9月17日に太田地域文化講演会と太田中学校被災地支援交流報告が行われました。
講師は小松ばね工業株式会社 代表取締役会長 小松 節子氏
太田中学校の生徒や、地域の方々がたくさん講演を聞きに来てくれました。
太田中学校の被災地支援交流では大船渡中学校への訪問についてスライドと映像による報告がありました。
訪問は今年で3年目になりますが、支援の輪は地域内3小学校にも広がり、市小中学校一体となった被災地応援につながっています。
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9月17日に太田地域文化講演会と太田中学校被災地支援交流報告が行われました。
講師は小松ばね工業株式会社 代表取締役会長 小松 節子氏
太田中学校の生徒や、地域の方々がたくさん講演を聞きに来てくれました。
太田中学校の被災地支援交流では大船渡中学校への訪問についてスライドと映像による報告がありました。
訪問は今年で3年目になりますが、支援の輪は地域内3小学校にも広がり、市小中学校一体となった被災地応援につながっています。
9月20日(金)西部新規就農者研修施設に、みつば保育園の園児たちが訪れ、サツマイモ掘りを体験しました。
子どもたちは、たくさん連なっているサツマイモに歓声を上げたり、大きなサツマイモに驚いたりと、イモ掘り体験を楽しんでいました。
嶽六所神社の梵天奉納を前に各町内で梵天作りが行われています。本郷町内では、8日に本郷会館で行われました。
梵天の骨組みや半紙を加工した幣束づくり、町内を練り歩く際の銘板づくりなど町内の若者???たちが手分けして行います。
今年は、特別に町内の子どもたちにも参加を呼びかけ伝統行事を伝えました。
1日かがりで色鮮やかな梵天ができあがりました。15日の本番に向けて今から気合いが入ります。下の写真は数年前の梵天の様子です。中町の大門口で激しい押し合いが見物です。毎年11時前後に最高潮を迎えます。梵天が通過するたびにお餅やお菓子、お金などが振る舞われますのでレジ袋などを準備しておくと便利です。今年は各町内から12本が奉納される予定です。大門を通過した梵天は嶽見橋を渡り神宮寺嶽山頂(標高277m)の神社へ奉納されます。県内でも類を見ない過酷な梵天行事です。ぜひおいでください。
8月25日(日)、まほろば唐松能楽殿で喜多流能楽師の粟谷師一行による定期能公演が開催され、
約400人のお客様が来場されました。下の写真は能の「夕顔」を演じている場面です。
下の写真は「岩船」の仕舞です。
下の写真は「天鼓」の仕舞です。
下の写真は狂言の「鐘の音」を演じている場面です。色々な鐘の音を鳴らす演技に会場では笑い声があふれておりました。
下の写真は能の「猩々」を演じている場面です。
会場で観賞された多くのお客様が幽玄の世界を楽しまれました。