西仙北中学校「立志の丘」にひまわりが咲きました。
こんにちは。
西仙北地域の広報担当です。
春になると、西仙北中学校では、ひまわりが咲きます。
中学生によって描かれたひまわりパネルが「立志の丘」に飾られるのです。
毎年、4月に西仙北中学校で行われる行事ですが、今年は新型コロナウイルス感染症の影響で休校日が続いたため、連休明けの5月7日に行われました。
8時50分頃。体育館では、中学生がパネルを持ち、「立志の丘」まで運びます。
パネルにひまわりを描くことを「ひまわり化粧」と中学生が呼んでましたが、「ひまわり化粧」は休校前の4月17日に既に行われたそうです。
「立志の丘」は傾斜が急ですが、パネルを落とさないように、転ばないように慎重に下っていました。
生徒全員で協力してパネルを設置していきます。
パネルの上部には穴が空いていて、そこにワイヤーを通して固定させます。
最後は、全校生徒で記念撮影しました。
西仙北中学校の下を通る国道13号線からこの看板がはっきり見えます。
※運転中の脇見運転は厳禁です。
「地域とともに」という言葉とともにきれいなひまわりが咲いています。
そのメッセージにもあるように、今まで中学生は独創的なアイディアで地域のために様々な活動をしてくれました。そして、これからの中学生の活躍に期待したいと思います。
鯉のぼりが空を舞う!(@西仙北地域強首地区)
みなさん、こんにちは。
西仙北地域の広報担当です。
今年度初めての投稿になります。よろしくお願いします。
4月7日に出された新型コロナウイルス感染症緊急事態宣言は、4月16日には対象地域が全都道府県に拡大され、全国的に自粛ムードは日に日に高まり、地域経済など大きな打撃を受けています。様々な団体や個人など、この状況を少しでも打破できるように社会貢献をしている方々もいます。
今回はこの自粛ムードのなかでも、少し元気づけられるような、明るい話題です。
4月28日午前10時頃。西仙北地域強首地区にある特別養護老人ホームありすの街の駐車場では、職員が鯉のぼりを揚げていました。
設置時から雨雲近づいており、タイミングを見計らったかのように設置終了後には、大粒の雨が降ってきました。
春の心地よい風に揺られて、約40匹の鯉のぼりが元気に空を泳ぐ姿を見ていると、なんだか元気づけられます。
「祈願 コロナ撲滅!!」の旗には、一日でも早くコロナが収束に向かうようにと、日本中の思いが込められています。
ありすの街では、鯉のぼりの寄付を年中募集しているそうです。
詳しくは、ありすの街(電話:0187-87-7310)までお問合せください。
※5月7日まで鯉のぼりが掲げられているそうですが、コロナウイルス感染拡大防止の観点から、観覧などはお控えくださるようにお願いいたします。