というか猛暑の中、3試合行われました。(3チーム参加)

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優 勝 刈和野ビクトリーズ(刈和野小学校)

準優勝 西仙北ウエストジュニア(大沢郷・双葉小学校)

大仙市地域協議会委員研修会

6月27日(土)午後1時30分から大仙市仙北ふれあい文化センターを会場に、大仙市地域協議会委員研修会が行われました。

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岩手県立大学総合政策学部の元田良孝(もとだよしたか)教授を講師に迎え、「コミュニティバスの現状と課題」について、講演が行われました。

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協和地域協議委員の皆さんも真剣な面もちで講話に耳を傾けていました。

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講演後は各分科会に分かれて、各地域の公共交通についてのワークショップが行われました。

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ワークショップの結果を、柳原忠幸委員が協和を代表して発表しました。

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夫婦家庭バレーボール大会

 第43回神岡地域夫婦家庭バレーボール大会が6月21日(日)に神岡体育館で開催され、新たにビュータウン嶽チームも加わり8チームにより熱戦が繰り広げられました。  1チーム男子4人女子4人の8人制で2組以上の完全夫婦が出場することなど独自の競技規則があり、お互い声を掛け合い夫婦ならではの息のあったプレーも見られました。

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子どもたちもお父さんお母さんを応援していました。

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大会結果 優勝 宇船チーム(写真) 準優勝 大浦チーム 3位 ビュータウン嶽チーム・上高野チーム

続「ごみ」を減らすために考える《家庭でできるエコロジー講座2》

6月19日(金)に「家庭でできるエコロジー」講座の2回目が開催されました。

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今回は11日(木)に開催された1回目の講座をふまえて、家庭から出たごみの処理について、実際に大仙美郷クリーンセンターを見学し、ごみの処理方法や資源ごみのリサイクルについて学びました。

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クリーンセンター職員の方から施設概要やごみの処理の過程についてDVDによる説明を受けました。センターでは年間39,700トンのごみを処理し、一人当たりに換算すると一日900グラム、費用は一人当たり年間17,000円ほどかかるそうです。

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この大型の「可燃ごみピット」は大仙美郷地域の可燃ごみ5日分を溜めることが出来るそうです。見学時も「ごみクレーン」によって焼却炉入口の「ホッ パ」へごみが投入されていました。また焼却にて発生した熱エネルギーは送風機の動力源や施設内の融雪・冷暖房にも利用されていて循環型の施設とのことでし た。

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焼却された可燃ごみは写真左(左側)のように灰(主灰)となりますが、写真左(右側)の鉄類等は灰と共に排出され、大部分が分別されるそうです。写 真右は燃焼排ガスに含まれている灰(焼却飛灰)です。このような目に見えない小さな物も「ろ過式集じん機(フィルタ)」によって除去され大気に流れ出ない よう環境に配慮されています。

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これは可燃ごみに混じっていた鉄類ですが、車の部品のような物からダンベルのおもりも入っており、みなさん驚いており分別の大切さを感じていました。

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可燃ごみ以外の資源ごみは写真のように、ペットボトルやアルミ缶・スチール缶は選別機で分別・圧縮され、資源物ストックヤードと呼ばれる建物に貯蔵され回収業者に引き取られます。

びん類は写真下のように白・茶・その他の三種類に選別機で分別されますが、キャップ等が付いていると選別機の前に職員が手選別にて取り除いているとのことで作業の苦労話を教えて下さいました。

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前回と今回の講座を通して、今までのごみの分別を今一度見つめ直すいい機会になりました。

みなさんも限りある資源の有効活用や環境のためにも、ごみの分別にご協力下さい。

地域を花で彩る ~合貝集落会花いっぱい推進運動事業~

6月14日(日)サンスポーツランド協和野球場駐車場にて、合貝集落会(近江美保子会長)による「花いっぱい推進運動」が行われました。

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当日は集落会員を中心に約100名が集まり、作業を行いました。

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プランターに移植された花は、合貝集落周辺遊歩道・周辺企業・和ピア・協和総合支所に設置されました。

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国際教養大学留学生が南楢岡小を訪問

留学生に趣味や好きなスポーツなどを英語で質問する子どもたち質問してわかったことを発表しあいました。

6月12日、国際教養大学の留学生が南楢岡小学校を訪れ、同小5,6年生児童と交流しました。

市は、2月に国際教養大学との間で「国際交流に関する連携プログラム」を締結。この協定をもとに、市内の小中学校や幼稚園、保育園への留学生の派遣事業を実施し、国際社会に対応できる人材の育成を図っています。

授業の終わりに児童から手づくりのプレゼントが留学生へ手渡されました

今回同小へ派遣されたのは、(写真奥左から)アメリカ出身のマシューさん、イギリス出身のビクトリアさん、台湾出身のジュンジュンさん。最初は照れ くさそうに接する児童も見られましたが、日頃の学習で身につけた英会話で自己紹介をしたり質問をしたりしながら打ち解けあい、出身地が異なる3人の外国人 と異文化交流を深めていました。

くるまのそばでは ぜったいあそばない

6月15日(月)刈和野保育園で、ヤマト運輸交通安全担当者による 交通安全教室が行われました。 本物のトラックを使って路上遊びの危険性や飛び出し防止について、園児達にわかりやすく説明しました。

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また、園児ひとりひとりに横断歩道の渡り方を教えてもらいました。

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1.くるまのまわりでは ぜったいあそばない

2.くるまのしたには ぜったいはいらない

3.どうろには ぜったいとびださない

と3つの約束しました。

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初夏の日差しを浴び芝生の上で元気いっぱい(^_^)v《仙北地域健康体力づくり体育祭》

6月14日(日)、仙北健康運動広場を会場に「第19回大仙市仙北地域健康体力づくり体育祭」が開催されました。

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当日は梅雨の合間の天気にも恵まれ、地元の子どもから小中学生、大人までが一同に会し、スポーツを通じて交流や親睦を深めました。

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「小学生なわとび大会」では、野球のユニホーム姿の小学生みんなが呼吸を合わせてぇ~~ ジャンプ!!\(^o^)/

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こちらも負けじと大ジャンプ!!(●^o^●)

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「馬力(軽トラックの30mけん引)」では、軽トラックを大人のパワー全開でグイグイ引っ張りました。

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中学生も大人顔負けのパワーを披露しました。

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「ムカデ競争(50m)」では、足が絡まって転倒しそうになりながらも、みんなで声を掛け合い、リズムを合わせて前進していました。

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この他にも「体験スポーツ」として「グラウンドゴルフホールインワンゲーム」・「ターゲットバードゴルフ」・「フライングディスクゴルフゲーム」・「輪投げゲーム」・「自転車リムまわし」でスポーツを楽しみました。

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体育祭終了後の表彰式では、豪華商品をもらい、カメラに向かって笑顔 (^_^)vをパチリ♪♪

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こちらの2人はお楽しみ抽選会で「折りたたみ式自転車」が当たりました。

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初夏の青空のもと、元気いっぱい、笑顔いっぱい、笑い声いっぱいの体育祭でした。

楢岡さなぶり酒花火

力強い歌声を披露し最優秀賞に輝いた木村準一さん花火の光に照らされてピラミッド型の体育館が夜の闇に浮かび上がりました

楢岡さなぶり酒花火が、6月9日、南外体育館前駐車場で行われました。

今年で3回目を迎えるこの花火イベントは、地元の酒造業者を中心に、商工会や自治会などで組織された実行委員会が企画。梅雨入りを前に農作業がひと 段落した地元農家の皆さんを地酒と花火でねぎらおうと、田植え作業の慰労会である「さなぶり」の時期に合わせて開催しています。当日はあいにくの雨模様で したが、地域内外からおよそ1,000人が集まりました。

今回はオープニングイベントのひとつとして、地元住民に親しまれている南外小唄の大会が行われ、市内在住の11人が参加。自慢ののどを披露した参加者に、観客から大きな拍手が送られました。

夕闇が深まったところで始まった花火は、14演目でおよそ800発が打ち上げられました。夜空に広がる光の大輪に、観客はしばし雨を忘れ酔いしれていました。

大仙仙北塗装業組合がボランティア活動

6月13日(土)大仙仙北塗装業組合(武部幸夫組合長)の組合員22人が参加して、

刈和野の大佐沢公園内遊具及び東屋の塗装を行いました。

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毎年この時期に、旧大曲仙北管内(仙北市、大仙市、美郷町)の公共建物を対象に年1回実施しているボランティア行事です。組合長は「今後も続けていきたい」と話してくださいました。

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「ごみ」を減らすために考える《家庭でできるエコロジー講座1》

6月11日(木)に仙北公民館主催で「家庭でできるエコロジー」講座の1回目が開催されました。 写真の説明

講師に大仙市役所市民生活部環境課の佐藤さんを招いて、ごみの分別や出し方のマナー、市の取り組みについて説明をいただきました。

大仙市では平成20年度から家庭ごみの有料化が実施され、今まで増え続けていたごみが削減されたとのことでした。

・燃えるごみ    19,207トン(H19) ⇒16,958トン(H20) 2,249トンの減少(一人当たり約24キロ削減)

・燃やせないごみ  1,230トン(H19) ⇒  872トン(H20)  358トンの減少(一人当たり約4キロ削減)

さらにごみを減らすためには、

・生ごみの減らす ⇒ 必要な量だけ買う・水分をきる・コンポスト容器の使用

・紙類を減らす   ⇒ 過剰包装をしない・分別可能な物は古紙に分ける

・プラスチック類を減らす⇒ 詰め替え商品の利用・マイバック、マイバスケットを持ち歩く・食品トレイや発砲スチロールの回収

以上の取り組みが効果的で継続することが大事だと説明をいただきました。

これからの季節は特に生ごみの水分をきるだけでも、ごみの重量は減少し、処理の際に使用する燃料も少なく、環境にも優しいとのことでした。

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講座の途中では、ごみの分別・出し方に関するクイズや質問も行われ、今まで燃えないごみに出していた物が、実は資源ごみに分別される等、新たな発見もあり、参加者のみなさんにとって充実した講座となりました。

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また、大曲農業高校家庭部が考案した傘の生地で作ったエコバックも紹介され、コンパクトに折りたためて、しかも丈夫な生地のため、参加者の関心を集めていました。

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この大きさのエコバックも折りたたむと・・・

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こんなに小さく折りたため、しかも傘の留め具が使えて持ち運びに便利ですね。

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ふれあい文化センター正面入口前には、このような食品トレイ回収ボックスを設置しています。

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写真左の透明・半透明の容器は回収不可ですが、写真右のようにマークが付いている食品トレイは回収可能ですので、ぜひご利用下さい。

次回の講座は6月19日(金)に開催

初夏の名勝庭園を巡る《国指定名勝 池田氏庭園 特別公開》

大仙市高梨にあります国指定名勝池田氏庭園の特別公開が6月6日(土)・7日(日)の2日間、池田家顕彰会(伊藤稔会長)と大仙市教育委員会の主催で行われました。

公開初日の6日は朝から小雨の降りしきる生憎の天気でしたが、公開を待ちわびた見学者が県内外各地から多数訪れ、2日間合わせて約2,300人が初夏の緑豊かな名勝庭園を巡りました。

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広大な敷地への出入り口に相応しい歴史を感じさせる重厚な正門。

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池田氏庭園のシンボルのひとつでもある「雪見灯篭」の前では、そのスケールの大きさに圧倒され、見学者は驚きを隠せず、カメラを片手に解説員の説明に熱心に聞き入っていました。

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庭園内には他にも巨大な灯篭(写真左が「創作丸型灯篭」高さ3.2m、右が「春日灯篭」高さ5.25m)や五重塔(写真中 高さ4.8m)等が随所に配置されており、庭園内に絶妙の遠近感や景観美の華を添えているようでした。

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今回の特別公開では初となる「大型ソリ」も展示されました。米蔵に保管されていたソリは大きな物で全長7.6mもあり、積雪期を利用し建物の曳き屋等に使用され、庭園内の大型景石や石灯篭の石材運搬にも利用されたと考えられるとのことでした。

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昨年、中島に架けられ復元された「八つ橋」を渡ると、また違った角度から雪見灯篭を見ることができ、表情の違いを楽しむ事ができます。池の周囲には紫色のカキツバタが庭園内に彩りを添えていました。

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午後からは天候も回復し、庭園を訪れる見学者は途絶えることなく、終日賑わいました。見学後は正門前に設置されたテント内で特産品を買い求める姿はみなさん笑顔で、充実した一日となりました。

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※なお、特別公開は「大曲の花火」翌日の8月23日(日)と11月7日(土)・8日(日)に公開されます。また、11月の公開時には、今回修復工事 中のため見学出来なかった、大正時代に建築された洋館の外観を見学出来る予定です。庭園内の紅葉と合わせて、ぜひ池田氏庭園にお越し下さい。

初夏を鮮やかに彩る草花たち♪♪《仙北華道連盟活け花展示》

6月6日(土)・7日(日)の2日間、仙北ふれあい文化センター展示ホールにおいて仙北華道連盟による活け花展示が開催されます。

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入って正面には、迎え花として青竹の筒に活けられた色鮮やかな紫陽花たちが、訪れるみなさんを出迎えてくれます。

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どの作品も作り手の創造や工夫をこらし、心のこもった力作揃いで、ホールには初夏の匂いと風情を感じさる空間を演出していました。

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園児や地元住民による花植え

 6月1日(月)神岡中央公園の開園(7月1日予定)を前に、すくすくだけっこ園5歳児31名、荒屋老人クラブ「悠遊の会」とビュータウン嶽町内会 員のみなさん、市職員の総勢約70名が参加し、公園美化のため園内の花壇にベゴニアやマリーゴールド1,107株を植えました。  日頃から土に慣れ親しんでいるみなさんの植え付け作業は手際がよく、園児たちも大人に手伝ってもらいながら上手に花を植え、自然への親しみが深まったこ とと思います。

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初夏の風にのって苗が大きく育ち、公園に彩りが添えられ、市民の皆さんの憩いの場になればと願っています。

田舎体験「田植え&山菜採り」

5月30日(土)、31日(日)西仙北地域内の農家に1泊2日で秋田市や八郎潟町などから、田舎体験「田植えと山菜採り体験」に21人が参加しました。 参加者は受け入れ農家4軒にそれぞれ移動し田植えを体験しました。

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たけのこゲット!                    おにぎり美味しい~!