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秋田県大仙市公式ブログ

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緑色の桜?

今年は全国的に桜の開花が早く、記録的な早さとなったところも多くありました。

神岡地域も例に漏れず、例年より2週間以上早く開花しました。

今年の中川原運動公園の桜の様子です。

 

さて、そんな中川原運動公園に緑色の花をつける桜があるのをご存じでしょうか?

この緑色の桜は御衣黄(ギョイコウ)という品種で日本に数多くある桜の中で、唯一緑色の花を咲かせるそうです。

色が緑のため、パッと見には花が目立たないので気づかないほどですが、よく見ると緑色をした花の不思議さに魅了されます。
今年の桜の時期は終わってしまいましたが、来年の桜の開花時期には、是非、通常の桜だけでなく、緑色の桜を楽しみに神岡地域に足を運んでください!

(こちらは神岡球場の桜の様子です)

神岡さくら便り🌸

先週末の陽気により、神岡地域の桜も一斉に咲き誇り満開となりました。

神岡地域のお花見スポットの様子をご紹介します。

まず中川原コミュニティ公園の様子です。

大きな木は樹齢100年とか・・・


老樹が見事な花を咲かせます。

次に中央公園の様子です。
休日は親子連れで大賑わいです。

角度を変えてちょっと上空からの様子です。

中川原コミュニティ公園です。
嶽山のふもとにピンクの雲が広がります。

中央公園です。

テニスコートも大人気です。

 

神岡球場です。今年こそ500歳野球大会ができますように・・・


竜神桜も元気ですよ!

 

道の駅「かみおか」です。


道の駅「かみおか」では地域のキャラクター 「だけまるくん」のキーホルダー絶賛発売中です。かわいいです。

 

3年ぶりのライトアップです。
春の闇の中、白く浮かび上がる桜の花は幻想的です。

神岡の桜は、ボランティア団体「さくらの会」が手入れをしてくださっています。
地域の皆さんが大事にしてくださるので、毎年たくさんの花を咲かせています。
感染症対策のため、以前のように皆で集まって賑やかにすることはできませんが、麗らかな春の神岡に足を運んでみてください!

神岡嶽ライオンズクラブが神岡支所に座椅子を寄贈

小田原一春神岡支所長に目録を手渡す神岡嶽ライオンズクラブの佐々木宮廣会長(写真左)

神岡嶽ライオンズクラブ(佐々木宮廣会長)からこのたび市役所神岡支所に座椅子30脚を寄贈いただきました。
神岡嶽ライオンズクラブは今年結成35年目。寄贈は「地域に奉仕」をキャッチフレーズに実施している地域貢献活動の一貫です。寄贈品は神岡福祉センターなどに配備し、各種会合などで使用させていただきます。

神岡小児童が田植えに挑戦

神岡小学校の田植え体験学習が6月2日、神宮寺地区の水田で行われ、同校の5年生児童が参加しました。

この野外学習は、子どもたちに米づくりの体験を通じて農業と食文化の大切さを学んでもらおうと、同校が毎年実施しているものです。

裸足で田んぼに入った子どもたちは、地域住民やJA関係者に手ほどきを受けながら苗植えに挑戦。新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、今年の春はさまざまな面で活動が制限されていた子どもたちでしたが、天候に恵まれたこの日は、ぬかるみに悪戦苦闘しつつも、充実した表情で元気いっぱいに農作業を楽しんでいました。

仲秋の夜空に輝く光の芸術 「神岡南外花火大会」

 神岡南外花火大会が9月14日、中川原コミュニティ公園で開かれました。

八幡神社祭典の奉納花火として地元の商工業者や建設業者などの協賛を得て毎年行われているもので、今回で40回目。神岡地域の象徴的な山で通称「嶽山(だけやま)」として住民に親しまれ、南外地域で生まれた民謡「南外小唄」の歌詞にも登場する「神宮寺岳」を背景に、今回は44プログラム・約7千発の花火が打ち上げられました。

 天気に恵まれ、6年ぶりの土曜日開催で3連休初日と好条件が重なった今大会には、約1万4千人が来場。仲秋の夜空いっぱいに広がる色鮮やかな光の軌跡や、神宮寺岳に響き渡る大きな音を楽しんでいました。

※写真は広報「だいせん日和」の編集担当が撮影したものです。

地域の子どもたちが避難所運営に参画「避難所開設訓練」

平和中学校避難所開設訓練が7月3日、同校体育館で行われ、同校生徒のほか、神岡小学校5年生児童や地域住民など約180人が参加しました。
訓練は、中学生が地域の一員として、災害発生時に自らの役割を自覚し、主体的に活動に参画するとともに、防災意識を高め、自助共助の精神を学ぶことなどを目的に平成25年から継続的に実施。今回は、西仙北地域を震源とする震度6の直下型地震の発生で、神岡地域で150世帯の家屋が全壊または半壊の被害を受けたことを想定して行われました。

訓練では、中学生が地震発生直後に机下に潜って身を守り、校舎の外に退避するまでの避難行動を確認。その後、体育館で神岡小学校の児童とともに、避難所の開設と避難してきた近隣住民の受け入れる際の初動態勢の手順を確かめました。

訓練に参加した神岡地域自治会連絡協議会会長の齊藤劯さんは「中学生は地域にとって頼れる存在。将来どこのまちに住んだとしても防災のリーダーとして住民の皆さんを助けてほしい」と述べ、未来を担う若い力に期待を寄せました。

 

音楽で地域を盛り上げよう!「音楽交流館まつり2019」

「音楽交流館まつり2019」が6月23日、神岡地域北楢岡地区の大仙市音楽交流館で開かれました。

神岡地域内の小学校統合で平成24年に閉校した北神小学校の空き校舎は、建物の有効活用を図るため、名称を「大仙市音楽交流館」と改め、現在は主に地元で活動している音楽団体などの練習会場として開放されています。

音楽交流館まつりは、音楽を通じて地域を盛り上げようと、市と同館の利用者協議会が企画。今回が初めての開催です。会場には市内の音楽団体関係者のほか、地域住民など約550人が集まりました。

イベントでは、神岡小スクールバンドや平和中学校吹奏楽部、マーチングバンド「Sensational ZIP」、コーラスグループ「コール・アミーチ神岡」と「コールピッコロアルンノ神岡」などが力強い音色や美しい歌声を披露。また、このイベントに合わせて地元有志で結成した「ぼんでん歌をつなぐ会」が地域の伝統行事である嶽六社神社へのぼんでん奉納の際に歌われるぼんでん歌を歌ったほか、地元のよさこいグループ「jinguji(じんぐうじ)きゃんで~ず」やバトントワリンググループ「バトンメイツ『リトルマーメイド』」、ブレイクダンスグループ「スリーナイン」が躍動感あふれる演舞・演技やダンスで観客を楽しませました。

会場内では、同館の利用者団体が手作り楽器製作やボクササイズなどの体験教室を実施。参加者は、関係者の手ほどきを受けながら、飲み物の容器などを材料に楽器づくりをしたり、ボクシングの動きを取り入れた運動をしたりして楽しんでいました。

フィナーレでは、会場に集まった出演者と観客が大曲吹奏楽団の演奏に併せて「秋田県民歌」と「故郷(ふるさと)」を斉唱。歌声をひとつにして郷里の歌を歌い上げました。

令和の幕開けに初優勝!平和中野球部が県春季大会を制覇

「少年野球発祥の地」神岡地域から神岡球児の活躍の話題を(少し遅くなりましたが…)お届けします(^_^)

5月17日から19日までの3日間の日程で開催された第34回秋田県中学校春季軟式野球大会(秋田県中学校体育連盟主催)で、神岡地域の平和中学校野球部が優勝を果たしました。

大曲仙北第一代表として同大会に出場した平和中は、準決勝までの3試合のうち2試合でサヨナラ勝ちを収めるなど勝負強さを発揮。決勝では横手第二代表の横手北に8対6で競り勝ち、県内各地区から代表として集まった強豪12チームの頂点に立ちました。

 

 

 

 

 

 

 

平和中学校は同大会で初優勝。令和初の栄冠に輝きました。大仙市勢の優勝は平成22年の大曲中以来9年ぶり4回目です。

 

*4枚目は地区大会優勝時に撮影したものです。

春の恒例!男性の料理教室〈食事と運動で健康に〉

名残雪も降る時を知り~ …名残雪にしては、ちょっと多いような気がしますが ヽ( ̄ ̄∇ ̄ ̄)ノ
神岡の広報担当も今季の冬眠(?)から目覚め、春の行事にお伺いしております。

さて、毎年恒例となりました『男性の料理教室』。
栄養士さんのお話を聴き、食事について今一度確認していきます。

『手ばかり栄養法』ってご存知でしょうか?
摂取する食品の量を『片手の手のひら』をつかって量るこの方法は、食事の適量のよい目安となるとのこと。
担当は確実に食べ過ぎです。 (・・。)ゞ
お話の次は、準備をしてさっそく下ごしらえです。

包丁さばきも、洗い方も、お手のもの!
炒めて、揚げて、盛りつけて、あっという間に完成です。

グループごとにいざ、会食 ( ´ω)_皿

今回のメニューでは、『ごぼう』を揚げて『あん』をかけた一品が大好評☆
おかずにも、おやつにも、お酒のおつまみにもぴったりでした(おいしかったですv)

感想発表の後は、健康運動指導士の先生と一緒にLet’sエクササイズ!

1年に1回、体のためのお勉強。
食事と運動のちょっとした工夫で、ずっ~と健康生活目指しましょう♪

Catch The Zangetsu ! ~残月はつかむもの。~〈神岡の秋part10〉

また来週!と予告し週末までお待たせしておりました。
前回の予告どおり、残月をつかんだ選手の皆さんの『よいお顔』をお送りいたしまーす!

「ママ、見て見て~」ベストスマイル (*^▽^*) でゴール!

とりゃあ!

キャッチ!

ピース!

ゴール!!

ご家族で、ご夫婦で、みんなでトライした残月花火選手権大会。
来年もみんなで Let’s Catch The Zangetsu!!

残月はつかむもの。~第12回全日本残月花火選手権大会~〈神岡の秋part9〉

もう週間天気予報に雪だるまのマーク☃が付きはじめたと言うのに、神岡の秋はどこまで続くのか…
いましばらくお付き合いくださいね~ ε-(/・ω・)/

さて、11月3日(土)に行われた第12回全日本残月花火選手権大会の模様を今回はお伝えします。
その昔、神岡地域では残月花火をお祭り等でよく打ち上げていたとのことですが…
現在では担当の知る限り、全県500歳野球大会の開会式くらいですかねぇ?

NPO法人大曲花火倶楽部さんが作成している『花火暦』でもお馴染み、『毎月花火が打ち上がる街』としてPRしている大仙市…
しかーし、(ここからがポイント!でもテストには出ません!)
年間を通じて開催されている花火大会の中で唯一の『参加型花火』!
席に座って観覧する花火大会とは違う面白さがそこにはあります!!
大曲青年会議所の方々が毎回趣向を凝らして、豪華景品や昼花火鑑賞などなど企画し運営してくださっていますので、
気になる方はぜひ来年エントリーを ヽ(`▽´)/

当日の朝は、秋らしくツンと寒い、霧が立ちこめる田んぼからスタートです。

FMはなびのブースの後ろには、大会の景品がズラリ!
う~ん、豪華 o(“へ”)o

準備運動は、定番のラジオ体操で。
稲刈り後の田んぼは、ジャンプが何とも難しいんです。

霧が晴れてきて、打ち上げの準備は万端。
スタートの合図は、残月花火の開いた「パンパンパンパン」という音です。
空中から降ってくる残月をキャッチして、スタート地点へ戻りゴールテープをきると順位が決まります。
…と書いてしまうと簡単そうに聞こえますが、これがもう難儀で難儀で!!
稲刈り後、雨が降りぬかるんだ田んぼの走りづらさは、どう伝えたら伝わるのでしょう。
もしかして砂浜を走るよりも難易度が高いかもしれません。

ゴールの瞬間の素晴らしい笑顔、夫婦での残月ゲットなどカメラに多数収めさせていただきました。
せっかくですので、選手の皆さんの「残月をつかんだ」スナップは次回まとめてお送りすることにいたします。

そんな選手の皆さんを応援しようと、温かい飲食物の販売出店が行われました。

大曲のカレー旨麺、ポルミートさんのソーセージは寒ーい秋の日にぴったりのごちそうです。
ゼッケンを着けた選手には納豆汁のふるまいも。

お昼の休憩時間には、小松忠信さんの豪華解説付き昼花火鑑賞会が!

カラフルな煙をつかった昼花火は子どもたちの目にも楽しく映ったようで、解説を聞きながら歓声をあげて鑑賞していました。

そして、花火玉の「から」をお持ち帰り (*^▽^*)

残月ゲットのスナップ集は、来週お届けしまーす★

神岡発祥の全県500歳野球大会、しんまちOB編〈神岡の秋part8〉

全4回の全県500歳野球大会神岡特集も、いよいよ最終回となりました。
大トリを飾るのはチームナンバー 139 しんまちOB でございます☆
会場は 南外山村運動広場 、対戦相手は潟上市の天王クラブでした。

北楢岡唯一のチーム、しんまちOBの活躍をご覧いただきました。
しんまちOBはこの試合を5対2と勝利しましたが、次の大館グリーンクラブ戦では6対4で敗れてしまいました。

来年からは新元号で新しい歴史を刻んでいく全県500歳野球大会。
近いうちに神岡地域のチームが優勝旗を獲得する姿を見たいものですねぇ… く( ̄Д ̄)ノ

熱闘!全県500歳野球大会、神宮寺八幡クラブ編〈神岡の秋part7〉

全県500歳野球大会神岡特集、3回目までお送りしております今回は、
チームナンバー 132 神宮寺八幡クラブ の初戦の模様をお送りしたいと思います。
南外中学校 で行われたこの試合、対戦相手は美郷町の千畑クラブでした。

最後のスナップは、めでたくホームランを打った方への記念品をちらっと開けているシーンです ヽ(*⌒∇^)ノ
今頃ご自宅の玄関に飾ってあったりするんですかね~?
神宮寺八幡クラブはこの試合を13対8と勝ちましたが、次の試合は秋田林友クラブと4対4の同点に!
そこで大会規程による『じゃんけん』(抽選)が行われ、5対2で残念ながら敗れてしまいました…
500歳野球のユニークなルールとはいえ、悔しいですね!

次回は神岡4チームの大トリ、しんまちOB編でございます。

燃える親父たちの全県500歳野球大会、神岡大浦クラブ編〈神岡の秋part6〉

全4回でお送りしております、全県500歳野球大会神岡特集。
2回目の今回は、チームナンバー 113 神岡大浦クラブ です。
初戦の相手は下浜クラブ(秋田市)、試合会場は協和の 協和野球場 。
大量得点チームが多く前の試合が長くなり、14時を過ぎてからの開始となりました。

2対0と接戦を制した神岡大浦クラブ。
その後も7対0で十文字球友会(横手市)に、6対0で五城目OBに勝利…!
これはもしかしてもしかするかも、と思った4回戦は4対2で南山第五野球部に惜敗してしまいました (T-T)
せっかく全国を意識して、ヘルメットにも『AKITA』って入れたということでしたのに…また来年に期待ですね。

さーて、次回は神宮寺八幡クラブ編をお送りしますよ~

平成最後の全県500歳野球大会、神宮寺嶽クラブ編〈神岡の秋part5〉

番外編をはさみ、今回からは9月23日(日)に初戦を迎えた第40回全県500歳野球大会に話題を戻したいと思います ヽ(^^ゞ
本当は日程中ずっと神岡専属広報カメラマンでいたかったのですが…
例によって担当は2日目に放送係を拝命いたしましたため、1日目のみ撮影させていただきました。

神岡地域には現在4つの500歳野球チームがありますので、せっかくですから1つずつチームのスナップをご覧いただきますよ~
というわけで、今回から4回は各チーム初戦の思い出スナップをお送りします★

まず最初は、チームナンバー 26 神宮寺嶽クラブ です。
茨島サンフラワーズ(秋田市)との試合会場は、神岡の 中川原第2球場 。
担当の大好きな(?)だけ山が見えてロケーションは良いのですが、前日の雨の結果マウンドはイマイチだったようです。

 

第1試合の結果は3対7ということで、茨島サンフラワーズの勝利 (TωT)
今年全国大会にも出場しただけに、なかなか悔しい初戦敗退でございました。

次回、神岡大浦クラブ編に続く。

響く汽笛、舞う黒煙~神岡の秋を駆け抜ける~〈神岡の秋番外編〉

神岡の秋についてpart4までお送りし、いよいよ全県500歳野球の話題に入ったところでしたが、ここでひとつ

番外編

をお送りしたいと思います。

10月になってから、何だか時おり汽笛が聞こえるなあと不思議に思っていた方もいらっしゃるのではないでしょうか?
事前に情報を得ていてまさに乗車された方もいらっしゃるかもしれませんね☆
『秋田県秋の大型観光キャンペーン』 の一貫としてJR東日本が企画してくださった、SLこまち号!
これが正体だったわけです σ゚ロ゚)σ

当ブログでは協和地域で宣伝してましたね!
残念ながら神岡の神宮寺駅は停車駅になっていませんでしたが…
プロの鉄道カメラマンさんもお越しだというこの企画、せっかくなので神岡の担当も便乗してカメラを構えてきましたよ~
※ただし、にわか仕込み鉄道カメラマンにつき、写真の精度につきましては高くありません (〃´・ω・`)ゞ

まずは、新幹線のこまち号で練習。

SLこまち号にともなう『おもてなし』として、神宮寺の大浦地区でカラフル煙の『昼花火』があがると聞きつけ、スタンバイ…

おーっ 来ました、来ました、SLこまち号!!
新幹線よりはゆっくりですが、それでも鉄道写真に不慣れな担当にはあっという間です。
歓迎の昼花火とともに…

停車駅でのイベントとは違って一瞬でしたが、お楽しみいただけたことでしょう! きっと。

そして、秋田←→湯沢の往復の復路もビューポイントで待ち構えてみました。
どうせ撮るなら神岡のシンボルあれと一緒に撮りたいんですよ、担当は。
午後の西陽が眩しくシンボルを照らす…この時間帯だからこそ撮れる風景があるはずだ!と勝手に確信して待機しました。

まずはやっぱり新幹線こまち号で練習…
いやあ、思ったより迫力あります。
やがて西陽がきれいに神岡のシンボルを照らしてくると…

我が神岡のシンボルだけ山とのこの共演、いかがでしょうか!
光り輝くSLこまち号のエンブレムと紅葉を始めるだけ山を、何とか写真におさめることができました。
ほんの1秒後のシャッターだと、

SLこまち号はカッコいいのですが、だけ山が隠れてしまうというタイミングでした。
乗り物の撮影、やっぱり難しいですね~ ヽ( ̄ー ̄ )ノ

このキャンペーンのチラシのキャッチフレーズは、

響く汽笛、舞う黒煙 胸ときめく瞬間をご一緒に

というものでした。
SLこまち号が神岡を駆け抜けたその時間はわずか数分でしたが、鉄道ファンでは無くても心踊る光景を見せてもらったのではと思います。

さーて、次回からは全県500歳野球それぞれのチーム編に戻りましょうかね!

第40回全県500歳野球大会、圧巻の開会式編〈神岡の秋part4〉

朝日もまだ白い9月23日(日)の早朝、第40回全県500歳野球大会は幕開けを今か今かと待っていました。

白い霧の中に頭を出しているだけ山、アップする選手たち。
1年に1度の高鳴る鼓動は、決して普段の運動不足が原因では無いと言い張りたいお年頃なんだとか。

開始前から販売している地元の名産品は、飛ぶように売れていきます。

ビールテイストのノンアルコール飲料で、ちょっと喉を潤して…

入場行進までは、やっぱりあの『腕組みポーズ』なのでした。

入場行進は、180を超えるチームを『だけ丸くん』と『神岡野球スポーツ少年団』の小学生2人が先導します。

地元神岡の4チームは、圧巻の入場行進の大トリを飾るのが定石。

選手一同整列!

この頃に漸く太陽がのぼり、初日は晴天の予感で幸先のよい感じに。

開会式では、豪華な花火による三三七拍子をはじめ、恒例の『残月ゲットで限定酒プレゼント』ももちろん実施。

40回目の記念大会ということで、当初地元神岡のアイドル『Jingujiキャンで~ず』による演舞が予定されていたのですが、残念ながら日程延期のため中止に…残念!

開会式の後は、第1試合の始球式が行われました。
今回始球式をつとめてくれたのは、入場行進でも先陣をきってくれた『神岡野球スポーツ少年団』の2人。
40年後には本大会に参加して、チームの主力メンバーとなってくれているかもしれませんね!

さてさて、ギラギラ太陽のもと行われた各チームの熱戦の様子はまた今度~ (*’-‘)ノ

一夜明けて、御神輿(みこし)の還御(かんぎょ)〈神岡の秋part3〉

予告のとおり、9月15日(土)の御神輿(みこし)還御(かんぎょ)の模様をお送りしたいと思います。

…とは言っても、もう1か月前なんですが m(*T▽T*)m
全県500歳野球大会やかみおか地域文化祭などたーくさんストックが溜まってきました。
神岡の元気をお届けできる行事がいっぱいで、担当は嬉しい悲鳴をあげています。
野球の親父さんたち、次回からはお待ちかねの500歳野球ネタですのでお楽しみに~★

前回は、本郷地区の白山神社に神様がお泊まりになるところまででした。
八幡神社では、帰ってくる神様をお迎えするということで、朝から大忙し。

ということで八幡神社への還御の道中、街を練り歩くあれやこれやを追っていきますよ~

まず初めに姿を見せたのは、『旗背負い』です。

相変わらず、玄人の技が光ります。
難易度が高いと言われている電線も何のその!
今回は地域おこし協力隊が取材に来てくれまして、そのレポートも『田舎の暮らし方ブログ』でご覧いただけます♪
ご覧になりたい方は、下のリンクからどうぞ~

大仙市の魅力発信中!~田舎の暮らし方ブログ~『ちょー重くて、ちょー長い。旗背負い!』

『旗背負い』の次は、『奴振り』!

…といきたいところでしたが、何と  お休み ( ̄□ ̄;)!!

祭りの前日、新聞の折込チラシの中にお休みのお知らせが入っておりました…。
あれが無いと何だか物足りないのは担当だけではないはず。
来年は復活してほしいものです。

気を取り直して、行列は続きます。

まといがトレードマークの消防団。

そして各町内の旗持ちさんたち。

御神輿と、お供も一緒に進みます。

八幡神社に到着したのは15時30分頃。

無事に戻ってきましたよ~ということで、神社のまわりを3周して…

御神輿の神様が八幡神社に戻り、お供も直会(なおらい)まで神事を終えるとそれぞれの町内へ戻っていきます。

また来年もお供させてくださいね!

宵宮の御神輿行列に随行して〈神岡の秋part2〉

前回お送りしました9月14日(金)の花火大会が終わったその後で…
たくさんのお客様が帰宅の途につかれる中、神宮寺の八幡神社では例祭の神事が行われておりました。
昨年は昼間にお邪魔し、祭りの様子をお伝えしたのですが…

今回は、です!!!

まずは花火の後の八幡神社へ… C= C= C= ┌(;・_・)┘ 急げ~

おっと、もう既にクールな日本のお祭りモード全開の八幡神社です。

御神輿(みこし)の行列にお供する出番を待ちます。
その役割は地元の子どもたちにも担ってもらっており、屋台で遊ぶだけの祭りで終わるのではなく、
伝統を垣間(かいま)見ることのできる貴重な機会というわけです。

〃ブレッブレ〃のカメラワークですが、厳かな雰囲気で神楽と舞が進みます。

地域を守る消防団の皆さまには、御神輿のための大事な仕事が。

照明が消され宵闇の中、霊験あらたかな神様が御神輿に移動する儀式(みたまうつし)が終わるといよいよ本郷地区の白山神社へ出発!

「御神輿を台車(くるま)に載せる」のは結構なハードワークのようです。

ちなみに御神輿が出発するこのころは、神岡支所内の奉納舞台も盛り上がり大盛況だったとのこと。

行列に戻ってみると、提灯の明かりと一緒に御神輿がやってきました。
各町内の提灯は、現代の省エネ推進によりLED化しているところも。
(青白いとちょっと怖いような…)

無事に白山神社へ到着。
この後神様は一泊して、15日(土)の日中に元の八幡神社へ戻ってくるというわけです。
お戻りの様子は、また次回!

第39回神岡南外花火大会〈神岡の秋part1〉

神岡の秋は、神宮寺のお祭り→全県500歳野球大会→地域文化祭と盛り沢山でございます。
その間に稲刈りしたり、新人戦の応援に行ったり、学校祭に参加したりと地域の皆さまは大忙し!
広報担当も一生懸命追いかけていきますよ~ (・o・)ゞ

神岡の秋と題してお送りいたしますpart1は、9月14日(金)に行われた第39回目の神岡南外花火大会です。
商売繁盛・豊年満作・家内安全・交通安全の願いがこもった約7,000発はいかがでしたでしょうか?

この花火大会は18時30分から打ち上げなのですが、その前に会場で余興のフラダンスショーがありました。

だけ山を背景に南国の踊りを漂わせて…

夕陽を背景に、ちょっとノスタルジックなフラ…

各種イベントでお馴染みの、マニヒリ・フラの皆さまでした。

続々と観覧場所に人がやってくる間も、ふるまい酒のお楽しみが。

大仙市のご当地ラジオ、FMはなびも特番に向けて準備万端!

そして打ち上がる大迫力の花火…!!

だけ山に反響するどーんという音の大きさに、初めての方は驚かれるようです。
向こう岸の観覧場所では、花火が筒から飛び出す「ひゅん、ひゅん」という音さえ聞こえてきます。
他の会場ではなかなかできない体験ですよね~

 

う~ん、花火の素晴らしさがうまく伝わらないかもしれません。
神岡南外花火大会カメラ歴3年目、まだまだ精進が必要なようです (∩。∩;)ゞ
去年よりは花火らしく写せるようになりましたかねえ…
素晴らしい写真は、大仙市のフェイスブック等で本庁広報班が掲載してくれていますのでコチラもぜひご覧ください★

プログラム終了後も、花火大会の興奮を分かち合おうとFMはなびでは色々な方にインタビュー。

名物の「第○○号~」を発声していらっしゃるあの方や

8月から大仙市にALTとして赴任された方にも。

そして、ラジオ特番の最後は、やっぱりあの台詞でした。

『う~ち~ど~め~!』

次回part2では、夜モードの御神輿に密着していきます。

14日(金)、第39回神岡南外花火大会迫る!〈大会プログラムのダウンロードはコチラ〉

平成30年9月14日(金)、第39回目となる神岡南外花火大会が開催されます。
神宮寺の中川原コミュニティ公園は、夜になると虫の音が聞こえて秋の気配。
毎年の恒例行事が終わると、稲刈りの時季が来たなあと思う神岡です。

本大会では今年も約7,000発の打ち上げが予定されており,噂によると尺玉も上がるとか…
今朝11日(火)の新聞折込で、神岡地域ではプログラムが届いたという方もいらっしゃるかもしれません。
ということで、今年のプログラムデータ本日解禁です (*゚▽゚)/

こっちが外面

こっちが中面

神岡地域にお住まいでない方は、プログラムをダウンロードしてご利用ください♪
上の2つは画像データですので、PDF版がよろしいという方用にこちらもデータをリンクしておきます。

第39回神岡南外花火大会(外面)

第39回神岡南外花火大会(中面)

地元の二大花火師さん達が気合充分に共演するこの神岡南外花火大会。
打ち上げ場所と観覧場所が近いことは有名で、花火の音が神岡のシンボル「だけ山(神宮寺岳)」に反響すると大迫力!!
会場は雄物川が見えている河川敷です。
花火を十分に楽しむためにも、会場で寒くないよう対策をしていらしてくださいね!
(去年は途中で雨がふったため、雨合羽が大活躍しました)

毎年恒例の『FMはなび(87、3MHz)』は、やっぱり花火関連番組放映予定です。
会場に特設ブースを設けておりますので、見つけたら声をかけてみてはいかがでしょうか。

↓あらためまして,今回の花火の情報です↓

【大会名】第39回神岡南外花火大会
【開催予定日時】平成30年9月14日(金)18:30~
【会場】大仙市神宮寺「中川原コミュニティ公園」
【打ち上げ予定玉数】約7,000発
【問い合わせ先】神岡南外花火大会実行委員会事務局(大仙市商工会神岡支所内) 電話0187ー72ー4028
        8:30~17:15(祝祭日および休日はお休みです)
【駐車場】有料80台(1台500円)のほか、無料駐車場あり(プログラム外面をご覧ください)

皆さまのご来場をお待ちしております \(*^▽^*)ノ

掲載内容監修・情報提供:大仙市商工会神岡支所内神岡南外花火大会実行委員会事務局

甲子園の青空を目指して!!〈横浜商科大学硬式野球部の皆さんによる野球教室〉

秋田県勢の金足農業高校の頑張りが、かつてない興奮を呼んだ今日この頃。
大仙市の子どもたちも憧れの彼らのように、『秋田から甲子園へ』という思いがさらに強くなったのではないでしょうか。

8月9日(木)、大仙市で合宿中の『横浜商科大学硬式野球部』の皆さんが平和中学校の野球場へ来てくれました。

佐々木監督率いる野球部の、主力選手まで足を運んでくれています!
この横浜商科大学は神奈川大学リーグ野球の強豪校で、野球部の皆さんも甲子園出場経験校出身者がたくさんいらっしゃいます ヽ(・∀・)ノ
指導してもらったのは、大仙市西部地域の協和・南外・西仙北・平和中学校、4校の野球部員の生徒です。
ポジション別の指導や、バッティングフォームなど勉強になることばかりです。

練習試合の合間をぬって野球教室に協力してくださった横浜商科大学硬式野球部の皆さん、ありがとうございました!!

終わりの会で佐々木監督のお話をうかがいながら…
この空は甲子園の空につながっているんだなあとしみじみ。
そう遠くない未来、もしかしたら彼らこそが甲子園のマウンドに立っているかもしれませんね!

神岡野球場を主会場に行われる『親父たちの甲子園』も来月に迫ってきました。
いつもまでも続いていく青春の青空、9月22日(土)からの熱闘にもご声援をお願いします☆

ぼくたちの夏休みin神岡〈夏のお楽しみ〉

お盆が過ぎ、夏休みもそろそろ終了。
子どもたちは夏を満喫できたでしょうか?
今回のブログでは前回予告のとおり、夏休みのお楽しみイベントスナップをお送りします。

8月3日(金)、『駅東竿燈会』さんの演技は神岡中央公園にて披露されました。

演技前、かみおか温泉嶽の湯側に待機してもらっていました。
準備中の提灯(ちょうちん)は、夜の演技でろうそくを燈(とも)す台がついており、竿を横に倒していても向きは一定です。
本番でも、入場や移動の際は竿を横に倒して運びますよね~

だけ山をバックに竿燈!
この日は風が強く、竿を支えるだけでもたいへんでした。

東北醤油株式会社さんのキャラクター、「さきちゃん」も竿燈に花を添えています。

お囃子(はやし)も、待機中・入場用と演技用の2種類聴くことができました。

ふれあいタイムでは、50キロ以上ある竿燈を持ってみたり、すくすくだけっこ園の園児たちが竿燈と一緒に記念撮影をしてもらったり。
スポンサーである東北醤油株式会社さんの粋なはからいと、駅東竿燈会さんの素晴らしい演技に感謝です。

もう1つご紹介するのは、蒲の田んぼでのお楽しみです。

田んぼの水路をせき止めて、水に住む生き物を観察します。

さてさて、どんな生き物めっけられるべな~?

ザリガニやウグイ、コイやドジョウなど、結構いろいろ住んでいるものなんですね (ノ°o°)ノおおー

子どもたちが地元の水に住む生き物を知ることで、環境保全のことにも興味を持ってもらえるといいですね!

夏の暑い中、みなさんお疲れ様でした~♪

一部写真提供:神岡支所地域活性化推進室

真夏も交通安全!〈道の駅かみおかにて交通安全テント村を行いました〉

夏も盛りの8月3日(金)、神岡地域では夏の交通安全運動の一貫として『交通安全テント村』を行いました。
具体的に何をしているの?との質問がたまにあるのですが、
「道の駅かみおかを会場にドライバーの方々へ交通安全を呼びかけ、交通安全グッズ(反射シールなど)や地元産野菜をプレゼントしちゃいます」
というドライバーさんにはちょっとハッピーな催しです。

『テント』の下には地元産野菜をご準備。

夏野菜のかぼちゃやトマト、玉ねぎやにんにく等新鮮で美味しそうな野菜ばかりです。

交通安全を呼びかけたのは、地元の交通安全会、交通安全母の会、交通指導隊、それに大仙警察署から委嘱された安全・安心アドバイザーの皆さんです。

1時間ほどでチラシ等を配り終えそろそろ活動終了かと思われた頃…

大仙市でお目にかかるのはたいへん珍しい車輌が道の駅かみおかへ立ち寄ってくれました。
実は、秋田市の竿燈まつり初日のこの日、東北醤油株式会社さんをスポンサーにされている
『駅東竿燈会』さんが神岡中央公園で竿燈演技とお囃子を披露してくださる日だったんです!
まさに夏休みのお楽しみイベント、ということで次回のこのブログは神岡地域の『夏のお楽しみ』をお送りしたいと思います★