7月30日夕方、西仙北総合支所屋上から真っ赤な夕日を望むことが出来ました。
雄物川にも夕日が反射して美しい光景でした。
ふるさとこんにちは秋田県大仙市公式ブログ |
7月30日夕方、西仙北総合支所屋上から真っ赤な夕日を望むことが出来ました。
雄物川にも夕日が反射して美しい光景でした。
7月17日(金)に仙北ふれあい文化センターで地上デジタルテレビ放送(地デジ)地元説明会が開催され、総務省秋田県テレビ受信者支援センター(デジサポ秋田)のスタッフから説明を受けました。
地デジに移行するとアナログ放送より「高画質・高音質」で視聴することができ、いつでもニュースや天気予報等が確認できる「データ放送」、見たい番組を検索できる「電子番組表(EPG)」や「字幕放送」等、今までのアナログ放送にはない機能がたくさんあるとのことでした。
こちらは現在使用しているアナログテレビで、地デジを受信する際必要な地デジ用チューナー(写真上↑)です。白のチューナーが「簡易チューナー」で 黒のチューナーは「地デジチューナー内蔵録画機」です。その他にも地デジを受信するにはUHFアンテナ(写真下↓)も必要です。
地デジの完全移行も残り2年となり、各地では地デジに絡んだアンテナ交換や受信工事等を口実にした詐欺も発生しているそうです。身に覚えのない工事や代金請求には気を付けて下さいとのことでした。
スタッフから丁寧な説明を受けた参加者は、地デジの内容と理解を深め必要性を再確認していました。
神岡海洋センターでアクアキッズフェスが開催されました。この催しは、全国のB&G海洋センターで一斉に行われたもので、今回は24県から49市 町のセンターが参加しました。当センターからは、低学年の部に2チームがエントリーして競技に挑みました。泳げなくても楽しめる水中レクに4人一組でチャ レンジしました。水中4人5脚に始まり、浮き輪でGO!、着衣お着替えリレー、水中玉入れ、ノータッチボールの5種目を行いました。子ども達はもちろん、 プールサイドのお母さん達も必死で応援し楽しいひとときを過ごしました。 結果は70チームがエントリーした低学年の部でハイドルチームが総合40位、メロンチームが42位と大健闘でした。来年はもっと上位を狙えそうです。
7月24日(金)平成21年度小規模集落コミュニティー対策事業の一環で、集落座談会が行われました。 座談会の前に、山王丸副市長が宮田集落の現地調査を行いました。
現地調査を終え、場所を徳滝林業センターに移し座談会が行われました。
宮田・徳滝集落を代表し、武田会長が歓迎のあいさつをしました。
地域協議会今野会長のあいさつ。
山王丸副市長が進行役を務め、集落の魅力や要望等積極的な意見交換が行われました。
今年度、仙北中学校では地元企業4社(仙北建設・進藤産業・大滝建設・佐々木鉄工所)と保護者のみなさんから、学校内外の環境整備を実施していただきました。
校舎正面にある校章のデザインをした花壇は仙北建設・進藤産業・大滝建設より花壇の整備・補修等の工事をしていただきました。
補修・整備によりリニューアルされた花壇は生徒達の手により彩り豊かなベコニアやサルビアが植えられました。
こちらは保護者PTA役員のみなさんにより花壇内の芝張り作業をしていただきました。
花壇前のスペースは敷き均しと転圧をかけていただき駐車場スペースとして整備していだきました。
体育館南側から野球場バックネット裏にかけての通路沿いは、地面の凹凸や設置物との段差があり、つまづきや転倒による怪我の危険がありましたが、綺麗に敷き均しと転圧を行い、段差と通行時の障害を解消しました。
校舎2階にあるテラスの手すりは佐々木鉄工所より綺麗に錆を落としていただき、新しく塗装をかけ、新品同様の輝きを取り戻しました。
地域のみなさんの御協力により、学校・教育環境を整えていただき、そこで毎日を過ごす生徒達も気持ちを新たにこれからの学校生活を送ってくれることでしょう。
御協力をいただきました仙北建設・進藤産業・大滝建設・佐々木鉄工所と保護者のみなさんありがとうございました。
とあるお宅のアッシュくん(犬)とチビくん(猫)がのんびりくつろいでいました。
二人は大の仲良しで、雨の日も風の日も小屋で一緒に寝ているそうです。
7月14日(火)~26日(日)まで県立農業科学館ホワイエにて「おしば美術県南支部展」が開催されています。
仙北地域「仙北おしば美術同好会(花遊会)」と美郷町「石神おしば美術(花遊会)」・「仙南おしば美術同好会」の3団体の作品52点が展示されています。
↑↑↑仙北おしば美術同好会の竹村昌子会長の作品です。素材に「ニセアカシア」を使用しています。
↑↑↑こちらは竹村和子さんの作品(写真左)で素材に「しゃくなげ」を使用、竹村キエさんの作品(写真右の左側)は素材に「金ぐさり」、小西幸子さんの作品(写真右の右側)は素材に「藤」を使用し、各作品ともに四季折々の花々を表現しています。
こちらのコーナーでは今年の干支「丑」を題材にした作品が展示されいます。
素材に「大根」「茄子」「とうもろこし」「紫陽花」「しゃくやく」等を使用。植物がもつ自然さを作り手により加工され表現しています。
こちらの会場では、7月19日(日)午前10時~午後3時まで「おしばの無料体験」が開催されます。予約は必要なく、当日の申込受付ですので、この週末は展示作品の鑑賞とおしば体験をしてみてはいかがでしょうか?お待ちしております。
7月11日(土)に仙北公民館主催の《わんぱくくらぶ「ミステリーツアー」》が開催されました。
このツアーは参加者の子供達に事前に行き先を告げず、どこに行くかは着いてからのお楽しみ♪♪ドキドキワクワク(*^_^*)の社会見学です。
始めに見学に訪れたのはイオン大曲ショッピングセンター内にあり県南地区で唯一の映画館であるイオンシネマ大曲です。
イオンスタッフの案内で普段は見ることの出来ない、大型スクリーンの下や裏側、それを映し出す大型映写機を備えている映写室を見学しました。
見学後には、映画館にあるフードコートでポップコーン作りを体験させてもらい、お土産に自分で作ったいっぱいのポップコーンをいただきました。
次に訪れたのは、広域消防本部大曲消防署です。
実際に119番に電話をかけた際につながる司令室(高機能消防指令センター)や救急車に乗車しました。初めての救急車の車内に子供達は興味深げに見入っておりました。
こちらは25mのはしご車です。消防署員の方と一緒に搭乗しましたが、あまりの高さにビックリでした(*_*)
最後に消防服を着させていただいて記念撮影(^_^)vもしかしたらこの中に未来の消防士がいるかもしれませんね。
最後に訪れたのは県立農業科学館です。
みんな揃っての昼食後は、四季を通じて植物を観察することができる熱帯温室を見学しました。熱帯・亜熱帯植物の植物がたくさん植栽されており、好奇心旺盛な子供達は直接手で触れてみたり匂いを嗅いでみたりと、見慣れない植物達に興味津々でした。
こちらは全国で販売されているお米と世界で食べられている米料理の展示コーナーです。あきたこまち以外にもいろんな種類のお米があってその多さにビックリ(+_+)
普段の日常生活とは一味違ったドキドキワクワクの体験をした子供達の目は輝き楽しそうで、心の中に思い出残る充実したツアーとなりました。
7月5日(日)、西仙北大沢郷宿地域 宿農村公園で 「みんなで見学 いろんな農地・水」の見学会が行われました。
16団体約60人が訪れ、宿地区環境を守る会 斉藤さんの説明を熱心に聞いていました。
美味しい雄清水(^^)
「宿地区環境を守る会」では、農用地を活用した花の植栽・管理など、農村環境整備に力を入れた活動を行っています。農業用水や生活水としても利用されている「雄清水・雌清水」の周辺環境を整備し、地区の湧水池を守る取り組みを行っています。
7月7日(火)協和中学校体育館にて、協和中学校2年生(60名)が救急救命講習会を受けました。
指導者に大曲消防署協和分署救急隊員6名を迎え、心肺蘇生法、AEDの使い方を学びました。
生徒達は救急隊員の指導を受けながら、AEDを実際に使っての実技を行いました。
7月8日(水)に婦人会・各地区老人クラブで組織されている「あじさいキャンパス」のみなさんによりベコニアとサルビアの植付作業が仙北ふれあい文化センターで行われました。
当日は生憎の雨でしたが、夕方の作業にもかかわらず、大勢の参加者が集まり、準備された花苗を手際よくプランターや花壇に植え付けしておりました。
参加者のみなさんは、慣れた手つきで用意された花苗はアッという間に植え付けられました。
こちらはサルビアの花苗の植付作業中(^o^)/
プランターに植付された赤・白・ピンクのベコニアたち♪♪
これから夏にかけて色鮮やかな花を咲かせてくれることでしょう\(^o^)/
作業前の花壇が・・・ ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
みなさんの作業のおかげで赤・白・ピンクのコントラスト豊かなベコニアたちが交互に並んでお目見えしました。
この他にも旧仙北町の花でもあるアジサイも紫やピンクの花を咲かせて今が見頃です。ぜひ仙北地域にお越しの際は、季節ならではの花たちの共演をお楽しみ下さい。
7月3日、南楢岡小学校の5,6年生児童20名が国際教養大学を訪問し、海外留学生と交流しました。
市内の小中学校の児童生徒や幼稚園・保育園の未就学児童に対して海外の異文化と直接触れる機会を提供しようと、2月に市が国際教養大学との間で締結 した「国際交流に関する連携プログラム」をもとに企画されたもの。同小では、このプログラムを活用し、去る6月には同大学の海外留学生を招き、児童との交 流体験学習を実施しています。
大学関係者から同大学の特長などの説明を一通り受けた児童は、大学側が企画したスタンプラリーゲームを通して大学構内を見学。「本のコロセウム」を イメージして建築されたという木造図書館や、万国旗が張り巡らされ多くの学生でにぎわうカフェテリアなどの主要施設を、子どもたちは興味津々の様子で眺め ていました。
また、構内見学後には同大学在学中の6人の海外留学生と交流の時間が設けられ、グループごとに英語カルタゲームや名刺交換遊びなどを楽しみました。 子どもたちは、学習の合間に片言の英語を駆使しながら海外留学生に自己紹介をしたり質問をしたりと、積極的に親睦を深めていました。
7月5日、大仙市南外体育館前駐車場で平成21年度大仙市南外地域消防訓練大会が行われました。
今年度の大会には、大仙市消防団南外支団(伊藤誠一支団長、団員117名)から小型ポンプ操法の部に12隊48名、規律訓練の部には分団ごとに23名が出場。応援に訪れた地元住民が見守る中、日頃の訓練で培った確かな消防技術を披露しました。
今大会の成績は以下のとおりです。
【小型ポンプ操法の部】 優 勝/二分団A隊 準優勝/一分団C隊 第3位/三分団A隊 第4位/二分団B隊 第5位/一分団B隊 【規律訓練の部】優勝/第一分団 【総合優勝】第二分団
7月1日(水)神岡中央公園の完成記念式典が行われ、あいにくの雨でしたが市長をはじめ地元住民約150人が参列し、テープカットのあと「すくすくだけっこ園」の園児たちが元気に風船を飛ばして開園を祝いました。 また、オープニングイベントのフライングディスクに園児や住民たちがチャレンジし、新しい公園を遊び回りました。
公園周辺には、かみおか温泉嶽の湯、嶽ドーム、テニスコートやプール、体育館、嶽雄館(多目的学習施設)などがあります。スポーツやレジャー、コミュニケーションの場としてたくさんの方々に利用され、憩いと安らぎを与えてくれる場所になることを期待しています。
6月28日、「八乙女山を守る会」の呼びかけに、地域住民など約70人がボランティアとして参加し、八乙女公園の桜の木の保護・保全のため、からまったクズなどのつる切りや、雑木やカヤなどの下払い作業を、晴天で汗だくになりながら行いました。
桜の山で知られる八乙女公園の桜も、老木化やテングス病、ウソによる食害などで、近年十分な花を咲かせることができなくなってきている。
このようなことから、「地域住民が憩う八乙女公園の再生を願い、豊かな自然を守り、未来に引き継ぐ」ことを目的に、地域に貢献しようと、森林ボランティア団体「八乙女山を守る会」が発足されました。
■今後の年間事業計画
・7月下旬 動植物の成育状況等の環境を学ぶ自然観察会
・9月下旬 樹木の植樹
・10月下旬 保護、保全のための枝打ちや刈払い
< 事務局 中仙公民館長野分館内 0187-56-4120 >
■サクラの勉強会
品種の特長や栽培管理の仕方、条件など、樹木医の黒坂さんを講師に行われた。
6月28日(日)に、サンスポーツランド協和野球場駐車場で、「大仙市消防団協和支団消防訓練大会」が行われました。
協和支団(伊藤作十郎支団長)173名が観閲を受けました。
小型ポンプの訓練の様子です。
続いて規律訓練、一糸乱れぬ迅速な行進です。
小型ポンプの部 優勝 第1分団(3連覇) 準優勝 第2分団 第3位 第5分団
規律訓練の部 優勝 第5分団(16連覇)準優勝 第7分団 第3位 第4分団
最後は万歳三唱で訓練を終えました。